歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



相変わらず暑い日々が続いていますね。

外回り隊の私は毎日脱水症状と闘いながら生活しておりますが、そろそろ限界に来ております(+_+)

先日夏期繁忙期間(8月10日~16日の7日間)におけるJAFの全国のロードサービス処理件数が前年同期より2.9%増加したというニュースを見まして、「流石に車にも厳しいのか~」なんて思ってました。

●2007度夏季繁忙期間中のJAFロードサービス処理件数

《一般道路》

《高速道路》

こんなニュースを見ていたら、急にE90のクーラントって交換していく必要があるのか気になりまして調べてみました。

以前E46の時はエアコンガスの充填は毎年やっていたものの、クーラントはD任せで点検の時に一度補充してもらった経緯がありました。

いづれはE90も必要なのかと思いきや、調べていくと不必要どころか、エンジンオイルと違って交換は御法度のようです。

まず、E90にはスーパーロングライフクーラント(LLC)が採用されているので、そもそも半永久的に使えるようですが、御法度の理由はLLC交換時には精製水を充填しなければいけないという理由があるみたいです。

精製水を入れるのは一度でも不純物が混ざると性能の低下が早まって(ロングライフなのに)交換を繰り返さないといけなくなるからのようで、交換作業の洗浄時にコスト面から水道水を使わざるを得ない現実からも交換してはいけないとの結論になるそうです。

という事は新車でLLCを採用していない車に途中からLLCを入れるようにしても寿命を短くしてしまう(結局好感が必要)という理屈になりますね。

エンジンオイルもそうですが、昔の常識が変わってしまう事もあるんですね~(^_^;

有限会社浪漫飛行さん株式会社ミックのサイトを参照しました

※画像は浪漫飛行さんのブログからお借りしました



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




最近車の色が褪せてきたような気がしていたので、以前頼んでいたAutoGlymのエキストラ・グロス・プロテクションとインスタント・タイヤ・ドレッシングを使って艶だし作戦に行ってきました(^-^)ノ

まずは洗車から。

ホイール洗いはいつも面倒ですが、艶だし作戦なので仕方なく掃除しました(*_*)

一通り水拭きが完了した所で、いよいよ作戦開始です。

①スーパー・レジン・ポリッシュをポリッシング・クロスを使って塗ります。

研磨剤ですので、円を描くように力を入れずに軽く塗るのがポイントのようです。

(水垢や汚れがこびりついている所は少し力を入れてこすります)

説明書にはクロスを使うのが好ましいと書いてありましたが、これは正直かなり面倒でした(-_-;*)

②完全に乾いたら、綺麗なクロスで拭き取ります。

乾いた後なので、力を入れなくても簡単に落ちますが、多少ムラになった所は力を入れれば綺麗になります。

ここまででも結構綺麗になってちょっと驚きました(゜。゜)

③全て拭き取ったら、エキストラ・グロス・プロテクションを塗ります。

説明書だとまたもやクロスを使えとありますが、もうやってられないので(笑)ワックス用のスポンジで一定方向に塗りました。

④施工後は30-60分乾かすように書かれてましたので、ちょっと中休みに全体写真の修行中です(笑)

この角度はリアスポイラーもよく見えて我ながら素敵な感じです!(^- °*)☆ヾ(-_-;)

⑤インスタント・タイヤ・ドレッシングを雑巾に塗布してからタイヤに塗りつけます。

ギラギラな艶は出ませんが、少し光ってるかな?という感じです。

⑥いよいよ最後の作業、乾いたら全てを拭き取ります。

さて、結果は・・・

作業に熱中してたら日が暮れてしまったので色味が比較しにくいのですが(汗;)、結構艶が出てます!( ^o^)/(一応みんカラ版にも同じ角度の写真を並べておきますが、色味が違い過ぎかも・・・(汗;))

後は固形ワックスと比べて効果がどのくらい違うモノか興味深々です~(*^o^*)

はぁ~それにしても疲れましたε= (++ )

◇おまけ◇

先週塗り直したペイントはこんな風に乾きました(未だクリアは塗ってません)。

さて、何処に飛び石傷跡があるかわかりますか?

