愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

そっとしておいて

2009-06-11 23:08:34 | ニュース関連
「ウツ」の人には余計なひとこと?―外出や運動のすすめ(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

↑の記事の中で「引きこもり」を卵の孵化に例えて説明してますが、なかなか良い理解方法だと思いました。

「うちに閉じこもってばかりいないで、たまにはお茶でもどう?」

・・・せっかく好意で誘ってくれてるのに、どうしても乗り気にならないってことが多いです。

本当に勝手なんだけど…駄目なんです。疲れちゃうんです。

私の場合、自閉症なもので、PTAのお付き合いで、誘われて飲みに行ったり、ランチ行ったりしたけど、気持ちの中ではいつも「早く帰りたい」でした。

健康な人には理解しにくいものがあるでしょうが…、

ウツの人や引きこもりの人は、生命力が弱くなってるんです。

なのによく強引に引っ張りだされても、もっとエネルギーを奪われるだけなんです。

ただでさえ今まで周りに合わせよう合わそうと自分を抑えて必死に努力してきた人だから、

生きるエネルギーがカラカラ状態になって、ウツになってしまったんです。

まぁ…引きこもってても全然ラチがあかないってこともあるでしょうけど、

でも、他人が引き出すのは逆効果です。

自分が蘇るまで待つしかないんです。本人も辛いんです。


・・・さなぎ状態。
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高見盛 

2009-06-11 09:16:47 | 気になるあの人
高見盛 VS 朝青龍


「勝った~勝った~朝青龍に勝った~!」

勝った直後の表情がまたいい顔してる…。

でもこの後、朝青龍に稽古場でボッコボコにやられたっていう話もある…。

wikipediaから
【2003年には幕内上位~三役(小結)に定着し、大関昇進を強く期待されていたが、同年11月場所前の出稽古で、朝青龍から同年7月場所で敗れた報復ともとれる極めて危険なバックドロップのような吊り落としを受け、右差しを得意とする相撲の生命線ともいえる右肩を亜脱臼。医者から「もう治らない。ずっと痛みと付き合っていくしかない」と診断されるほどの重傷を負い以後低迷。(この際師匠の東関親方は高砂部屋への出稽古の中止を宣言)。この影響からかその後も衰えない人気とは裏腹に、現在は幕内中位以下が定位置となってしまっている】

・・・高見盛は子供の頃からいじめられっこだったそうです。

あの気合い入れのパフォーマンスは分かるなぁ。

自分の弱さと闘っているんだろうなぁ。

どっちかというと相撲取りには向かないタイプではあるけれど、

それでも、あんなに頑張ってる姿、ジーンときます。

高見盛は相撲は弱いけど、本当は強いんだよ。人間として素晴らしいよ。
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