愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

七円の唄

2008-12-06 12:49:08 | 日々の暮らし
久しぶりに、ラジオ番組の「誰かとどこかで・七円の唄」を聴いた。

前は、つボイノリオさんの「聞けば聞くほど」を聞いていたから毎日のように聞いていたけど、最近は(人生相談以外)ラジオからも少し離れていた。

もう永六輔さんも、ろれつが回らなくなり、ちょっとおぼつかない。

「七円の唄」という聴視者から寄せられた情感豊かな季節の便りを朗読するコーナーがあり、

以前は遠藤泰子さんと交互に読んでいたのに、もう朗読は遠藤さんに任せて、永さんは、その感想を述べるだけになっていた。

久しぶりに聞くと、時の流れを感じます。

4年前くらいに永さんの講演会に行った時は言葉の歯切れもよくお元気だったのに、

最近ではラジオの声を聞く限り、かなり老けた感じがする。

そのせいか、バックに流れる『アルハンブラの思い出(ギター曲)』が心なしかヤケに切ない。

石頭の頑固爺さんも寄る年波には勝てませんね。

懐かしさも手伝って、妙に淋しくなりました。

きっと、永さんのことだから命がある限りラジオ番組は続けることでしょう。

有難いお話、まだまだ聴いていたいです。私も頑張らなくちゃな…ふ~。
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冬の交通安全運動

2008-12-06 11:12:33 | 日々の暮らし
小学校と中学のPTAで毎回「交通当番」っていうのがあって、子供たちの安全のため、通学路で子供たちの登校を見守るというヤツ…昨日はそれだった。

昨日は日中、凄い雨だったけど、朝は降ってなかった。

今「冬の交通安全週間」らしく、朝から学校近くの交差点にオジさんオバさん大集結(とまではいかないけど)だった。

みんな蛍光色の帽子やらジャケットをはおり、交通安全の腕章とかタスキとか掛けていた。

私も黄色い旗だけは持っていたけど、なんか人と目を合わすのも恥ずかしい。

こんなに人が立ってたら、私なんか、いなくても全然大丈夫じゃん…と思った。

でも、これも仕事なんですよね。住んでる限り、子供を育ててる限り…(/_;)

PTA活動とか、自治会とか、逃げられないですよね。

以前PTAの役員をやってた時は「あいさつ運動」というのもあった。

早朝、小学校の門とかで、登校してくる子供たちに「あいさつ」をするという運動だった。

そう、やたら先生たちは「あいさつ」にこだわる。

こどもに「あいさつ」を強要するのだが、「あいさつ」も実際、難しい。

「あいさつ」一つで人間関係が円滑の運ぶなら、こんなに苦労はしない。

「あいさつ」だけで、人は仲良くなんてなれっこない。

「あいさつ」一つにしても、心の内側は大きく揺れる。

嘘っぽいのはみんな知ってる。しかし、たかが「あいさつ」されど「あいさつ」。

アスペルガーの私にとっては「あいさつ」は苦痛への入口みたいなもんで、

どひゃぁ~「あいさつ」なんかしちゃったよ~。うわぁ~・・・って感じだった。

でも、交通安全・防災・防犯対策と、自治会活動にはそれなりに協力はしますよ~。
コメント (4)
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