
既に先月末の事ですが、以前より気になっていたOKADA PRODUCTS社の『PLASMA GROUND』を装着しました!
先日Familie!2008に参加した時にメーカの方にお話を伺いましたが、蓄電して電流の安定供給を図る従来のアースチューニングとは異なり、イグニッションコイル2次側アースに取り付けて点火エネルギーを増幅するという新しい商品だそうです。

電気の弱い私には今ひとつ理解できませんでしたが、PLASMA DIRECT装着車を運転させて頂いた時に凄かった印象があったので、上期の鬱憤を晴らすべく勢いで+S-さんにお願いしちゃいまして・・・(^^;
という訳でその後、志賀ドライブを含めて約700㎞ほど運転しましたので、インプレでも書いてみようかと思います(*^ー^)ノ
ちなみにいつもの如く、"感覚インプレ"ですのでご容赦を・・・
◇良かった点
一言でいうと、この商品"スムーサ"だと思います。
正直謳い文句にもあるトルクアップは感じられませんでしたが、明らかにエンジン回転のフィーリングが変わります。
ノーマルの4気筒バルトロ車って特有のざらついた回転フィーリングがあると思いますが、それが無くなってエステル系のオイルを入れた時よりも滑らかな感覚になりました(←ちなみに今のウチの車は純正オイルです)。
その感じは回転音にも現れ、より澄んだ感じの音に変化します。
また、トルクアップではないものの、3,000回転以上の跳ね上がりがとても軽くなります。
なのでアクセル操作にもっと敏感に反応してくれる感じになるので、運転が余計に楽しくなりました♪
◆今ひとつだった点
上述もしましたが、残念ながらトルクアップしたようには感じられませんでした(+_+)
あとマニュアルモードでは違和感はなかったものの、DSモードの時だけ3,000回転ぐらいの所でエンブレの効きが悪くなった気がします(その回転数から落ちない??)。
又、同じく3,000回転前後へゆっくり上げて行った時に、ギアが上の段になかなか切り替わらない事がしばしばありました。
一度プログラムのリセットでもした方が良いんでしょうか・・・?(謎)
4気筒車のネガな部分を打ち消せるという点で、総合的にはかなり満足しています(*゜ー゜)v
しかし、これにより年初の夢は更に儚くなってしまった気が・・・
G10も欲しいし
下期も頑張って働きま~す(^-^;)