歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



最近今ひとつ車の具合が悪いと感じる事がありまして、ひとつはステアリングが取られる感じが強くなった事と、もう一つはエンジンの回転が今ひとつ重たくなった事でした。

エンジンの方はゆっくりとオイル選びでもすれば治るかと気楽に構えていたのですが、ステアリングが取られる方は走っていて常に違和感があり、コーナリング時にも少し気持ちよくない感じが・・・

という事で+S-さんにアライメント調整の相談に行きました。

左後ろ後輪を軽くガリった程度では殆ど狂わないそうですが、前回から約10,000㎞経っているので実施しても良いでしょうという事に。

調整の結果はこうなりました。

◇トゥ

◇キャンバー

後輪のトーが少し狂っていたので、ちょっと右寄り傾向になっていた事、また同じく後輪のキャンバー差が少しあったのでちょっと走りづらかったのかも知れません。

毎度思うのですが、アライメント取るとほんと気持ちよく走れるようになるものですね~

暫く走ると分からなくなってしまうのですが・・・(汗;)

ちなみに折角だったので、オイルの方も結局PETRONAS SYNTIUM3000(5W-40)を入れてみました。

入れ替えて少しだけエンジンが軽く回るようになった気もしましたが、こちらは正直あまり違いが分かりませんでした。

 

いずれにしてもしばらくは気持ちよく走れそうです♪

昨年はあまり遠出が出来なかったので、今年は少し遠出ドライブしてみたい気分です。



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最近エンジンの吹け上がりが鈍くなったように感じてきたので、そろそろ次のオイルを何にしようか考えています。

以前納車後暫くしてからPowerClusterを入れたのですが、回転フィーリングは良くなったものの、少し出力感に欠けたような気がしたので、その後DにてBMWロングライフ・オイル01(おそらくCastrol Edge FE cars 5W-30)に入れ替えていました。

次もBMWブランドオイルが無難かとも考えましたが、他のオイルにも興味があったので、まずは調べて見ることに。

今のBMW Longlifeオイル規格って04まであるんですね。

元々ディーゼル車エンジンの早期摩耗を保護する為に含まれていた亜鉛化合物やカルシウム化合物を主成分とする添加剤がDPFの目詰まりにつながる事から、それらを排除した規格だったようです。

しかし、新しい6気筒ガソリンエンジンなどで採用された可変型オイル・ポンプシステムでは、回転数ではなく、温度と圧力に応じて、最適なエンジンオイル量を供給しなければならず、それに併せても04規格が出来たという噂が・・・

まぁ、ウチの4気筒には可変型オイル・ポンプなどないので、01規格で十分なんでしょうけど、04は01よりも厳しい規格となっているようですので、04を選べば当然基準を満たすことになるのだとか。

そこで調べられる限りのBMW Longlife認定オイルを一覧にしてみました。

驚いた事にPowerClusterのBiLENZAやMOTULの8100 X-CLEANなども04規格を取っているそうです。

そうなるとMOTULを試してみたい気もしますし、一度は入れてみたいFUCHSなんかも良いかと。

ただ、FUCHSは取り扱っているBMW専門店が見つからないので諦めるしかないかなぁ・・・

皆さんはどんなオイルを入れていますか?



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9月以来仕事でバタバタしまっており、年内一杯はこんなペースが続きそうです(泣)

しかし、夏の車検以来全く車いじりをしていなかったもので、これからも愛情を注ぎ続けられるようにと『愛情復活プロジェクト第1弾』-久しぶりの気合い洗車をする事に。

今回の洗車テーマは2つ。

①最近一部ざらざらしてきたボンネットの鉄粉取り

②ボディ全体に艶がなくなってきたのでコーティング施行

という事でまずは近所のオートバックスへ。

鉄粉を取るのには粘土クリーナーが良いとの事だったので、今回初めてHolts社のダートクリーナーMINIなるものを購入してみました。

その足で早速洗車場へ。

時間も無かったので足回りはほったらかしで、ボディ洗車から始めた後、早速購入した粘土クリーナーを使います。

ところが、この粘土クリーナー、もの凄い吸着力でして、水かけながらやっても何度か貼り付く始末・・・

施行が終わった段階で何ヶ所か変な施行痕を残してしまいました(汗;)

やっぱり慣れない事はするものではありませんね。

大慌てで、以前買っていたAutoGlymのスーパー・レジン・ポリッシュを使って磨いたら、どうにか痕は綺麗に消せたようです。

しかし、ここまでかなり時間をかけてしまい、肝心の艶だしまで至りませんでした・・・(泣)

そういえば最近自分の不注意からフロント下回りを左右均等に擦ってしまいました(泣)

