日曜日にようやく車が帰ってきましたが、残念ながら経過観察となりました(-"-;)
まず、エンストについては(驚いた事に)今回はログが残ってない様子で、コンピューター診断に頼れない箇所を一つづつ潰していくしかないらしく、手始めにカーボンキャニスターの交換で様子見となりました。
Activated carbon container(1613 6764 046)
Dのお話ではBMWはガソリンを口切り満タンにばかりしていると詰まりやすい傾向があるらしいのですが、私は未だかつて一度も口切りにした事がありません(謎)←セルフで1回停止まで
また、普通キャニスターって1/2とか1/3入ればかりしてると気化したガソリンが溜まりすぎて機能しなくなるものだと思ってましたが、BMWは違うようですね・・・
次にミラー(が外を向く現象)ですが、メーカーから最終対策が出ていないので当然見送りとなりました。
しかし、今回またまたDともめたのはそのサービスポリシーについてです。
メーカーにミラーの不具合が治っていない事を進言する為に、DMEやら伝送系プログラムを全部最新に上げたいと言うのです。
しかし、シフトの異常やらアイドリング時の針揺れを訴えてきた際には「良い事ばかりではない」と慎重派だったverupをミラーの件で上げたいとは!?
しかも今回DMEまで上げたのに(?)針揺れも全く治っておらず・・・
何を基準にverupする、しないを決めているのか全く分かりません。
こうなると1個づつ原因と思われる箇所を交換しては、様子見を繰り返すしかなさそうです(^^;)
うーん、何だか今年一杯かかりそうな悪寒がしてきたなぁ~(泣)