※答えは画像をクリックすると判ります(笑)



コメント ( 30 ) | Trackback ( 0 )




いよいよ週末がやってきましたo(^o^)o

GWの鬱憤を晴らすべく、今日はDに頼んでおいたタッチアップ・ペイントを受け取ってから飛び石傷の修復作業に行くことに。

準備しておいた道具を持っていざ作業場(洗車場)へ~( ^o^)/

1.下地処理

最初に軽く洗車した後、WILLSONの『鏡面コンパウンド』で傷周辺を念入りに研磨しました。

研磨後爪楊枝で詰まったコンパウンドのカスを取り除き、最後にシリコンオフで脱脂しました。

2.マスキング

なるべく傷近くまで被せるよう周囲を囲いました。

こうやって拡大してみると濃い車で白っぽい下地は結構目立ちます(^-^;)

3.タッチアップ

純正の塗料を何滴か塗料皿にたらし、薄め液(ラッカー)を少量加えます。

タミヤのモデリングブラシにつけ、少し塗料皿の淵で落とした後に塗布しました。

4.マスキング

乾燥させる間、埃が付かないようにマスキングしました(ペイントにも付かないよう真ん中を少し膨らませます)。

ところが・・・(*-゛-)

実はこの後、磨きもクリアー塗布も行ったんですが、乾きが甘かったか、磨きすぎたかで下地が見えてきちゃいました・・・(汗;)

なので、又1.から繰り返し、4.で打ち止めとなりました(爆)

という訳でこのまま家に帰ったので、走行中なるべく目立たないようスキングを小さく貼り直した姿です(;^△^)

やっぱり来週完結編かも・・・ヾ(-_-;)

 

◇今日判ったこと(^- °*)-☆

①BMW純正タッチアップ・ペイント

純正のタッチアップ・ペイントに付属のクリアーはキャップの色が透明になっているので判りやすくて良いです。

3by3さんにもアドバイス頂きましたが、純正ペイントはとても粘り気が強く、そのまま使うと糸を引きます。

これでは作業しにくいので、薄め液を混ぜないと作業しづらいです(但し入れすぎに注意)。

②タッチアップ作業

私は心配性なので筆を2本買いましたが(汗;)、2本あるとペイント用とクリアー用に分けられるので便利です。

又、タミヤ極細面相筆とBonnylonブラシを比較して最初短いBonnylonブラシの方が作業しやすいのではと思いましたが、結果細身のタミヤ極細面相筆の方が断然作業しやすいです。



コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )




この週末飛び石傷を修復しようかと塗装に関する情報と道具を入手しました。

まずは塗装に関する基礎知識から(笑)

一部のソリッドは違うようですが、塗装の層は下図のようになっているそうです。

つまり、私のSparkling Graphiteはメタリック系なので、最後にクリアーで仕上げる必要があるという事ですね。

ちなみに傷をよく見てみるとクリアーだけ剥がれてる所もありました。

次にどんな道具が必要かと調べてみました。

・マスキングテープ

・シリコンオフ(ブレーキクリーナーで代替可)

・液状研磨材

・タッチアップ塗料

・クリアー塗料

・爪楊枝又は面相筆

・仕上げワックス

とりあえずタッチアップ・ペイントはDに発注。

BMWのメタリック系のタッチアップ・ペイントにはクリアーが標準で付属しています。

本格的にやるならクリアーはスプレータイプが綺麗に仕上がるみたいですが、2液式はもちろん、一液式でも結構高いので、今回は純正ペイント付属のものをそのまま使うことにしました。

(面積の小さい傷なら速乾性のある1液式、大きい傷をプロの仕上げで施工したいならウレタン系2液式が良いみたいです。ちなみに純正付属のクリアーは1液式です。)

他のものは殆どありましたので、最後に爪楊枝さえ準備すればと思ったのですが、いろいろ調べると先の小さくて細い面相筆というのが塗りに良さそうでしたので購入してみました(プラモデルとかやる人には有名みたいですね)。

塗料皿まで買って気合い十分です(笑)

塗料塗って乾かして、クリアー塗って乾かして、最後に研磨して・・・こりゃ2週間コースですね~(^_^;

後は腕だけが心配かも・・・(爆)



コメント ( 32 ) | Trackback ( 0 )




GW後半戦初日の3日、朝起きたら何だか体がだるくて変だと思ったんですが、昨日の朝起きた瞬間にひどい腹痛がしまして・・・

とても生々しくはブログに書けませんが、朝からトイレがお友達状態になってしまいまして、そのまま今日の昼まで延々とコーモリ状態でした(ToT;)

外出できる状態ではなかったので、宅配レンタルで届いていた時効警察DVDを何度も繰り返し見るハメに・・・(^_^;

お陰でセリフまで覚えちゃいました・・・

「許されぬ 時効過ぎても 罪は罪」シュッ!ヾ( ̄o ̄;) (謎)

てんてんさん、第4話目がかなりオススメですよ!

