ちば(千葉)に住む お母さんと、
「ホキ美術館」に出かけたチット
とけ(かんじ:土気)に
はなやかにオープンして一年。
タンネン(丹念)に えがかれた
美しい作品をちんれつする
うるわしい びじゅつかん(美術館)です。
土気駅から車で10分の びじゅつかんのまわりは
「天然ガス」が出る以外、
何もない住宅地
にもかかわらず
「ホキは、訪れる価値がある」
と、
チットは言います
・写実は、アートとは言えず、
・写実画家は職人
・技術の精緻を賞賛するのは いかにも日本人。
という
いけん(意見)があるそうです。
でも、
美しいものをえがいた時の
写実作品は
マジ・うつくしい
http://hoki-museum.jp/gallery/index.html
もちろん
見ている人々の口からは
「まあ~、なんて細かい
髪の毛一本一本まで。
写真みたい・・」
と
お決まりの文句が 出てきますが、
それは、
「ボキャ貧」のためであり、
うまく・言いあらわすことは できないけど、
ステキなものを見た時の、
アドレナリンは かくじつ(確実)に出ているのです。
「風景画や静物画」も、
やっぱ
シャシン(写真)とはちがう。
たまたま、いらっしゃった
保木さん(館長)の
おうよう(鷹揚)なお人柄に せっすると
かんどうが より・ふかまります。
「人物画の成否は、モデル次第」
チットは ずばり 言ってます。
ありのままに迫る写実は
人体の
キタナイ・ブブン(部分)も
かいちゃうから、
シワやシミ、たるみにクマ、くすみ
そして年れいも、
モロ出
・・・・・
じゃあ、たとえば
クリンが気にしてる
ありのまま・そのままに
かかれちゃうの?
そんなのって・・
・・・・
アートじゃないわ~
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