昨日のフォルクローレのコンサートは、
指導者の堀澤さん(真ん中)以外、女性だけでした。
とてもパワフルで格好いいと思いました。
本場の演奏を何度か聴く機会がありましたが、演奏者に女性はいませんでしたね。
私と同年代のような方もいらっしゃいましたが、体力、気力とも
凄いな~と。
昨日のフォルクローレのコンサートは、
指導者の堀澤さん(真ん中)以外、女性だけでした。
とてもパワフルで格好いいと思いました。
本場の演奏を何度か聴く機会がありましたが、演奏者に女性はいませんでしたね。
私と同年代のような方もいらっしゃいましたが、体力、気力とも
凄いな~と。
音楽好きのいろんな方が集まり、年に一度の発表会。
今回はマリンバも加わりました。
マリンバは大きいですね~
その分、音が柔らかで心地よい。
車で運んで来ているので打ち上げでは飲めませんでしたね。
「NPO法人 すぎなみ学びの楽園」すぎなみ文化事業部 の中に
音楽部門が出来ました。
そこでの企画で 何か曲を作ろうということになり、音楽部長に任命されていた
山下啓義氏が詩を作り、息子の田辺望に作曲を依頼されました。
そして♪荻の花~という歌詞から始まる「故郷(ふるさと)は荻窪」という歌が出来ました。
今、荻窪駅の線路沿いに荻の花が咲いています。
この歌詞では、荻(おぎ)が咲くのか?ということで議論がありましたが、
穂に見えるのが花の集まりらしいということで、一件落着。
この曲のデモテープがYou Tubeで流れています。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA1yqnmv8Vs
また11月2日(日) 14:00から
田辺望 オリジナル曲のピアノ演奏と 北村梨里子さんの歌のコンサートがあります。
チラシは高三の娘の作品
最後にこの曲を演奏する予定になっています。
あと数名 お席がありますので
聴いてみたい方は早めにご連絡お願いします。
with遊 03-6661-2336
11月5日にはCDも完成しますがそれについては後日に。
明日の2時半よりやわ風ファーストコンサートがあります。
やわ風さんは以前、和風と言ってましたが2007年に邦楽コーディネーター故 佐藤俊昭氏の
呼びかけで結成された,和洋アンサンブルユニットです。
尺八・遠藤直幸 ソプラノ・後藤真美 筝・渡部祐子 ピアノ・木下愛子
尺八の遠藤さんと筝の渡部さんには何度かお世話になっています。
初期のメンバー4名揃っての演奏会は、うちでは5年ぶりでしょうか?
その時はまだ、お元気でいらっしゃった佐藤氏が打ち上げで、若い皆に囲まれ
嬉しそうだった姿が目に浮かびます。
一昨年の荻窪音楽祭に遠藤さんたち何名かで参加するとき、もう余命一年とかいわれているのに
人集めに奔走されていました。まだ頑張れると思えましたが昨年7月亡くなられたそうです。
今回、彼らがファーストコンサートとしたのは、その追悼の意味もあるのかな?と
勝手に解釈していますが。
ソプラノの後藤さんの歌声は、もう一度聴きたいと思っていましたから
明日は、満席のようですが私も聴かせていただきます。
後藤真美さんの歌い方、声、魅力的ですよ。
それぞれ持ち味出せたいいコンサートでした。
ちょうど帰られた後で、雷雨が!
昨日、東京芸術劇場での日本フィルによる第9交響曲演奏会に行って来ました。
miyaさんのお友達が合唱に出ていらっしゃって、チケット頂いたのです。
♪晴れたる青空~と昔、歓喜の歌として歌った頃から好きな曲でした。
素晴らしいコンサートホール芸術劇場で聴けた第9。
夢のようでした。
女性200人、男性100人の合唱は、思ってたように響きわたり
叶うならあそこで歌いたいと思ってしまいました。
昨日の琵琶演奏に見えた方全員が、琵琶が大変良かった!と驚いて帰られました。
室井さんの語りの声がまた、素晴らしい。華奢な方ですがよく通り、多彩な声を出し、
一人芝居をしながら伴奏もしてという感じです。
画像はさくらさんが写されたものです。
演奏中はフラッシュなしですので、暗くなります。
小さなホールで聴く琵琶の音色は本当に心に響きます。
何より、室井さんがこのホールで演奏するのがとてもいいのです!と言われます。
集まった方達が次回も是非というので、来年も海の日にやりましょうと決まりました。
1月の時も踊っていただいた花柳 美緒芙久さんにも
急遽、「京の四季」というのを踊っていただきました!
