高知県きってのけいしょう(景勝)地といえば、
「坂本龍馬」ぞう(像)が立つ、桂浜です
まずは、クリンたちも、りょうまに会いに、
ぞう(像)のあるところまで
行きます
(・・・あれか。)
(え・・・)
(・・・ええっ)
「ええええーーーー」
(お、おもってたより、 ぜんぜん、デカい)
(かおなんて、下からじゃ、見えません。)
「竜馬像って、桂浜の砂地に立っているのかと思ってた。」 「クリンも・・」
「じっさい来てみないと、わからないね~。」
古くは、月の名所として、名をはせた かつら(桂)浜
りょうま・うんぬんを はぶいても、十分おとずれる
かち(価値)のある、
すばらしい、けいかん(景観)です
みさき(岬)とみさき(岬)の間に広がる、浜と松林・・
そして、太平洋・・
そこには、五色石 と呼ばれる石が、波に洗われて、
キラキラ・きらめいています
赤・白・くろ・みどり・グレー (拾うといいことがあるらしい。)
浜辺からは、りょうま(龍馬像)も、見えないし、
「龍馬記念館」も、丘の上にひっそりあって、目立ちません・・
思ったよりも、「龍馬・龍馬」してない・桂浜に、
クリンたちは
こころ・洗われました
・・・・・
まっこと、
海は、ひろいのう~~
しかし 「龍馬に会いたくて、桂浜に来たのに、
これじゃ、満足できない」
と
おっしゃる方には、
いいところがあるので、おしえます
「桂浜駐車場」うらにある、「龍馬の店」に
行ってみてください
店とう(頭)に、ちょうどいいサイズの、りょうまが
います
こういうかんじで、シャシンをとると・・
とっても、まんぞくできると思います
(その27、「海津見神社で良縁祈願」につづく)
どちらの漢字が正しいのでしょうね?
五色石をお手手にのせてるクリンさん、
かわいい~♪
五色石は、昔はもっといっぱい・浜辺にゴロゴロあったらしいけど、今はだいぶ少なくなっちゃったんだって~。
きちょうなせいか、おみやげやさんでも、ふくろづめで売ってたよ☆
りょうまのことは、チットによると、「教科書では竜馬表記だけど、正しくは龍馬だよ。本人一度も竜の字使ってないそうだし、竜馬が浸透したのは、司馬遼太郎の小説が有名になったせいだから。」だって☆
「龍馬」ってかいておくと、ツウらしいよ!
ブログ(臥龍の里山日記)へのコメントありがとうございました。
ようこそ高知へおいで下さりました。m(_ _)m また仁淀川も見て頂いたとの事で良かったです。現在、水質では日本でも指折りの仁淀川です。四季折々に水面の色が変わり(仁淀ブルー)といってとても綺麗だと思います。
それでは又お越し頂けるとの事でしたので、その時にはゆっくりと高知を満喫していって下さい。
ありがとうございました。 臥龍
によどブルーっていう言葉は、今回高知県で何回か目にしましたが、四季おりおりで水の色がかわるんですか❗2月でも思わず車をとめてしばしながめたほど、きれいでしたけども。
いちばんきれいな時をねらって、また行ってみたいです✨
四万十川といい、吉野川といい、四国っていいお水流れてますね~🎵
四季おりおり、といえば、宮尾とみ子先生のファンであるうちのチットが、「高知市内に陽暉楼の舞台になった得月楼とかいう素敵な料亭があるらしい」とさわいでいます。
次に高知に行くときは、によど川、四万十川とともに、そのお店にもよろうねって、計画しています☺