心の持ちよう

昨日、ある人から、とある情報を聞いて私はひどく動揺したそれは間違った噂では？と思ったが、有り得ない話ではなかった。その後、すっかり心が揺らいでしまって、目の前のやるべき事に集中できそうになかった。それで思い切って電話して真実を確かめたのだ。結果・・・間違った情報であることがわかった。ホッとしたのは事実。でもスッキリしなかった。
とっさに乱れた自分の心の弱さと、それを確かめようとしてしまったこと。
あぁ、バカだなぁ。
覚悟が足りなかったなぁ。
自分の信念がしっかりしていたら、悠々としていられたはず。

なんのこっちゃって感じのブログですみません
反省しながら真っ先に思い浮かべたのが、ブッダの教え。
最近ブッダに興味が出てきて、本を買ったところなのだ。こりゃ、いいタイミングー
少しずつ読んで心構えの参考にしてみよー。

クラス帰りの近鉄電車の中、若い車掌さんが傍に来て
「匂いが気になったら席を移動してください」と。
え、えっ！？匂い？私が汗臭いのか？それとも、このビールとツマミが匂うのか？
「汚物がありますので」
あ。。。そういう事か。気付かんかった。そういえばさっき、飲み会帰りのリーマン団体が乗ってたっけ。
車掌さん、大変やなぁ～～～。
電車の中で吐いたらアカンよー、せめてトイレに行かなきゃー！
降りるときにチラ見したら、新聞紙かぶせてるだけに見えたけど、あれは誰が掃除するのだろうか？
私の悩みなんて、汚物掃除に比べたら、への河童じゃ～、と思った。

為せば成る

子供が描いた絵ではありませぬ！
保育士資格取得の為の実技試験を控えた夫の模擬試験の作品。

人生わからんもんで、保育とは何の関わりも無かった夫が、縁あって保育園に勤務するようになり、
ならば資格が必要って事で、3年がかりで筆記試験に合格したのだ。
夫を良く知る者なら、「奇跡のようだ」と共感してくれるだろう。
保育士資格って、その道の学校を卒業した者は自動的に得られるものらしいが（←耳かじり。よく知らないから間違ってたらゴメンナサイ）、一般人が得るには難関だ。まず、複数の科目全て（社会福祉やら精神保健やら小児栄養やら・・・）の試験に合格点をとらねばならない。そのタイムリミットが3年。
問題集を見ると、私には難しすぎて・・・答えを見ても「・・・だから何？？」と思うくらい専門的な内容だ。
でもそれは、勉強すればまだ何とかなりそうな気配がある。
私が奇跡だと思ったのは、夫が音楽音痴だという点だ。
楽譜を見て「この曲に出てくる動物の名前を答えよ」みたいな問題に、楽譜が読めない夫がどう答えるというのだ！？
この夏は、何やら音楽コードとかを勉強していた様子。音感が無いのだから、相当数学的にカラクリを探ったんだろうなぁ。

さて、残すは実技試験！！
●音楽・・・ピアノ弾きながら歌う
●絵画・・・課題の絵を描く
●言語・・・絵本の読み聞かせ
の3つから2つを選ぶそうで
絵と本を頑張るしかないわけで・・・。

現在、苦手な絵の練習に取り組んでいる様子
色鉛筆など、道具揃えに気合を入れるところが夫らしい。
テーマをもらって45分で描きあげなければならないそうな。
今日も「これ運動会に見える？」と絵の感想を求められたが・・・運動会とは気付かんかった
あ。。。写真の絵も、「みんなでおそうじ」がテ－マだということに今気付いたが、落ち葉拾いしてるのかと思ってたよ。

毎朝、階下のトイレで絵本を読む声が聞こえてくる。かつぜつ悪くないか？
頑張れ、夫よー！！
20年ぐらい一緒に居るけど、目標に向かって努力している姿を見るのは初めてかもしれない。

生まれ変わったHP

本サイトがリニューアルいたしました。
なんだか写真がいっぱいで、思い切り宣伝ー！って感じでお恥ずかしいが、タイトルは旧サイトのままだし、
何の飾り気もない現実そのまんま！であります。
昨年ぐらいから「HPが古い造りなので、新しくしませんか？」という営業の電話がかかってくるようになり、
全てお断りしていたのだが、かと言って不便なことも沢山あったので困っていたところ、良いタイミングで縁があったのだ。
監修して下さった女史との最初の打ち合わせの時、どんな感じにしたいかと問われ
「えーっと・・・ナチュラルに・・・」←かなり頼りなーい
『・・・では、こんなのは？』次々と、フラメンコ関係のサイトを見せて、何も考えとらん私を促す。
「あ、そういうのは好きじゃない」←こういう時はキッパリ！
そんなやりとりの中から
『だいたい、わかりました！！佐波さんを見て』と宣言された、頼りがいのある監修者。
仕事が出来る女、っていうのは、こういう人の事を言うのだろうなぁ。
ここ数ヶ月、素人質問にも丁寧に答えてくださり、私の、まとまりのないイメージ発言にも「これは、こういうことですね！だから、こうしておきました！」と素晴らしい対応。予算内でまとめて下さり、さらに「何でも言ってくださいね」と。有り難や～。
しかも女史が、名張スタジオに差し向けたカメラマンは、えらい男前だった。びっくりするやんー

名張のスタジオ帰り

最近、名張駅からスタジオ間はチャリ移動。
チャリはいいねぇー！！
もう、駅前のオッサン御用達の店以外でも飲めるもんね。（←女１人…でかい鞄を持ってフラーッと入ると、「ご旅行ですか？」と尋ねられる）
きょうは生徒さんが働いてるアンティークで素敵な御屋敷の店に寄っちゃった～。写真はフラメンコ歴１年、ＭＯちゃんのカッコいい仕事姿。
「お客さんに踊ってーって言われるねん～」
そーかそーか、そんな時の為に、フラメンコ一発芸！？を伝授せねば。クラスでやってもいい？？

性別予想

この夏に出産予定だった生徒さん2人は、それぞれ無事に赤ちゃんと対面できた様子
良かったぁ今頃、授乳→オムツ→授乳→オムツ　いったい今日は何日？って生活してるんやろなぁ。。。

不思議なのだが、生まれてくる子の性別は大方の予想通りだった。
判定される前から「Ｔちゃんは男の子産みそうじゃない？」誰からともなくそんな話をしていた。
Ｍちゃんに対しても、可愛い服を着せた女の子をベビーカーに乗せてるイメージを持っていた。

もしや第一子の性別って、お母さんのキャラで決まるんではなかろか？？
そう考えるに至り、周囲の子持ちを頭に浮かぶ限り検証してみた結果（自分も含む）
かなりの確立で当たってる気がするー！！
あ・・・でも、お父さんのキャラは・・・？

科学的な根拠が無い性別予想。
その判断基準は、宝塚で男役か女役かどっちが向いてる？ってことにしておこう。