フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

グラナダ2週目レッスン3

2018-08-01 | スペイン2018
通りに面したドアの鍵は、奥に差し込んでから少し手前に引いて回すのがコツ。
部屋の鍵は、ドアノブを手前に引きながら、鍵は押し込んで回すのがコツ。
学校への近道をマスターした。だが近道には、食料を買える店もバルも無いから不便。
洗濯物は、シャワーのついでに手洗いで充分間に合う。直ぐに乾く
↑肩の力が抜けてきた、滞在中盤の呟き。

学校に行く道。(近い方)

オルガのカーニャ3日目。今日はギターとアリシアのカンテが付いて楽しかった。整理してみると、随分今風の振付だ。ジャマーダの途中で唄に入ったり、ラメントに重ねて足を入れたり。

カンテクラスは今日はブレリア・デ・レブリハ。
持ち帰って勉強する指標を頂きに行ってるようなもの?

夜はcasa del arte flamencoにルシア・ラ・ピニョーナ。YouTubeで好んで観ている踊り手さんの1人。生ピニョーナは、すごく綺麗な人だった。


鑑賞後は、知りあった日本の若者と。

セネガルに2年間、国際協力で来ている子と、グラナダの後はサラマンカの大学で国際協力を学ぶ子。将来を担う賢い若者と話が出来て、すごーく興味深かった。(自分のアホさを恥じつつ)
昨夜の日本人マダムも、スイスで移民の指導をされている方で、実に興味深い話が聞けた。
今までスペインに来ても、フラメンコ関係の人と喋るのが常だったので、新鮮であり、考えさせられる。

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