朝摘みイチゴ

本日の名張クラスにて。
畑仕事に精を出しているN氏、イチゴを抱えて登場！
既に何個か食いつき（笑）頭がリフレッシュされてから気付いて撮った写真

朝収穫して、冷やしてくれてた
美味しいよぉ無農薬だよぉ。
レッスン合間の胃に沁みるぅ。

毎日お仕事で帰宅が遅い中、夜に水やりされているとか・・・懐中電灯持って。
偉いなぁ。。。
「もうイチゴ、嫌っちゅーほど食べました！」だってー。
次の収穫も楽しみにしてます。

バタ修繕

バタのカンカンが裂けた


カンカンの付け根が外れて、その穴に足先がハマる事はあったけど、生地自体が破れたのは初めて
そこで、こんなものを購入↓


手先ブッキーな私には馴染みのない、手芸用品屋さんに行って見つけた。
色とりどりの可愛い布地や、使った事もない工具なんかが並んでる店内は、何も出来ない私でもトキメかせてくれる


おぼつかない手先で、裂けた部分に透明シールを押し付けた。
ついでに何箇所か、外れてたカンカンの付け根をチクチク縫い合わせて終了～
バタさん、まだまだ私のお供をしてくれないと困るからね。

タバスコに続き

今朝、鏡を見ながら目の下を指して
「このまく治る？ 」
・・・くま？の事ね

苦手な教科は国語なんだってー（笑）

職業本の中に発見

前にBlogに上げた「新　13歳のハローワーク」。
立派な職業図鑑が家の中に放置されているのを見過ごせず、私がチラチラと、生活の合間に読み進めている。
13歳向けに書かれた村上龍さんの文章が、なんだか私には程良～いレベルなのである
好きな教科の扉を開けると、具体的な仕事に結びつく作りになっているのだが、おそらく13歳当人なら、興味のあるページしか見ないんじゃなかろか？？
社会人歴の長い大人なら、今まで縁のなかった仕事にも興味が持てるし、村上龍さんが多くの若者に伝えたいメッセージにも共感出来るように思う。そう、読み手の年齢を選ばず、色んな読み方が出来る本みたいだ。
そして、どれだけ取材を重ねたんだろう！とビックリする内容・・・フラメンコダンサーの項目があった！
ほんの9行ほどの説明だけど、ちゃんと本質をついてて見事にまとまっている・・・その通りー！！なんである。
「保健・体育が好き・興味がある」というカテゴリーに分類されているのが、ちょっと変な感じ。（その項目はスポーツやダンス関係が多く占めている）

ふと気付いた。フラメンコ教室での日々が自分の仕事であって、これでも迷いや葛藤があって、もがき続けているわけだが、この本に「フラメンコダンサー」として紹介されている事が胸に突き刺さった。そうだ、私は踊り手なんだ！もがくのは、そっちだ！

未練たっぷり

事情があって、フルートを習うのを辞めた。
子供が1歳になる前に始めたから、かれこれ12年習っていたことになる
（・・・関係ないけど、名張でフラメンコ教室を立ち上げたのも子供が1歳になった時だから、その頃の私はヤル気に充ちていたのだなぁ）
ろくすっぽ練習せず満足いく音色が鳴らせないままの挫折
「練習しなくては！！」という気持ちから解放されたのは嬉しいが、このままでは終われない気持ちも、うっすらとある。
先生に告げに行ったら、実はレッスンを7月で辞める予定だと知らされてビックリ！！・・・どの道、中断せざるを得なかったらしい。
先生の理由が「世界一周しに行くから」ってのにもビックリ！！どうかご無事で～

辞めてから、未練たっぷりホルヘ・パルドを聴きまくっている私って・・・？？
Puerta del Sol ってアルバムがすっかり気に入っている・・・やっぱりフラメンコを吹いてみたいな。
やっぱりこういうの、好きなんだなぁ。
しばらく吹かなかったら、指使いを忘れてしまうだろう。継続が力だと、身をもって知っているのに。