私の野草図鑑

草花と語ろう

その意味するもの

2010-12-03 23:01:22 | 鹿児島市


町を北風が通り過ぎて 木々を揺らし

色づいた秋の美しい彩りを さらっていった。

今夜は すっかりストーブの季節


      (慈眼寺公園 桜広場にて)



<忘れないために 自分にあてて>    


「目の前にいくつかのヒントがある

今はまだ見えない答えのヒント だがまだ確かな答えは見えてこないんだ。

からんだ毛糸玉をひとつひとつ ほぐしながら ゆっくりと

時が過ぎるのを待つ

止まっていたはずの時が 動き出した。

進むべき先が、もう少し先、そう遠くない将来やってくるに違いないんだが

今はまだ 早すぎるし 準備もできていない。

だが この選択に間違いはないと どこかに確信を持っている・・・

もっとじっくり心の声を聞かねばならない

そのうちもっと 分かりやすいヒントがやってくる。

このタイミイングの出会いと別れに感謝します。

長いこと言えずにいた ごめんなさいの言葉 それは その突然の機会は

まるで神がかりとしか思えないくらい、いまだその実感さえわかず、

そのチャンスを与えられたことに 心から感謝します

ありがとう」


・・・・今を切り抜けた後の自分に宛てて 


     (ふるさと考古歴史館にて)
 






最新の画像もっと見る

コメントを投稿