それでも時間が余る始末で後はネット三昧してたのですが、最近ちょっと気になっていたボンネットの飛び石傷を自分で治してみようと思いたちまして・・・

↑長さ2ミリもないぐらいなんですが、見事に下地が見えてます(T_T)

いろいろと調べたら幅が小さい傷は爪楊枝で施工すればうまく行くようです。

折角やるなら最近くすみがちなボディ全体を綺麗に出来ないかと調べてみると、先日買ったAutoGlymのスーパー・レジン・ポリッシュで研磨した後にこのエキストラ・グロス・プロテクションなるものを施工すると艶々になるとか・・・?(*^o^*)

思わずOriflameで買っちゃいました(^_^;

「よーしGW終わったら車綺麗するぞ!」

と決意する寂しいGW中です・・・(T_T;)トホホ



コメント ( 32 ) | Trackback ( 0 )




ウチは機械式駐車場でして、お隣の車との間が結構狭く、日々ドアパンチの恐怖と戦っておりますが、先日遂に恐れていたことが起きました。

それはドアパンチではなかったのですが、フロント左前側にバックかコートか何かでやってしまったと思われる擦り傷が付いていました(`o´;)

しかし、そもそも1750mmの規定を外れているのを承知で車を押し込んでいるのは私の方でして、しかも同じ屋根の下の住民の人ともめるのもやっかいだなぁ~というのが正直な所なので、付いてしまった傷は消せば良いだろうと考えました。

幸い傷もかなり浅いので研磨剤を使って消す事に。

いろいろと調べた結果、まず傷消しにはSurLusterの『SPIRIT CLEANER』を選びました。

更に研磨後のつや出しにはAutoGlymの『SUPER RASIN POLISH』を選択。

両方ともちょっと値段が張りましたが、特にコーティングを施工していないので、少しくらい保護してあげようかと奮発しました(`⌒´)ノ

施工は至って簡単です。

まず傷の周辺部分を綺麗に水洗いし、『SPIRIT CLEANER』を専用スポンジに付けて傷周辺をこすります。

この時、

①ボディに直接垂らさない(シミにしない為)

②スポンジで傷に対して水平・垂直方向を交互に繰り返す

という2つがポイントのようです。

白く乾いたら拭き上げて研磨終了。

私の場合、この作業を2回繰り返したら、近づいても何処に傷があったかわからないくらい綺麗になりました!(゜O゜;)

そして『SUPER RASIN POLISH』を円を描くようにこすりつけ、『SPIRIT CLEANER』と同様に白く乾いたら拭き上げて完成です。

この『SUPER RASIN POLISH』は製品特長にある通り、確かに艶やかな仕上がりになったのでお薦めです!

とりあえず、家の脇の道路で施工したので傷周辺のみの作業でしたが、今度洗車場に行ったらボディ全体にやってみたいと考えてます(^-^)ノ

☆注意☆

後で知ったのですが、この『SUPER RASIN POLISH』には研磨剤も入っているようで、強くこすると0.02μ程塗装を削る可能性があるようです。

通常の塗装表面は45μの厚みのようなので全く問題ないようですが、艶を出される目的で施工される場合は強くこすりつけない事をお薦めします。



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




頼んでおいたAUTOGLYM アロイ・ホイール・シールが無事に届きました。

今回購入したのは『oriflame』さんというネットショップですが、初めての取引だったものの、大変気持ちよく対応頂きましたのでご紹介します。

ここはイギリス製の車に関するグッズを販売するショップさんですので、BMW関係のものは扱ってませんが、AUTOGLYMは殆どのものを扱ってらっしゃいます(当たり前か・・・)。

送料が一律600円かかりますので、1品づつ買うとそんなにお買い得感はありませんが、それでも普通のお店で買うより安いというのが気に入ってます。

又、実際購入すると更にお得な割引もあります。

今回はアロイ・ホイール・シールとパーフェクト・ポリッシング・クロスを一緒に購入し、早速洗車してきました。

このアロイ・ホイール・シールという製品はスプレー式ですが、ブレーキ関係には付けてはいけないようなので、クロスに吹き付けて塗り込みました。

シュナウザーさん、あの甘~いなんか懐かしいようなニオイ嗅ぎました(^_^;)

 

果たしてその効果は・・・ 

これは走ってダストを付けてからじゃないと判りませんので、これから走ってきまーす( ^o^)/

 

※追記

今回の洗車でボディの水はじきの効果が明らかに以前よりよくなっている事を実感しました。

これはGoldGlitterの効果だと思います。

説明書には「バケツ1杯に対してキャップ1~2杯」という曖昧な表現がありますが、濃度は高い方が効果があるようなので「バケツ半分にキャップ2杯」入れて施工しているからかも知れません。



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )




以前のブログでも書きました通り、BMWのブレーキは効きがしっかりしていて好きなんですが、あのダストは洗車がかなり面倒で困ります。

一番やっかいなのはホイールの裏側で、特に今のホイールにしてから構造上手が入りにくく、やっとの思いで綺麗にしても50~60km走ると又黒くなってきます(*_*)

根本的な解決には低ダストパッドに入れ換えるかしかありませんが、E36の時に社外品に替えてすぐに鳴きが起こったトラウマがあるので、他に何か良い方法はないか検討する事にしました(今はそんな事もないと思いますが・・・)。

次に思いついたのはホイールコーティングですが、これはこれで4本施工するとなるとかなりの値段になってしまいます。

いづれはホイール交換もしたいと妄想(?)していますので、手軽にできるものを模索していた所、ちょっと試してみたいアイテムが見つかりました。

それが『AutoGlymアロイ・ホイール・シール』です。

これは洗浄後に布に吹き付けて塗り込ませると、バケツで水をかけるだけでダストが落ちるという(本当なら夢のような?)コーティング剤です。

AutoGlymというと結構値段が高イメージがあったのですが、ネットを読み漁っていたら何と約半額で販売しているサイトを発見!

早速買っちゃいました(^-^)v

週末の洗車に間に合うと思いますので、効果が本物か、どのくらい持続するものなのかを確認してみます。



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




今年はBMW Familie!に参加させて頂こうと考えていますが、恐らく行く頃には2,000k mを越えそうなので、以前から考えていたエンジンオイル探しをそろそろ真剣に考えねばとショップさんなどのページを見ていたら、何故かあちらこちらのページに何やら見慣れない銘柄が・・・

それが『パワークラスターオイル』です。

あれ?どこかで見たマークだなぁ~と考えていたら、BMW Familie!の協賛スポンサーにあったマークだったと思い出しました!

早速Web調査。

このオイルエステル系と化学合成100%の2種類があり、細かい分子で密閉率が上がる為にトルク向上も見込める商品のようです。

以前使用していたニューテックもこの手の商品でしたが、恐ろしく滑らかには回ったもののトルク感は今ひとつだった記憶がありました。

ただ、純正オイルと粘度などを合わせずに入れていたせいもあったと反省していますし、とてもスムーズな回転は心地よく、且つ燃費も向上した事を思い出しました。

いろいろと調べてみるとMotul300Vと似たような感覚という声まであり、Motulも気に入っていた私にはうってつけか!と一気に候補に挙がったものの、値段まで調べてこれまたびっくり(゜O゜;)

3,000㎞で交換される方は1㎞14円前後もします!

やっぱりMotulかなと思い直しましたが、関東圏でのBMW専門ショップだと扱っていそうなのが、Beifallさんか、Sunrise-blvdさんしか見つからず、どちらも横浜からだとちょっと遠いのが難点です・・・(^_^;



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )




入院で距離が思うように伸びない日々が続きましたが、昨日退院し1500㎞を越えようかという所まで走りましたので、そろそろ車をいたわるメンテを考える事にしました。

一番先にやるべきはエンジンオイル交換だと思いますが、何故か勝手に2,000㎞越えたらと考えているので、それまでに出来る事という事でガソリン添加剤でも入れてみようと思い立ちました。

このガソリン添加剤なるものは当初全く無関心でしたが、初代の車に乗っていた時たまたま寄ったショップで『ビルシュタインR-2000』という機械を使ってカーボン除去をするというサービスを施工した所、びっくりするぐらい汚れていたのを見せられて以来、保険と思って入れるようになりました。

いろいろなメーカから商品が出ているみたいですが、私が入れていたのはRedline社のSI-1とSI-2です。

特に効果が良いという評判がある訳でもないのですが、ほったらかしたときには効果の強いSI-1、ある程度定期的に継続投入できるならSI-2という2種類があるのが気に入って決めてます。

E90は給油口の蓋の奧に更にバルブの蓋みたいなのが付くようになったので、添加剤入れる時どうするんだろうと考えていましたら、シュナウザーさんがブログで素敵な方法を紹介されているのを発見し、「これだ!」という事で早速ホームセンターに行って来ました。

ジョウゴを目当てにいろいろ探したのですが、柄の部分の長い適当ものがなかったのと、洗う手間を省きたいという理由から結局こんなオイル差しにしてみました。

本当はSI-2のキャップを外して、そのまま注入口だけ利用できると思って買ったんですが、残念ながらほんの少しサイズが合わず、結局オイル差しの容器に入れ替えてから差すという方法を取ることに。

入れ替えが面倒なのでもう少し改善が必要なようです・・・



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »