(エコアクション)
今年を終わらせて 来年に向かうのは 何かが払拭されるようで居心地いいものだ。
一年の負的なものどもを脱ぎ去って、また新しい自分に生まれ変われるような錯覚を起こさせてくれる。
大晦日から元旦の一線を、みんな一緒にせーの!で、飛び越えて新世界に旅立つみたいな幻想だ。
捨て去りたいものって人それぞれどこかに秘めているんじゃないかな。
ところが、そのフラストレーション的なものが、今年はいつもより少ないのだ、それはいいようでつまらない。
ほどほどに満たされていて、もうそれをやるしかないと思えるような渇望感がない。
これは困ったものだ。何をやっても怒る人もいないし、足も引っ張られない。思い通りに好きなことができる状態。
かといって天涯孤独ではない。不幸でもない。
不足の中にこそエネルギーはより生産されるもののようだ。
自分を自分で鞭打つ、この先はしばらくこれでいくしかない。
虹をつかんだら つかめなかった、今の心境だ。
幸せの中では、幸せは小さい。
2014年のクリスマスの日 そんなことを考えていた。
今年もよろしくお願いいたします
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
見事なシクラメンですね。
お久しぶりです
南国らしい素晴らしい虹風景ですね
そうそう
たまには延岡を思い出して下さい
お正月 荒れた天候続きで寒かったです
今年もよろしくお願いします。
ほんとですね、おっしゃる通りなんですよ。
宮崎がとんと遠くなってますね。
からっ風が吹いたでしょうか。
高鍋や美々津、日向、延岡、道々を思い出します。
熊本に行く機会が増えて、そちらはご無沙汰です。
南九州縦断で、別府から日向灘に回る手もありますね。
ループ橋で西米良を抜けて椎葉、延岡っていうルートも
ありでしょうか。
いろんなこと考えます。