歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



以前自作の車載カメラステーを改良して撮った動画をアップしてみましたが、デジカメ吸盤君の改良版でも試してました。

改良前はフロントが入りすぎたので、最上段に装着してみることに♪

中旬に撮影したものなんですが、その後動画の編集がなかなか進まず、今頃のアップになっちゃたのはナイショです・・・ヾ(^o^;)

先日QuickTimeProを購入して以来、MOVファイルが直接編集できる所は簡単になりましたが、フレームイン・アウトが1回しかできないので、いちいち切り取って貼り付けてます(;´o`)トテモメンドーデス

もっとMOV動画を簡単にやる方法はないものでしょうか・・・



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1万㎞でのインプレで気になる所を再確認した訳ですが、4気筒ならではの低速でのカラカラ音を掻き消すにはやはりマフリャーしかないだろうとまたまた探索の旅に出る事に・・・(汗;)

私の好みは「もっと低音を効かせたいけど、低速時の音量は大きくなくて、しかも低速トルクは犠牲にしたくない」という我が儘なものなんですが、ヨーロッパ系のチューナーのマフラーは音質はとっても良いのに結構音量は大きく、ARQRAYは音量は程よいのに少し乾いた高めの音なので、なかなかピッタリのものは無いものだなぁ~と悩んでいました。

最近遅ればせながら発売されたSuperSprintのマフラーはどうなのかも気になっているのですが、きっと音量は大きそうですね・・・

以前evening_skyさんに聞かせて頂いたREMUSのパワーサウンドシステムだと音も低く、バルブを絞れば音量も抑えられてなかなか良いなぁと思っていたんですが、最近ちょっと気になってきたのがZEGAのマフリャーです。

このマフリャー言わずと知れたFujitsuboの輸入車向けブランドなんですが、音量ではなく「音質」にプライオリティをおいてサウンドチューニングしているというコンセプトが気に入りました(b^ー゜)♪

未だ320i用の動画がないので、実際の音はわからないんですが、E46 M3の動画を見る限りはとっても良い感じの控えめな低音です。

まぁ、E46 M3は純正でも良い音がしてますが!(爆)

このマフリャーはエキマニ後から総取っ替えのシステムとして販売されているのですが、一度生音を聞いてみたいです~^^

またビョーキが始まっちゃったようです・・・(^_^;アセ

※画像はZEGA社、Studie社のWebからお借りしました



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現車は昨年の8月に購入しましたので、ようやく1年と1ヶ月経ちましたがもうすぐ1万㎞を越えそうな所まで来ましたので、そろそろ真面目にインプレなどを書いてみようかと思います(^_^;

あくまでも個人的な感想ですので、予めご容赦下さいm(__)m

【○気に入っている点】

・エンジンが素晴らしい!

1万キロたった今でも相変わらず感心してるのはエンジンでして、低回転からトルクがあるのに高回転まで良く回ります。

前車もバルブトロニック・4気筒エンジンでしたが、抑揚感がまるで違い、走っていて楽しいエンジンです。

さすがに重量もあって信号ダッシュでは今でもマーチに勝てませんが(笑)、概ね街中でパワーに不満を感じた事はなく、特に高速でのレーンチェンジなど中高速での速度アップは快適です。

今どき直4で150psというスペックだけだとカローラにも劣るかも知れませんが、エンジンはスペックじゃないんだなぁ~と実感してます。

・ボディの剛性感が強い

これはとても感覚的な話に捉えられるかも知れませんが、少し走っただけでも感じるのはボディの剛性感です。

よく雑誌などでは「剛性が高いから足がよく動く」などと言われますが、正直これはよくわかりません(^_^;

ただ、状態の悪い道などでボディがヨレた時には強いショックがあっても、状態の良い道ではコーナリングなどで足が突っ張ってもヨレる事はなく、"硬い塊"に包まれている感覚が安心感に繋がっていると感じます。

・ハンドリングに安心感がある

アクティブ非搭載車はステアリングが重く、国産車では当たり前の「片手ハンドル回し」をするのは至難の業ですが、かえってこれが起因してか前輪が地面にくっついている感覚を強くしていると思います。

