子育てのストレス

妻を一人にしてやる「気づかい」ができるか？【男の復権～女は男を尊敬したい～】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

↑記事の続き・・・　かつて、バブルのころは、結婚によって生活レベルが下がることを嫌って結婚しない女性が増えた。いまは、自分の時間が減るために結婚をためらう。子どもができたらなおさら時間が不足するという理由から子どもを産まない選択をする女性もいる。

　ところが、多くの男性にはそのジレンマが分からない。優しくて理解ある男性ほど、家族一緒に楽しい時間を作ろうと努力する。

　しかし、子どもに自分の時間を奪われていると感じている妻にとっては、せっかくの休日や子どもの夏休みに家族揃ってどこかに出かけるということは、出かけるための準備と帰宅してからの後始末でさらに自分の時間を侵食されると恐怖心すら覚えかねない。

　外出先で交通渋滞にあえば、さらに時間を奪われた気になる。相談者の妻がクルマの中でキレたのも、このような理由があるかもしれない。

　彼が、家族の思い出を作ろうとした気持ちは分かる。しかし、妻が欲しかったのは思い出ではなく、今現在の自分の時間である。

　彼がとるべき行動は、日帰り温泉旅行ではなく、娘と2人でどこかに出かけ、妻をひとりにすることだったのだ。あるいは娘と2人で留守番し、妻を独身時代に戻らせて夜遊びのひとつもさせてあげることかもしれない。

　それでは寂しい、と感じる男性も多いだろう。しかし、それほどまでに気を使わなければならないほど、今の妻たちは壊れやすい。仕事で気を使い自宅でも妻を気づかう、いまの男性は本当に大変だと、同情を禁じえない。

　しかし、気づかいは、夫婦関係を円満に行うことのできる要素なのも事実である。

結婚相手に求めるのは
「三高」より「三低」?
　かつて男性は「三高」がモテるとされた。ところが今の時代、結婚相手に求められるものは「三低」。それは、低姿勢・低依存・低リスクである。

　女性に対して自分を誇示せず提案しない腰の低さと、女性に依存しないで家事もできる自立性、安定した職業でリスクのない生活を求める女性たちが多いということだ。

　高学歴・高身長・高収入は、リードされ守られることを女性が望んだからだが、「三低」は違う。平たくいえば、私の自由を奪わない、私の生き方を邪魔しない男性がいいと言っているのである。

　巷では、モテるオヤジが流行中らしいが、オヤジがモテる秘訣は、ちょい不良っぽいファッションでもなんでもない。夜の街だって、昔からモテるのは、お金を使って気も使う客なのである。「気づかい」こそが男のカッコよさだと諦めて、あなたの妻にも気を使ってみてください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・・・だそうです。

凄く身に詰まされる話です。やっぱり女にとって「男性」は尊敬できる存在であって欲しい。

やっぱり男も、女に尊敬されてこそ、なんぼのものでしょう？

女の言い分も随分勝手だなって思うけど、でも…同情して見下げた相手と結婚したって幸せになんか絶対になれません。これは私の実体験として本当の話。

ＯＨ！スパーミルクちゃん

Super Milk Chan episode 3 part 2 of 3


「ＯＨ！スーパーミルクちゃん」を久しぶりに見た。

しょうもないけど…結構ハマって見てました。

もう１０年前にやってたんですね。可愛いミルクちゃんが中年オヤジのごとく毒舌を吐くところがセンセーショナルでした。

お手伝いロボットのテツコが母親で、存在感の薄いペットみたいなハナゲが父親で、ミルクちゃんが手に負えない不良娘で…。
私はミルクちゃんちに、まるで現代家族の縮図を見るような思いがしました。

懐かしいなぁ…今見ても、このブラックユーモアがたまらないです。