続テンパリ中

バタの振付は何とかまとまり、あとは踊り込むだけ。
この時期の生徒さんと同じように、鏡を背にして踊ってみるも、バタがどうなってるのかサッバリわからん！という事実
鏡で確認して、感覚を覚えて、また後ろ向きでやってみる。
YouTubeで探したバタ動画は、散々見まくった。頭の中の映像と、現実とのギャップにひるむ。
ひゃあ〜〜〜！やればやるほど発見はあるが、まだまだ危ういのぉ
そんなこんな日々を送っている私だが、発表会後に控えているライブも宣伝せねばっ。



2014年7月20日(日)
ーstudio & performanceー　Ardiente アルディエンテ
大阪市淀川区十三東3丁目28-16 Kimura Bld.B1F

1部　OPEN／14:30 　START／15:00
Emilio Maya en concerto
Hace Homenaje a Paco de Lucía
エミリオ・マヤ ソロ・コンサート

2部　OPEN／16:30 　START／17:00
Flamenco Live　Desde el Corazón
<Cantaora> Maria Cadenas Carmen Alvarez
<Guitarra> Emilio Maya
<Bailaora> 佐波由紀子 嶽北尚子　知念響　 向京子　森脇淳子

チケット 1部3,000円　　2部4,000円　　1部・2部通し6,500円
★各部1ドリンク代金別途要

1部はエミリオのギター・ソロ・コンサートで、パコ・デ・ルシアに捧ぐとなっておるのだが、私はエミリオ自身が放つ天然フラメンコに興味がある。だって楽屋でのエミリオを知った時、異次元にトリップしたみたいな気持ちになったもの
陽気にかき鳴らしてるなーと思ってたら、真剣にマルティネーテを唄い出す。会話の途中で、自然に唄い出す←ミュージカルかっ待ち時間の間ずーっとフラメンコ。
子供の頃から日常にフラメンコがあった人。遊んでるみたいにブレリア唄って踊ってレマーテして・・・てな事を延々やってるから、オモチャなんか要らんわな。次から次へと口をつくレトラ・・・。
あ、ギターのコンサートだから、そういうのはやらないか
パコ・デ・ルシアへの敬愛はさておき、ご本人の素のままでエエんやけど？
エミリオ・オン・ステージ！通訳付き、っての希望。
2部はバイレ。
初めてご一緒する方もおられて、どんな刺激をいただけるのか楽しみ。

私のフラメンコは大人になってから学んだもので、エミリオの天然からは遠すぎる。なのに天然が伴奏で支えてくれるって、夢のようでないかい？

まだチケット用意できると思うので、ご一報下さいましー。

レマーテはシュートみたい

発表会まで2週間を切った。
スーパーのんびり名張チームは、さすがに自主練習に励んでおる
短期間でググーッと奇跡の追い上げを見せてくれるから、やる時はやるチームなのだ。（←もっと早くからコツコツ備えてくれてたら、そんな無理せんでええのに。。。）
急にやり過ぎなので、怪我や体調には気を付けていただきたい！

先日のensayoでは、良い仕上がりの組も居てワクワクした。 伴奏があると燃えるねー。血湧き肉躍る 感じこれこれ、フラメンコはこうでなくっちゃー！
今サッカーが話題になってるけど、シュートに向かって応援する感覚に似てる。
初級クラスのチームも、レマーテの後にしっかり抜けれるようになったので、私はシュートが決まったような嬉しさを感じる。
6/29の発表会では、会場の皆さんを元気に出来そうな予感～。

家族の協力の代償

日曜は発表会のプログラム制作の為、一日中パソコンの前にへばりついていた。
このモードに入ると、私は他に何も手につかなくなる。一気にやってしまいたいから、家事放棄宣言。
夫も子供も、私のただならぬモードを察して、そっとしておいてくれる。←触らぬ神に祟りなし？
「どーぞどーぞ仕事なさって、俺たちにはお構いなくぅー！　」って感じで、それぞれ自由に休日を満喫。
ご飯の時間が来れば、何か買ってきてくれる←決して作ってはくれない
私はせっせと作業に没頭し、気がついたら日付が変わっていた
なんかすごく体に悪いなぁ。。。よろよろと部屋を移動すると、散らかったリビングが目に入る。
脱いだ靴下（ここで暑くなって脱いだな）、放置された電源コード類（ここでゲームしたな）、シンクに洗い物（カップ麺食べたな）
脱いだズボン（トイレの前に放置、用が済んでも履き直さない）、ソファー片側に積み重なったクッション（寝そべってTV観てたな）、床に落ちてるお菓子のクズ（言うまでもない）
更なる疲れが押し寄せてくる・・・いやいや、気にするまい！！とりあえず作業がひと段落した事で、気持ちは随分楽になったのだから。

土曜、名張から帰宅した時の家の中は、だいたいいつもこんな感じなのだが、過去に一度だけサプライズがあった。
まず玄関に入ると、靴がきちんと揃えられていた！なんだか片付いてる！？掃除もしてくれたのかなぁ？ウキウキしながらリビングに入る私を見た夫と子供は
「妻の不機嫌の原因は、部屋が散らかってること、ってTVでやってたけど、ホンマやったぁー！！」と大喜び。
たった一度の検証で終わったけどね

炎天下で運動会

毎年10月に開催されていた運動会が、今年は6月。まさかまさかの暑さで参りますがな～。


すごく疲れている体に鞭打って、何とかお弁当をこしらえ出動。
6年生なので、これが最後の運動会。


泣くまい！と心していたけど、組体操で使う音楽ずるいわー。
感情を揺さぶるメロディーに、子供たちの真剣で一途な姿。
サングラスの隙間にハンカチ突っ込んで、涙を拭いましたとも。

あー、大きくなったなぁ。
ちょっぴり寂しくて、とってもとーっても嬉しい。

その後、わたしゃ完全ダウン
息子は帰宅後も、疲れをみせず友達と遊び、夫も「疲れたー」と言いながらも出掛けて、ご機嫌に帰宅。
2人が頑丈で、何よりも有難い、としみじみ。