【フロント左】

【フロント右】

しかも、これまた直近の事ですが、交差点で右折待ちの時にエンストが再発。

直ぐに再始動したので、事なきを得ましたが・・・

という訳で『愛情復活プロジェクト第2弾』を断行する事となりました(続く)

※製品画像はmaniacsさんからお借りしました。



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気づけばブログを4月から放置状態・・・(汗;)

GWあたりから仕事やらプライベートまでもバタバタしてしまい、7月中旬までは本当に忙しかったのですが、ようやく一山越えました。

秋からは更に急がしくなりそうなんですが、取りあえず小休止という事で、ゆっくりと再始動していこうかと考えています。

といっても車も放置状態だった訳で書くネタもないのですが、先日残念ながら(?)車検を通す事になったので、その結果を書いておこうかと思います。

いよいよE90も3年越え。結局一番長く乗る事になるBMWとなりました。

一番心配だったエンストはカムシャフトセンサー交換やプログラムのVerupで、アイドリング時の針揺れはメーター交換でピタッと治まり、その後は大きなトラブルは見舞われていません。

しかし、今回の点検ではSFW最終という事もあり、結構あれこれ交換となった模様です。

【A/T関連

・A/Tミッションのラバーマウント交換

 (振動を感じたので予防交換)

・A/Tコネクタスリーブ交換

 (オイル滲みの為)

【ドア関連】

・フロントドアロックアクチュエーター交換

 (ドアロックの動作遅延が確認され、放置するとドアが開かないトラブルになる可能性があるそうです)

・フロントドアサウンドインシュレーター交換

 (剥がれていたそうです)

・フロントパワーウィンドウレギュレーター交換

 (破損によりガタがあった模様です)

・トランクリッドダンパー交換

 (一部破損があったそうです)

【ステアリング関連】

・ステアリングコラム内ベアリング交換

 (左右に大きく切った時に異音が発生していた模様です)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

【車内装備関連】

・ドリンクホルダー交換

 (壊れていたように思いませんが何故か交換?)

・センターアームレスト交換

 (車両中央部からカタカタ音があり、爪が折れていた為だそうです)

・シートレールカバー交換

 (以前も交換しましたが再発です)

以上です。

以前のエアコン、メーターパネルに続き、何だか車内はすっかり新しいE90になった気分ですw(^0^)w

ブレーキパッド、ローターは未だ余裕があるようで今回交換は見送りとなりました。

走行距離もあまり伸びず、未だに2.5万㎞前後ですが、そろそろタイヤ交換を考えなければならないかも知れません。

そういえば5月に走行中に誤って左リアホイールを傷つけてしまったので、修理すべきか、ホイール毎逝ってしまうかを悩みましたが、結局以前から欲しかったカメラに投資してしまいましたヾ(^o^;)

散財のお陰で、暫く車への投資は難しいのですが、また車の写真修行でも復活して欲求不満を解消しようかと考えています



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私の購入したDP(ダイナミックパッケージ)は在庫車だった為、望んだ訳ではないのですがハーフの革シートでした。

E36はファブリックシート、E46はアルカンターラだったので、こういう革シートは初めての経験でどう手入れしたら良いかわからず、ほとんど放置状態で乗ってましたが・・・(^o^;

最近ドア側のサイドサポートの縒れとテカリが目立ち始めたので、何か良いケア製品はないかカーショップ屋さんを物色してみたら、こんなのを見つけたので購入。

"SurLuster Leather Care Form"

カルナバ蝋配合という点と汚れ落とし&保護ができるっていう所が気にいったのですが、早速試してみたもののあまり違いがわからず・・・(汗;)

ただ、さすがに室内洗車を怠けていただけあって、汚れはかなり落ちたようです(笑)

皆さんはどんなケア製品を使っていらっしゃるんでしょうか?

-追記-

そういえば"アルカンターラ"ってスェード調の外観を持つ、肌触りの良い合成皮革のことで、東レが開発した"エクセーヌ"が自動車内装用人工皮革として統一したブランド名だった事を初めて知りました(@_@;)アセ



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今朝ほどですが、無事に愛車が帰還して参りました(*^ー^)ノ

今回の作業明細を見てみると、下記のような作業を実施した様子です。

・タコメーター 誤動作・作動不良

→INSTRUMENT CLUSTER交換

以前は"アイドリング時の針揺れ"と明記されてた症状が、いつの間にか"タコメーター 誤動作・作動不良"になってました(- -;)アセ

しかし、一つ嬉しかったのはLCI後のメーターパネルに交換されてた事です!

