私の野草図鑑

草花と語ろう

冠嶽参りで 秋を愛でる

2010-11-24 09:02:30 | いちき串木野
・・・・・・・・・・・・・・・グリムスワード「京都議定書」




さて 今日こそは秋を散策に出かけよう

目的地は以前訪れた冠嶽、やはりここには 力を感じる。



そして 鎮国寺の年中行事「冠嶽参り」の日、一度見てみたかった。

駐車場に着くと 護摩岩で紫燈護摩供養が行われている。

岩までは行けないが タイミング良くお参りに間に合った。



たくさんの人である。



すごいなぁ・・・



あ、ホラ貝とともに修行僧の方たちが降りてきた。



ありがたい!! 大御幣加持をしていただいた。



感動するw



石の道には両脇にヒバヒノキ?の葉の道しるべ



向こうの砂防公園では かんむりだけ山市が行われていた。

(つづく)




あなたの応援をお待ちしております
にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ


ありがと~♪



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (eos-30d)
2010-11-25 19:52:51
護摩供養?ですか?

住民の皆さまに幸福訪れますように!
返信する
(eos-30d)さんへ (persimmon)
2010-11-27 17:46:32
インドネシアの災害は大変なことでした。

奄美の豪雨被害ばかり、マスコミに取り上げられてとお思いなんですね。
これには身近に島があるものとして少し違う気持ちを持っています。
島の中で取り上げられた個所はほんの一部、目立つ場所。
地味な大きな被害が各所にあります。
マスコミというものはそうゆうもので、あと少し降り続けば島全体が沈んだくらいの甚大な雨の量でした。
救援も不十分な地区もあり、本来産業の少ない島の暮らしでお年寄りも多く、経済的に弱いところです。
ニュースにならないだけで、今まで幾度も災害に見舞われているんです。島の人の暮らしは厳しく、そんな中で、唯一の宝は命だと思っているからこそ、身一つで避難し、たった3人の被害で済んだのだと思います。
奄美の長い苦渋の歴史を思い返してみても今度くらいは優遇されてしかるべきところだと思います。また、それを知っておくべきだと思いますよ。
返信する

コメントを投稿