愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

クリスマスの朝

2008-12-24 10:49:58 | 日々の暮らし
今日はクリスマス・イブだけど、なにも予定もないなぁ。
うちって家族みんなカトリック信者なんですけど・・・。
子供も一応洗礼・初聖体も受けているんですが、お恥ずかしいことに親が堕落しきってるもんですから…、信仰心も何も育ってません。

教会行こうか?というとミサに1時間以上も拘束されるのが苦痛みたいで行きたがりません。子供が小さい時はじっとしてられなくて、いつも小さい子供を収容する小部屋にいました。ガラス張りでミサの様子は見られるようになってます。
旦那も幼児聖体(産まれてすぐ洗礼を受けてる)なんですが、そういう家庭に育ってる人ほど。教会嫌いの人が多いみたいです。

でも、そんな旦那もクリスマスの時だけは仕方なくミサには行ってましたが、
私が反旗を翻しだしたあたりから、クリスマス礼拝からも次第に足が遠ざかってしまいました。

さて今日はどうしよう?
24日のクリスマスミサはやたら混むんですよね。
いつもの日曜礼拝の5倍くらいは人が多いんじゃないかなって思う。
どうやら信者じゃない人も訪れるみたいです。

あぁしんどい。寒いし、人ゴミは疲れる。
教会維持費も払ってない。クリスマス献金もしなくちゃな…。
クリスマスは教会も書き入れ時なんですね。
たまにしか行かないから、婦人部のおばちゃんたちに白い目で見られそうだ…。

・・・うちにしたらクリスマスの日は、滞納してる教会維持費を納めに行く日だ。
どうしようかな?今夜教会に行くか?行かまいか…それが問題だ。
クリスマスったって、そんなロマンティックな日でも何でもないんですよ。

エホバの証人の人たちはクリスマスなんかお祝いしないんですよ。
12月25日はキリストの誕生日なんかやない!あんなのウソやんって。
そうだよね、正直ちょっと羨ましかったりする。

「イエス・キリストの誕生日との関係についての諸説(wikipediaから)」

新約聖書にはイエスの誕生日に関する記述はないが、10月1日か10月2日が誕生の日と推測する説もある。1993年9月15日に、イギリスの天文学者D・ヒューズが聖書中の天文現象の記述から、イエスの誕生日は紀元前7年9月15日とする説を発表した。また、羊飼いが誕生を祝ったあと夜中の見張りに戻ったとあり、羊を野放しにするのは4月から9月の間で、冬の寒い時期には小屋に入れて外に出さない事から、夜中の羊の見張りを行う4月から9月までの間とする説もあり、確定しているのは12月ではない事ぐらいである。
コメント
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