久しぶりに、ラジオ番組の「誰かとどこかで・七円の唄」を聴いた。
前は、つボイノリオさんの「聞けば聞くほど」を聞いていたから毎日のように聞いていたけど、最近は(人生相談以外)ラジオからも少し離れていた。
もう永六輔さんも、ろれつが回らなくなり、ちょっとおぼつかない。
「七円の唄」という聴視者から寄せられた情感豊かな季節の便りを朗読するコーナーがあり、
以前は遠藤泰子さんと交互に読んでいたのに、もう朗読は遠藤さんに任せて、永さんは、その感想を述べるだけになっていた。
久しぶりに聞くと、時の流れを感じます。
4年前くらいに永さんの講演会に行った時は言葉の歯切れもよくお元気だったのに、
最近ではラジオの声を聞く限り、かなり老けた感じがする。
そのせいか、バックに流れる『アルハンブラの思い出(ギター曲)』が心なしかヤケに切ない。
石頭の頑固爺さんも寄る年波には勝てませんね。
懐かしさも手伝って、妙に淋しくなりました。
きっと、永さんのことだから命がある限りラジオ番組は続けることでしょう。
有難いお話、まだまだ聴いていたいです。私も頑張らなくちゃな…ふ~。
前は、つボイノリオさんの「聞けば聞くほど」を聞いていたから毎日のように聞いていたけど、最近は(人生相談以外)ラジオからも少し離れていた。
もう永六輔さんも、ろれつが回らなくなり、ちょっとおぼつかない。
「七円の唄」という聴視者から寄せられた情感豊かな季節の便りを朗読するコーナーがあり、
以前は遠藤泰子さんと交互に読んでいたのに、もう朗読は遠藤さんに任せて、永さんは、その感想を述べるだけになっていた。
久しぶりに聞くと、時の流れを感じます。
4年前くらいに永さんの講演会に行った時は言葉の歯切れもよくお元気だったのに、
最近ではラジオの声を聞く限り、かなり老けた感じがする。
そのせいか、バックに流れる『アルハンブラの思い出(ギター曲)』が心なしかヤケに切ない。
石頭の頑固爺さんも寄る年波には勝てませんね。
懐かしさも手伝って、妙に淋しくなりました。
きっと、永さんのことだから命がある限りラジオ番組は続けることでしょう。
有難いお話、まだまだ聴いていたいです。私も頑張らなくちゃな…ふ~。