夏・本ばん(番)、
みりょくを高める
「神奈川県」
「湘南」や「江ノ島」に向かう人々を見て、
クリンは
うらやましく・なりました
かえってきたら、
いっしょに
夏の日ざしを いっぱい・あびに、
出かけたいな
いやがるチットを
強引に つれ出し、
中央こうえん(公園)に 行きました
「汗も光る!
地元・たま(多摩)には、
海はありませんが、
小川があり、池があります
シバフの上で
はだかで 日光よく(浴)をする
お兄さんたちや、
それぞれに
夏を
たのしんでいました
「夏はみんな、かっぱつだね」
と
クリンが チットのほうを見上げた・その時。(午後4時)
みるみる、
空が くらく・なったと思うと
(ゴロゴロ・ゴロゴロ・ゴロゴロ・・・・・)