歴代のBMW3シリーズE36、E46の4気筒車を乗り継ぎ、この度三代目E90の4気筒車を購入した4気筒バカです・・・
BMW 4気筒で行こう!



お友達のboughさんが以前から欲しがっていた”ツェットフィーア”がいよいよ納車されるという事で緊急納車オフに参加してきました。

以前よりZ4はモルディブ・ブルーが良いと聞いていたのですが、事前予告のブログでは「色にこだわらず」とのコメントだったので、きっとスターリング・グレーじゃないかと予想していたのですが・・・

珈琲屋の駐車場に停まっていたのはメルローレッドだったのでちょっと焦りました(^o^;

その後、スパグラさん“M”さんと喫茶店でカタログなど見ながら、購入経緯などの暴露話を聞きまして。

購入されたのはE85 Z4 3.0i SMG。シカモメルローレッド

うーん、セカンドカーには勿体ないスペックですね。

暫く談義した後、いよいよ試乗会に。

SMGって初めての運転だったので超緊張したのですが、boughさんからシフトアップ時のみアクセルを緩める事だけを教わっていざ出発。

最初はM54らしく重低音の効いた音に痺れたのですが、それよりも存在感が大きかったのがSMGです。

シフトアップのタイミングにはなかなか慣れませんでしたが、たまにパツッと決まると普通のATよりもラグなく進んでいく感じで、ダイレクト感をひしひしと感じました。

しかし、さすがM20系最後のエンジンだけあってパワー感が十分あるので、気を抜いていると低いシフトでも悠々速度が出ちゃいまして・・・高いシフドで試すのを忘れちゃったのはナイショです(爆)

総じて、この車危険って事だけは分かりました(笑)

どうやら本人曰く「年間走行距離300㎞をキープする」そうですが、きっと無理でしょう。

だって楽しいですから♪

 

最後に

boughさん、本当におめでとうございました( ^-^)ノ

次はガレージ製作に向けて頑張って下さいね~



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最近遠出の機会がなかったのでなかなか距離が伸びていませんが、来年あたりには3万㎞越えとなりそうなので、そろそろ次のタイヤ選びでも考え始めようかと考えています。

次はRFTで行くのか、ラジアルで行くのかという非常に重要な選択肢を乗り越える必要がありますが、その前に最近のRFTはどうなっているのかを調べて見る事に。

既に春先に発表になったブリジストンの第三世代(3G)RFTですが、ノーマルと乗り心地が変わらない事を特徴としているそうです。

ラジアルの縦バネ指数を100とすると、第一世代が120、第二世代が115に対して、第三世代は105になっているとか。

また、以前も勉強したクーリングフィン技術に加え、カーボンを最適配置する事で発熱を抑えたナノプロ・テック素材のサイドゴム、発熱から収縮して形を保とうとする新繊維素材のプライなど、発熱を抑えられる技術で薄く作る事が出来たようです。

乗り心地が犠牲にならないなら、車重を軽くできるというスペアタイヤレスの理想に近づけますね。

しかし、ラジアルに近づきすぎた為にパンクに更に気付きにくくなり、空気圧モニターの装着が必須だとか・・・

ウチの車の回転速度測定型では誤動作したりしないのでしょうか(汗;)

また、RFT版は弱冠ころがり係数が落ちるという話もあってまだ改善の余地はあるのだそうです。

(注:非RFTの「ECOPIA EP100」ではこのナノプロ・テック素材とトレッドパターンの見直しから転がり抵抗を30%低減しているそうです)

まぁ、私の場合その前に現実的なコストの壁を越えられなさそうな悪寒がするので、当面関係のない技術のような気もしますが・・・(^o^;

 

【補足】

第一世代 ・・・ 1987年から2005年まで(ポルシェ959で標準採用)

第二世代 ・・・ 2005年から2009年まで(サイドゴム材質を変更)

第三世代 ・・・ 2009年~

ウチの車のは第二世代だったんですね~ 



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気づけばブログを4月から放置状態・・・(汗;)

GWあたりから仕事やらプライベートまでもバタバタしてしまい、7月中旬までは本当に忙しかったのですが、ようやく一山越えました。

秋からは更に急がしくなりそうなんですが、取りあえず小休止という事で、ゆっくりと再始動していこうかと考えています。

といっても車も放置状態だった訳で書くネタもないのですが、先日残念ながら(?)車検を通す事になったので、その結果を書いておこうかと思います。

いよいよE90も3年越え。結局一番長く乗る事になるBMWとなりました。

一番心配だったエンストはカムシャフトセンサー交換やプログラムのVerupで、アイドリング時の針揺れはメーター交換でピタッと治まり、その後は大きなトラブルは見舞われていません。

しかし、今回の点検ではSFW最終という事もあり、結構あれこれ交換となった模様です。

【A/T関連

・A/Tミッションのラバーマウント交換

 (振動を感じたので予防交換)

・A/Tコネクタスリーブ交換

 (オイル滲みの為)

【ドア関連】

・フロントドアロックアクチュエーター交換

 (ドアロックの動作遅延が確認され、放置するとドアが開かないトラブルになる可能性があるそうです)

・フロントドアサウンドインシュレーター交換

 (剥がれていたそうです)

・フロントパワーウィンドウレギュレーター交換

 (破損によりガタがあった模様です)

・トランクリッドダンパー交換

 (一部破損があったそうです)

【ステアリング関連】

・ステアリングコラム内ベアリング交換

 (左右に大きく切った時に異音が発生していた模様です)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

・ステアリングコラムスイッチ交換

 (蛇角認識不良ログがあった為だそうです)

【車内装備関連】

・ドリンクホルダー交換

 (壊れていたように思いませんが何故か交換?)

・センターアームレスト交換

 (車両中央部からカタカタ音があり、爪が折れていた為だそうです)

・シートレールカバー交換

 (以前も交換しましたが再発です)

以上です。

以前のエアコン、メーターパネルに続き、何だか車内はすっかり新しいE90になった気分ですw(^0^)w

ブレーキパッド、ローターは未だ余裕があるようで今回交換は見送りとなりました。

走行距離もあまり伸びず、未だに2.5万㎞前後ですが、そろそろタイヤ交換を考えなければならないかも知れません。

そういえば5月に走行中に誤って左リアホイールを傷つけてしまったので、修理すべきか、ホイール毎逝ってしまうかを悩みましたが、結局以前から欲しかったカメラに投資してしまいましたヾ(^o^;)

散財のお陰で、暫く車への投資は難しいのですが、また車の写真修行でも復活して欲求不満を解消しようかと考えています



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