美緒芙久さんには、ゆかたの着付けや帯結びをして頂いたり、
「さくら・さくら」の踊りを教えていただいたりしました。
参加者、17名中、着物は8名。
洋服で邦楽、もちろんいいのですが私は着物で聴くのは格別の気がします。
木下さんを最初に見た時、失礼ながら小学生かと思いました。
プロフィルから身長は150センチと見ていましたが、
初々しい肌がとってもきれいで23歳の大人にみえないのです。
でも、最初にアカペラでアメージングレースを歌いだして
鳥肌が立ちました。
声がいいのです!伸びやかで低音から高温まで自在にあやつれる。
お腹からはもちろん、柔らかな身体全体で歌うからでしょうか?
そして、自作の曲や家路などの歌を弾き語りしましたが、
ピアノも力強く軽やかで、目が見えない方とは思えません。
華奢だと思っていましたが、上半身だけ見る限りでは
りっぱな青年でした。語りもユニークで、大変爽やかな方です。
ここのホールで木下航志さんの歌を聴きたい、歌わせたいと
一人で奮闘された池田様に感謝したいです。
木下さんもいいホールでした。と言ってくださいました。
これからも、いろんな曲にチャレンジしていくそうですが、
また、お会いできるのを楽しみにしています。
杉並区在住のピアニスト、工藤裕子さんには
度々、演奏会を開いていただいています。
お客様が多いため、今回は先週の日曜と
今週、2回のコンサートとなりました。
また、クラッシクのコンサートでは珍しく
飲食しながらの演奏会なんです。
http://kudoyuko.at.webry.info/
後半ちょっとだけ聴けましたが、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、スカルラッティ。
長い曲を譜面も見ず、弾かれるなんて
本当にすごいです!
ずっと聴いていたかったですね!
終了後、飲食しながらの演奏はいかがでしたか?
とお聞きしたところ、こういう企画はこれからも考えていますと。
クラッシクをラフに聴けるのも楽しくなりそうです。
昨日はコンサートのため、開店時から貸切にしました。
杉並区民オペラの代表である、バリトン歌手の
大久保 眞氏とソプラノ河原 香織さん、ピアノは新保あかりさんでした。
お客様が多い上に、開演前に飲食される方もいらっしゃるというので
一般のお客様まで、手が回りそうもなかったのです。
そのお陰で「すみません」何曲か聴かせていただけました。
開演前の大久保氏
荒城の月も歌われましたが、伸びのある豊かな声で
静かに、そして高らかに、目を閉じると風景が浮かんできました。
マイクを使わず、良く響くホールで聴ける幸せを感じました。
日本は元より海外でも活躍されている方が、
うちの小さなホールではもったいないくらいです。
でも、杉並区民オペラを応援している関係から
主催されたSさんが、連れて来てくださいました。
大久保氏からもいいホールですと、喜んでいただけたのが良かったです。
今日のイベントはは、開店当時からやっている
恒例のアンデス音楽「ワイナ・マユ」さんたちのクリスマスコンサートです。
いつも大勢のお客様が見えますが、今年は特に大入りです。
断ってしまった方もいますが、立ち見でもという方もおります。
演奏者も毎年会ができることを、喜んでくださっていますし、
お客様も楽しみにされているようです。
穏やかな日で良かったです!
ここからは下は、終わった後の書き込みになります。
アンデスの音楽好きです。
インカの心が切々と伝わって来る演奏と歌でした。
30名ほど残って、カフェで懇親会。
料理は近くの洋風惣菜の店、ラシェットのオードブルとお寿司でした。