フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

お昼間のイベント

2010-10-28 | 日記
ご婦人方の集まりに呼んでいただいてのflamencoショー。
とっても有り難いことに、生徒ちゃん達が登場しただけで「きれいー!」と拍手の嵐。シエレする度にヤンヤヤンヤ反応して下さるので、出演者のテンションアーップ!
プログラムに「声援、野次(!?)、大歓迎!」と書いて渡してて良かったぁ。手拍子も禁止しなくて良かったぁ。皆さん興味深げにパルマ参加しまくりだった。何があっても、こちらでしっかりコンパス回せばいいんだな、って思った。
赤目の皆さんありがとうございました。出演者の皆もお疲れ様!!楽しかったネ。

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エンサジョ続きの日々

2010-10-26 | 日記
大阪では12月の発表会に向けて、伴奏付きの練習が始まっている。名張ではライブとイベントを控えている。複数の振付や構成を考えるのは骨が折れるが、伴奏が入って形になる時がすごく楽しいんだなーイメージ通りにいかなくて悩んだり迷ったりもするが、それでも色々試して作り上げていく過程が好きだ。
…で、時によってはイメージ以上にピッタンコなファルセータが来たりして、ウキウキしてしまうのだが、踊ってる生徒はちっとも楽しそうじゃなかったりする尋ねてみると「それどころじゃないっ」んだそうだ~。「今なんか弾いてましたっけ?」って記憶が飛ぶくらい、いっぱいいっぱいなんだそう
その「必死」な気持ちが、表に出てくれたらいいのになぁって私は思う。観る人を巻き込むぐらいの必死パワー!なんてどう?

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2010-10-13 | 日記
自転車で先を走る息子が大通りに飛び出す夢を見た。胸が張り裂けそうになって目が覚めた。息子がもっと幼い頃は、しょっちゅうこんな夢を見て飛び起きたものだ。久しく無かったのだが…?
布団の中でくすぶる私の元にやってきた息子に夢の話をしたら
「おかーちゃん夢に出てきたよ!足が切れてた!」
えぇっ!?夢とはいえ、そんな不吉なっ。
「それでまた生えてきた」…あ~ホッとした。


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待っててスペイン

2010-10-10 | 日記
来年はスペイン行こう!と心に決めた。口にだすと実現するっていうから・・・。それでどの辺りに行こうか、誰に習おうか、などと楽しく妄想?し始めておるのだが、毎朝毎晩クラスレッスン受けて、個人レッスンもとって、更に自習、なーんていうフラメンコ留学生の王道みたいなことは年齢的に無理なんで、どういうパターンで上陸しようか?と旅のコンセプトから思案している。
しかし「習うこと」は外せないので、どこで?誰に?を決めないと目的地が定まらないのだ。短い期間になるだろうし。
ふと、10年前コルドバで出会ったフランの事を思い出した。当時レッスンを受けていた先生のスタジオに出入りしていた男の子で、太ってて冴えない風貌なのに、踊るとグラシアで、全身フラメンコ大好き!って感じだった。しょっちゅうレッスンをすっぽかされていた私の様子を見に来ては練習に付き合ってくれたり、ギタリストを連れてきて「踊ってごらん!」と歌いだしたり!わけわからないまま、習いたての振りを踊る私に、熱い熱いハレオをかけてくれてジーンとしたのだっけ。そんな特別な印象を残してくれたフランは、当時はオーディションを受けまくってる様子だった。
数年後、某フラメンコ誌にコンクールの優勝者としてフランの写真が1面に掲載されてるのを見た時は心底驚いた。あの太ったフランだ!!やったなぁーおめでとう。

・・・で現在、思い立ってYou Tubeで検索してみたのだ。そしたら!!やっぱりエエんだわぁ
Fran Espinosa - Buler醇^a

このほかにカンティーニャ踊ってるのもあって、それもエエんやわぁ。マルティネテもエエわぁ。ますますフランに習いたくなって、ネットで色々調べてみたのだが、フランスに住んでるようなのだでも、あの懐かしいコルドバのスタジオの同じ通りにフランの教室があるみたいで、(すごいねーGoogleの写真って!)調査続行だ。

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名称がわからないばかりに

2010-10-09 | 日記
「ソーセージが食べたいー!」とねだる息子。私もなんだかフランクフルト気分だわ、今夜のビールのお供に。よっしゃ!と夫がコンビニで調達してきてくれた。我先にと袋を開けた息子は「これじゃないぃービックリマークみたいなやつが食べたかったのにー!」と泣き崩れた。ビックリマーク!?・・・あぁ、アメリカン・ドッグの事ね。息子の悔しさをよそに夫も私も笑ってしまうのであった。

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