今月は3人の方の展示です。
水彩で描かれた「荻窪八景」と布絵展示は那須克彦さん大田黒公園記念館
太宰治が一時住んでいた「碧雲荘」
荻窪には残せず、大分の湯布院にて保存されます。
荻窪八景の絵はがきも販売しております。
桜が美しい布絵
「美味礼画」美味しいお裾分けご自分で食べられて美味しかったものを、単語カードに描かれた
小峯重信さん
果物の絵がとってもきれいです。
そして来年4月に個展予定のばばのりこさんは
ポストカード数点展示です。
陶のアクセサリーやネコの小物など作っている増田智子んが、
今回は、陶の額にガラス絵を展示、販売しています。
陶製の額が、珪藻土の壁に馴染んでますね~。
ネコちゃんが、とっても愛くるしいですよ。
花札のガラス絵も
今月に入ってから作品を展示したいという方が増えましたので
HPのトップのInformationにギャラリー情報コーナーを設けました。
5月まで予約が入っています。
カフェとホールがメインでしたので、ギャラリーに関した
詳細は載せておりませんでした。
作品は飾れるものなら何でもいいのですが、
飲食する場所、くつろぎの場所になりますので
それに相応しくないものは、お断りしております。
一ヶ月4000円(当店の珈琲券10枚)
お近くの方は元より遠方の方からでも受け付けます。
飾る作品により、店の雰囲気が変わるのも楽しいですね!
今月は、齋藤早苗さんの「パステル画」展です。
新春にふさわしい色使いの絵だと思います。
シンプルで、見る人がどう感じるか?
タイトルも考えて下さいと置いてあります。
私はこの絵に「陽がのぼる」としたらN氏は、
「希望」としていました。
そしてこちらは、ニンジンを切っていて
あらっ!あの絵の色だと思い
私は「にんじん」と、N氏は「交友」と。
う~ん、学のある方はは違うな~^_^;
ここに紹介してない、他の絵もありますが、
どの絵も、心が豊かになる気がします。
今月のギャラリーは、以前にも展示された
本木美喜子さんと、生徒さんのシャドーボックス展です。
シャドーボックスとは、印刷されている絵を、5,6枚用意し
カットしながら立体的に奥の方から積み重ねていく技法です。
アントンペック氏の絵を使って始まったそうですが
まさに 3Dの絵です。
でも実際に見てみないと画像ではわかりませんね。
今月のギャラリーは、坂本雄一氏の水彩画展。
新国立美術館で毎年行われる日象展で、一昨年、日象賞をいただいた50号の絵
「残照」も展示しています。
これは82歳の時 描かれたもので、もうじき85歳の誕生日迎えられるそうです。
照明も人も入ってしまいましたが、とても水彩には見えない重厚な絵です。
こんなかわいらしい絵も
茜色の森 お葱さん
今月のギャラリーは「藤田晴子のほんのり水彩展」です。
中国新聞山口県版に、「ふるさとわらべ唄」という欄があり、
その挿絵を描いていらっしゃるのが藤田晴子さんです。
知り合いから、こういう絵の展示したいのですが、と見せて頂いた
ほのぼのとした絵を一目で気に入ってしまい
5月だからと田植えシリーズをとなりました。
田植えのもみ種選びから虫送りという作業まで10曲とイラスト。
これを描かれている藤田さんが、お若いのも意外でした。
「ふるさとのわらべ唄 」は300回以上続いている連載ものだそうです。
田植えの作業こんなにあるのか?と思うのですが
とても楽しそうに描かれています。
今月のギャラリーは森谷耿子さんの「春の書とスケッチ展」です。
時々森谷さんの、スケッチ展は展示してきましたが、書を主に出すのは初めてです。
水彩画があることで春らしく、 落ち着いた雰囲気のお店になっています。
2月のギャラリーは今回で3回目ぐらいでしょうか、川井眞理子さんの作品展です。
舞台や朗読劇など多彩に活躍されていますが、絵も描かれます。
風景画や
アニメチックなものまで
お花なども
そして昨年展示販売していた、本間宏子さんの陶人形展も同時に展示しています。