2020ファイナル・デイ

今年を振り返ってみると、常に抑制されたモヤっと感を抱きながらも、自分を失わずに進んでこれてラッキーだったと思う。

初めて知ること、気付いたこと、沢山あった。

そして、やりたいことがムクムクと！

来年も、私たちの行動を制限する病原体は蔓延るのでしょうが、ヒョヒョイのヒョーーーイ！と強い生命力のある心身で避けて進みたいものです。

（見えてたら、ついでにシューっ！とやっつけたいくらいよぉ）

2020年もあと少し。

珍しくりんごケーキを作った！美味しく出来た

（ホットクックちゃんに焼いてもらった）

お煮染め、もう今晩食べちゃう。

（集まりがないのは、気楽やなぁ）

この冬は、今までメイン暖房だったガスファンヒーターに引退してもらい、ストーブがやって来た。

いやはや、隙間風だらけの我が家が、こんなに暖かくなるなんて

こんなお楽しみ中の人も・・・

明日はお餅をのせよう

今年もありがとうございました。

来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

年内レッスン納め週間でした

コロナの勢いが増し、職場の要請でレッスンに来れなくなった人がいて、私もついにzoomを取り入れにゃならんかな？と、iPhoneにテザリング追加して、iPadをスタジオに持ち込み、いざzoomにログイン！

・・・・パスワード思い出せない・・・チーン。

（急遽LINEのフェイス通話に切り替えたが、名張では途切れまくり）

ホストに慣れてなくて・・・ごめんよ、Cちゃん。

スタジオROSAでは、クリスマス・イブイブにレッスン納め。

緊急事態宣言の頃、ROSAと家の往復が、どれたけ自分を保たせてくれたかっ（この期間の方が今より練習してたなぁ）

教室再開後、在宅ワークだったり、通勤電車を乗り継いだり、みんなマスクでメガネ曇ったりしながらLesson頑張ってくれた。ありがとうございます

最終は土曜の名張。

今年は忘年パーティーも見送ったので、歳末お楽しみクジを用意した。なんかウキッと楽しくなるでしょ？景品はささやかな物ですが

あみだくじは、既に火曜クラスで開始していたのだが、おバカな私は「線を書き足してねー」と、ひとりひとりに線を付け足して選んで貰い、次のクラスでハッ！！と気付いた。線を増やしていったら、選んだあとの道順が変わるのでは？

聡明な生徒さんが「線を増やすのはクジが始まる前だけ」と解明してくれました。

（ミス連発）

ともかく皆んな笑顔で「良いお年をー！」が終わり・・・

さー、1人でスタジオ掃除しますわよ！

その前に、ちゃちゃ！とヤムナボールに乗り、近隣に挨拶をし、いざ！

手が回りきらず来年持ち越しのスペースもあるが、スッキリしたわぁ

例年だったら、年内にもう1日、スタジオの掃除の為に出てくるのだけど、今年は寒波が迫っているので早仕舞い。

ショーケースを撤去することに。誰か貰ってくれないかなぁ。

淘汰されていくもの

バスに乗ったら、どの座席を選びますか？（大阪シティバスの話）

私は「よっこらしょ！」とよじ登る、1番前の高い席が好きだった。運転手の真後ろ、もしくは左側のフロント・ビュー席。（子供に人気のある席ね）

それがコロナ禍になってから、テープで封鎖されて座れない。

運転席もビニールシートで囲われ、前半分は物々しい雰囲気に。

後半分の2人がけの席は、窓際に先客がいたら、並んで座るのは遠慮するようになった。

なので最近はバスの中で立っていることも多い。

先日、新しい車両に乗り合わせた

大阪シティバスのHPより

1番前の席が無くなっていて、下に何かが収まっているのか？台になっていた。その上に鞄を置いて、立ったままシゲシゲと最新仕様を観察した・・・電光掲示の未来感とか、おりますボタンのチープ感とか、真新しい座席のツヤツヤ感とか。

やっぱり最新は気分いいなぁ！！

でも、眺めの良い最前席が設けられることは、もう無さそうだ。残念〜〜〜

せめて「これが最後」と、座り納めを楽しみたかったな。ただ街中を巡るだけでも。

最新車両の中。オレンジ色の棒の質感で、グラナダのバスを思い出した。

・・・どうだったけな？？

記憶違い！赤だった。グラナダのパスにも1番前の高い席。

あちらのバスの椅子は剥き出しで硬い。

やりたい事、応援したいのに

ウチの18歳は岐路に立たされている・・・と、内心ハラハラしているのは私の方で、当の本人は友達とゲームに興じている。どないすんのやー？ゲームしながら考えられるんかー？

推薦入試2つのうち、1つは受かり、1つは落ちた。だいたい予想通りなので、落ちた方を「受かるかもしれない」と本人が思っていたとしたら、随分と甘い。

しかしそんな事より、一体何がしたいんや〜？って事だ。

当初、受かった方の大学を本人が提案してきた時は、へえええー！と感心した。身の丈に合った、と思うのは良くないのかもしれないけど、成績が全然見合ってないのに関関同立とか軽く口にしている（夫も）のがダサいと思っていたからだ。

それに面白そうな学科だし、地方ってところも、ウチの箱入り息子には良い修行になるに違いないと考えていた。

ところが！！いざとなると

「遠いしな・・・」と浮かぬ様子。

そんなん最初から分かってた事やん？！

一人暮らししたいとか言うてたやん？！

「一人暮らしはしたい」

・・・・・どこで？近くで？

入れそうな大学を見つけただけで、やりたい事じゃなかったのかな？？

言いたいことも聞きたいこともいーっぱい有るけど、グッと飲み込んで待つ！・・・・が、限界にきている私。あかん、我慢。

余談。

入試の申し込み（今は全てインターネット）で、自分の誕生日を間違って入力していた息子。平成2年生まれ、と。（正しくは平成14年）

本人曰く、西暦（2002）と間違ったそう。大事な申し込みで、間違いますかね？大丈夫なのかぁこの子

名張のスタジオLA UNICAのあるハートアイランドの中庭にて。すっかり葉っぱが落ちた木々。

後には引けぬ

焦っておる。

焦ってもどーにもならんのに、「50代の勉強方法」などと検索して迷走する自分

こうも覚えられない頭だったとは、かなりショックである

同年代の方が、「若い子と並んで学んでいると、いつもワンテンポ遅れているのを感じる。頭の回線の通りが悪い。」と話すのを聞いた事があるが、その気持ち、今めっちゃ分かるーーーー！

資格を取ろうと意気込んだのは、若気の至りだったか？！いや、若気ちゃうちゃう、オバチャンの血迷い・・・

挫けそうなので、こうしてblogにしたためて自分を激励中

学びたい事がある、学べる環境にいる、それだけで有難い！ってもんだ。

そして、フラメンコのLessonに通ってくれているアラウンド50、60、70歳・・・皆の素晴らしさを思い知る。足の運びも、手の動きも、コンパスも、そりゃ〜混乱するだろうよ。

それでもマスターして踊っていくのだから、すごい脳活、身体活動だ。

さぁ私も頑張ろう。忘れても忘れても、しつこく反復するぞ。

陽が短い季節。