速度計は2㎞づつ、回転計は100回転ごとに目盛が追加されていて、特に速度計は335iの目盛間隔ともちょっと違うって事を初めて知りました。

・ドアミラー・レンズが勝手に外側へ作動してしまう

→調整用モーター・ミラードライブ他交換

前回LCI用の部品に交換しても駄目でしたが、今回メーカーから新たな対策が出たそうです。

・メーター交換に伴い、プログラミング実施

メーター交換の際には結局プログラミング実施は必須のようで、32.5-530にVerupしました。

また、今回FRM識別不良がおこっていたらしく、FOOTWELL MODULEという部品まで交換されたみたいです。

この『FOOTWELL MODULE』気になって調べてみたら、ライト やミラーなどの車内電送系をコントロールするユニットらしく、今回のミラー作動不良はMODULE側の不具合もあったのかも知れません(謎)

今日はあまり遠出はしなかったんですが、一日乗った感じではアイドリング時の針揺れも、ミラー作動不良もなくなった様子です。

まだ安心は出来ませんが、これで完治してたら嬉しいなぁ~^^

来週は久しぶりに4時間洗車しちゃうかも知れません(笑)



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最近暑くて洗車すら怠っているこの頃ですが、飛び石の数が徐々に増えて来ているのに気付きまして、そろそろ綺麗にして処理しておかなきゃと考えてます。

以前ボンネットに見つけて処理した事がありましたが、残念ながらボンネットの別の場所にも作ってしまい、さらにはフロントバンパーやらAピラーの辺りにも!(泣)

まぁ、傷無しで外走るのは不可能に近いですから、作ったら直すが基本でしょうか(笑)

ただ暑い中での作業は嫌だなぁと思っていたら、今更ながら24時間やってる洗車場を見つけまして・・・ヾ(- -;)オソイッテ

冬になると更にサボっちゃいそうな予感なので、今のウチにしっかり処理してこようかと思います。

そういえばSurlusterから届いた季刊誌によると『プラチナグレーズ』という全く新しいコーティング施行を開発したとか。

これは特殊樹脂を用いて細かい傷を平滑に埋めて光沢を出す技術だそうで、愛宕に出来た『プラチナウォッシュ』というお店で施行してもらえるそうです。

ウチの車はコーディング施行無しの『GoldGlitter』一本でココまでやってきて、つい先日『GoldGlitterPlus』に乗り換えちゃったばかりですが、たまには綺麗にコーティングしてもらうのも良いかも知れませんね~(*^ー^)ノ

追記

今週末は銀座へ遊びに行って時に、空がとっても妄想的だったので思わず撮ってみました。

こんな空をバックに車写真が撮れてたら最高だったでしょうね・・・(^^ゞ



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週末に法定点検を終えた愛車を引き取って参りました(^-^)ノ~~

残念ながら気になってた部分の原因は判明出来なかった様子なのですが、予想以上にアレコレ異常が見つかったらしく(汗;)、沢山の部品が交換されたみたいなので、書きとめておこうかと思います。

【調査をお願いした内容】

◇低速時に扇風機のようなヒューンという音が鳴り、ギアが抜けたような感じになる
→異常は見当たらず。

◇走行時にかなりハンドルが取られるようになった。
→社外品装着(足&スペーサ)の為、適正点検が行えないとの事(自爆)
 但し、取付けや周辺パーツの異常は見当たらない。

【点検内容】

◇エンジンオイル&フィルター/ワイパーブレードラバー/

マイクロフィルター/エアクリーナーエレメント

 → 異常なし

◇バッテリー

 → 電圧12.1V、電圧低下の為12.6Vへ充電(12.5Vが基準)

◇ブレーキパッド

 → F:9㎜/R:8㎜(摩耗限度3㎜)で異常なし

◇ブレーキディスク

 → 残量有りで異常なし

◇ブレーキフルード

 →2年経過の為に交換(SFW)

◇パワーステアリングオイル滲み

 →パワステホースからオイル滲みにより、保障整備交換

◇タペットカバーよりオイル滲み

 →シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みの為、保障整備交換

◇バキュームポンプからのオイル滲み

 →バキュームポンプ本体よりオイル滲みの為、保障整備交換

◇A/Tオイルパンよりオイル漏れ 

 →オイルパン漏れの為、A/Tオイルパンを保障整備交

以上です。

SFW加入の私はバッテリー補充の1漱石ちょっとの実費で納まりましたが、フリーウェイ請求額は点検整備代を含めて3諭吉弱になってました。

 

しかし・・・

交換された部品を見てみると、どうみても10諭吉は軽く超えてるような・・・(汗;)

しかも、保障整備って言葉がやたらと多い上にフリーウェイ請求書に金額が載ってません(謎)

「本当にわずかな滲みばかりだったんですけど、念のために替えておきました♪」っていうDの説明も何だか気前が良すぎる気がします(-_-;)

メーカから無償交換指示が出ているような気がするのは私だけでしょうか。

「もしかしてE90は又2年ぐらい乗るとパワステやらタペットカバーからオイル漏れする可能性があるんですか?」と尋ねると、「年々パーツも進化してますので」との答えが・・・(^o^;

しかし、E36やE46前期型でもパワステオイル漏れなんかは泣き所でしたので、E90ではそうならない事を祈るばかりですね・・・

そういえば、今回A/Tオイルパンの交換によってA/Tオイルも新品となりました!

帰り道少ししか走ってませんが、シフトフィーリングが結構軽くなったのは嬉しい誤算です(*^ー^)ノ

来年のSFW契約切れまでに大きいトラブルは出尽くしておいて欲しいなぁ~



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E36やE46の頃は1年に1回マイクロフィルターを替えていたのですが、E90になってからマイクロフィルターの交換もサービスインジケーターに表示されると聞いていたので、それまで使ってみるつもりでいました。

しかし、そろそろ14,000㎞を超えようかという最近になって何となくエアコンの吹き出し風が勢いがなくなってきたように感じてたのと、先日発生した煙霧の中ドライブしてたりしたので、気分的に替えたくなってしまいまして・・・

という事でDからマイクロフィルター(部品番号64 319 142 115)を購入し、自分で交換してみる事に♪

E46の時はカバーの脱着は結構簡単だった記憶がありますが、E90は何とネジ止め固定されてましたw(゜o゜)wチョットメンドウデス

まずはこのネジを六角レンチで外します。

ちなみにネジはこの6箇所(赤丸)にあり、特に上段の真ん中二つは手を伸ばしての作業になるので、少し手間取りました。

全部外し終わったら、手前のフック3箇所(青丸)を外せばカバー毎外せます。

当たり前ですが、新品と比較すると全く色が違いますね~

ちなみにフィルターにはカバーに引っかける為の突起(上の写真の赤丸部分)が付いてますが、これを内側に入れてからハメ込むのにちょっとコツが要ります。

はめ終わったら後は逆順で作業していくだけだったのですが、実は作業中にネジの一つをエンジンルームの下に落としてしまいまして・・・(-_-;

結局インテークマニフォールドを取らざるを得ない状況になり、ネジをエンジンの下から救出するのに20分程かかちゃったのは内緒です(滝汗;)

皆様も作業中のネジ落としにはくれぐれもご注意を~ヾ(-_-;)オマエダケダロ

追記

前回のエアコンリングの件では、制作者の雀さんをはじめ、皆様からいろいろとアドバイスを頂きまして誠にありがとうございましたm(__)m

最終結果は前回の記事に追記しました。



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4気筒特有のカラカラ音を少しでも消すのにマフリャーという選択肢もあると思いますが、その前にまた他のエンジンオイルを試してみるのはどうだろうなどと考えてます。

以前PowerClusterを入れた際に滑らかになった一方でシャリシャリする音がしたのも気になったので、替えるなら他のにしようとも・・・

ただ、先日純正に入れ替えたばかりなので、いづれにしてももう少し先ですが(汗;)

さて、エンジンオイルといえば最近のBMWは走行距離や運転の仕方によって交換時期をサービスインジケータで知らせてくれるようになっている事は有名な話ですが、そもそもなんでそういう仕組みになっているのか気になって調べてみました。

どうやらその謎はピストンリングとコンロッドにあるみたいです。

BMWのピストンは一般の国産車と比べると比較にならない程の精度で研摩・製造されており、又コンロッドは鍛造(国産車の殆どが鋳造)であるため、摩擦による鉄粉が出ない仕組みになっているようです。

これには車の設計思想が違う事が起因しているとか。

高速走行時に発生すると怖いトラブルの一つにエンジン焼き付きによるロックが挙げられますが、この回避方法についてBMWはピストンを壊して回避する仕様になっているようです。

一方、国産車はコスト面からもコンロッドを折るという手法を取っている為に鋳造で設計されており、そうなると鉄粉を出さない事が物理的に難しいので、ピストンの精度だけを上げても意味をなさないという事になります。

一方でオイル精製技術は格段に高性能化している為、汚れなければ10万km走れるエンジンオイルも存在します。

よって、BMWエンジン+Castrolロングライフオイルなら走行条件によっては25,000kmもつという事ですね。

この理屈からいえば、BMWなら他銘柄でもロングライフ仕様ならロングサイクル交換が実現できそうですので、次の銘柄選びの指標にしてみたいと考えてます。

また、メーカー資料でのガソリン・ディーゼル車最大消費許容量は0.7ℓ/1,000㎞ですから、一番厳しい条件で25,000km走ると17.5ℓも消費する計算です。

週末の殆どを短距離しか乗らず、たまに遠出する私のような走り方では結構消費も激しそうですので、交換サイクルはもう少し早くなっちゃうかも知れませんね。



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