しかもその反応が機敏なので、少し切っただけでも車の挙動が手に取るようにわかり、微調整がしやすい特徴があります。

これは直進性が良くないと感じる部分でもあると思いますので好みの分かれる所でしょうが、私はだるいハンドリングの車より断然安心感があるように感じます。

【×今ひとつな点】

・足回り

※予め断っておきますが、私の車はDPでスポーツサスと呼ばれている足を履いてます。

まず一番気になっているのはロール感が大きい事です。
連続して左右のコーナーを曲がる時などが顕著ですが、フワフワした余韻が残ったまま次のコーナーに突入するように感じられるので、水平旋回感(?)が薄く、気持ち悪い印象が拭えません。

次にギャップを越えた時の突き上げが激しい事です。

突き上げがあるのは仕方ないのですが、下から上への突き上げは激しく、上から下への収まりが悪いので、これも又収まりの悪い印象になります。

E46後期のMスポーツもかなり突き上げ感は激しかったのですが、収まりが結構良かったのであまり不快な感じはありませんでしたし、コーナーを曲がる時の水平旋回感はかなり秀逸だった印象があります。

馴染んだら変わるかもと期待してましたが、残念ながら変わりませんでした(T_T)

・低回転時のエンジン音

アイドリング時はとても顕著ですが、低回転時ではエンジンからカラカラという音がするので何とも安っぽい感じがします。
特にエアコンを入れていないとよりハッキリ目立つので、いつもエアコンつけちゃってます(^_^;)
中高回転になると結構好みの野太い音に変化するだけに本当に残念です。
因みにエンジンオイルを交えてもこの音は変わりませんでした(T_T)

 

とまぁ好き勝手な事を書きましたが、E90の320iは総じて大変気に入っております(^o^)

これで「今ひとつな点」を消していく事が出来れば、もっともっとドライブが楽しくなりそうですので、今後のモディの参考にして行きたいです!(爆)

っていつも妄想ばかりしてるんですが・・・(#+_+)アホ

皆さんはE90/E91どうお感じになってますか?



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自作ステー+延長ポール装着で動画を撮ってみました^^

思ったよりブレのない動画が撮れたような気が・・・(゜□゜*)オォー

防音ゴムの効果か?(謎)弱冠カタカタ音も小さくなった感じです。



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車載ステーをどう改善するか日々悩んでおりますが(笑)、先日灼熱のみなとみらいオフミでお話ししたGさんのステーが強烈に印象に残っていたので、参考にならないかいろいろと探していました。

やはり路面と運転席が同時に写せるとなると高い位置にカメラを置く必要が出てきますし、デジカメ吸盤君では無理なので、自作ステーに高さを足すものが必要です。

そこで先日の話しになりますが、カメラ屋さんでHAKUBAの延長ポールなるものを見つけたので購入。

これ値段も安いのですが、重さが軽いのが気に入ったポイントです。

早速取り付けてみる事に。

実は先日のFOG動画はそれを装着して撮ってみたのですが、高さは申し分ないものの、土台が浮いている為に走っているとポールがグラグラします(汗;)

ただ実際撮影してみると意外と画面がぶれていない事が判明。
(※ちなみに私の顔がバックミラーで丸見えだったのでUP出来ません(泣))

多分走行中シートに前後の揺れが発生しないからか、デジカメの手ぶれ防止効果ではないかと推察しています(謎)

元々は土台の浮きが起因していたので、緩衝ゴムを挟んで更に揺れても大丈夫なように対策する事にしました。

一方、デジカメ吸盤君。こちらは吸盤から雲台天面の長さが短く、デジカメを取り付けると吸盤が画面に入ってしまう課題が・・・

こちらはshinさんからの情報を参考に余っていたステーを1個追加してみる事にしました。

こちらは長さも強度も問題なく結構綺麗な動画が撮れそうです♪

これで取りあえずいろんな角度の動画が撮れる環境が揃いました!

しかし、これらが付けてあるウチの車って相当危ない人に思われるかも(自爆)



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今日は待ちに待ったキセノンFOGを装着しに行ってきました(^-^)ノ

朝一番からアクセスエボリューションさんに予約を入れて頂いたので先日頂いた商品をトランクに詰め込んで10時に訪問。

ところが私の読みが甘かったのですが、早くても14時までかかるとの事(゜□゜*)

4時間も用賀~桜新町で待つのは厳しいなぁーと思ったのですが、ふとあの辺はショップの宝庫だった事を思い出しまして、折角ならショップ巡りをする事に(笑)

まずはオートテック用賀店に。

実は装着する予定のPIAA コバルト6600Kに合うヘッドライトバルブを探していたのですが、PIAA/BELLOF/Philipsの照射デモ機(?)があったので、一人でカチカチしてました!(爆)

その後ロビーで少し休んだ後にタイヤ館パドック246に。

高級靴で目の保養と思ったのですが、殆ど展示品はなくて敢えなく終了。

この時点でも未だ11時過ぎです(汗;)

仕方ないので早飯を食べる事に。

このあたりから歩ける距離で思いついたのが、MAR-DE NAPOLIでした。

さすがにみんなカップルか家族ばかりでして、店員のお姉さんはこの店に一人で入ってきた私を見てちょっと怪訝な顔をしてましたが、そんな事にもめげずランチコースを注文(-"-;)

しかもブログ用の写真まで撮ってました(笑)

オートテックでもらってきたContinentalタイヤカタログなどを熟読しながらゆっくり目の食事をしましたが、未だ12時30分。

どうしようもないので、長谷川町子美術館でも見ようかと歩いてはみたものの・・・なんと休館!(爆)

このままの勢いだと池尻大橋ぐらいまで歩けそうでしたが、結局13時頃に作業完了のお電話が!

アクセスさん、予定よりも大幅に作業を前詰めして頂きましてありがとうございましたm(__)m

早速ショップさんの裏庭で点灯して頂きましたが、やはり6600Kだけあって蒼白い感じが・・・ただ昼間だと良く分かりませんね~ヾ(^o^*)

そこで夜の撮影までに用事を済ませようと、奥様と合流し、丸の内へ行って横浜へUターン(ナゼ?)

夕焼けを待って、E90Lifeさんが修行した山下町のあの場所へ♪

撮影しながらまじまじと見ましたが、点灯直後は蒼いものの、落ち着くとかなり純白な感じです(^-^)

買い物をした後に場所をみなとみらい方面に変えて、もう1枚。

結局ヘッドライトは純正バルブのままなので、FOGだけだと蒼白く、ヘッドライトをつけると黄色くなるという逆転現象になっちゃいました(汗;)

一応短いですが、動画も撮って見ましたので宜しかったらご覧になって下さい。

しかし、これ本当に眩しいくらい明るくなりますね~(^- °*)-☆

帰り道むやみに灯けて走った事は言うまでもありません!(笑)



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最近何かと電球に縁があるのですが、以前も書いた通り私は全くの電球音痴です(爆)

電球に6000Kだの8000Kだのあると聞いても今ひとつピンと来ません(汗;)

そういえば、最近車撮影の為に写真の勉強も初めてみたのですが、ホワイトバランスの所でもケルビンという表現が出てきまして、今ひとつ理解できないままでした(汗;)

という事で色温度について真剣に勉強する事に!ヾ(^o^;)遅っ

色温度というのは色を放つ光源に含まれる、青紫光と赤色光の相対的な強さを表す数値だそうで、定義はその光と同じ色の光を完全黒体が放射する時の黒体の温度だそうです(既に理解不能に・・・)

なんだか踏み込んではいけない領域に入っちゃいましたが(笑)、どんな物質も温度によってさまざまな波長の光を放射するようになるそうでして、鍛冶場などで刀を作る時に鋼を炎で加熱すると最初はオレンジ色だったものが、だんだん白く輝くようになる、あれを色温度と呼んでいるようです。

ちなみに単位のケルビンというのは摂氏に絶対温度の273度(正確には273.15度)を足した単位のようで、温度は-273度以下にはならない理由から、そこを絶対温度"0"と基準にした単位との事。

つまり、太陽光は5800~6000Kなんて言ったりしてるのは、実際の太陽表面温度が5526度近いからのようで、それに273を足した数値からそうなっているらしい所まで突き止めました。

この時点で私の脳みそは爆発寸前ですが、少しづつわかって参りました。

ちなみに色温度を高くすれば(つまり4300Kより8000K)にすれば明るくなるというのは間違いのようで、正確には温度の違いから見え方が変わるだけのようです。

つまり、明るさを追求するには出力(W)を増やす方法が一番みたいで、綺麗にみせたいなら純白に近い高ケルビンものに変えるのが良いとか。

八重洲オフで皆さんから教えていただいたんですが、あまり高ケルビンにすると見えづらくなるというのはこの事だったんですね~

BELLOF社のWEBに照射比較が掲載されていたのですが、確かに実際に見てみると5500Kと6000Kでは5500Kの方が良く見えます。

ふぅ~ε-(^、^;

それにしても疲れた割にはあまり理解出来てません(爆)

※参照記事・・・しゃしんはイメージです

※画像はBELLOF社のwebからお借りしました



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