クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

神戸の名物~風見鶏とお土産~

2011-08-31 | 旅行記

「秋田の鶏めし」で、

すっかり鳥肉にめざめ

チットは鳥肉をもとめて、

こうべ(かんじ:神戸)に出かけて行きました

こうべは、

「風見鶏の街」ってことになっていて、

かざみどりという、

めずらしい鳥肉が、そんざいする・らしいのです

しょうかせん(消火栓)のフタにも・・

Img_3448 まちをあげて、かざみどりをPRしています!

かなりおいしいのかしら・・

Img_3437 かざみどりは、やねの上にいたりするので、つかまえるのが超・タイヘン

しかたなく、

地上のかざみどりをつかまえるために、

チットと、

かりうど(かんじ:狩人)のなかまは

こうべ市内を

2日かけて歩き回ったみたいです

Img_3405_2 <旧居留地>

Img_3410 <元町・アーケード街>

Img_3409 <神戸・大丸のカフェ>にて、いったん休けい

手前のコーヒーカップに、

ウサギのかおが見られます

かざみどり

なかなか見つけられない ようですが、

ウサギはつかまえたんだね。

さすが・かりうど

一息入れたら、こんどは海へ

Img_3413 <ハーバーランド・メリケンパーク方面>

バードランドに、メリケン粉。

鳥をつかまえたら、

さっそく

肉うどんでも作るつもりかしら・・。

かなりのやる気を、二人にかんじます

Img_3423 南京町で食材をちょうたつし、

「中華料理」にしちゃうつもりなのかも・・。

でも、

そこまでジュンビ・バンタンにしても、

かざみ鳥

チットたちの目の前にはあらわれず、

ホカク大作戦は、

二日目にもちこされることになりました。

(朝の必勝祈願。於・生田神社)

 

Img_3428

Img_3457 おみくじは、大吉でした

さいさきの良い、スタートです

おみくじの示す方角にしたがって、

ふたたび、

やねの上のかざみ鳥のいる、本きょ地・北野に向かうチットたち

ハンター坂には、

ハンターのすがたが、にあいます

Img_3442 <喫茶・にしむら>

やはり、この辺が、

「純・神戸」というカンジです

こういうところに

「風見鶏」はいる。

チットたちのねらいは的中し、

お昼には、

どうやら、えものをとらえたもようです

<フロインドリーブ北野本店。パンがおいしいお店です>

Img_3447 もと・北野教会をかいそうしたカフェで、ホカクしたチキンを入れたサラダを、たぶんシェフに作ってもらったのでしょう。

むさぼる二人

これぞ・かりのだいごみ(かんじ:狩りの醍醐味)

目的をたっせいしたチットは、

二日目の夜、

おみやげをもってかえってきました

おみやげは、

フロインドリーブの大ミミパイでした

なんか、かわいらしくて、上品ぽいおかし。

神戸では、

ちょっと「ステータス」のある、おみやげになってるんだそうです

やっぱりチットは、

かりうどなんかじゃなく、

ほんとうは

こういうおかしが好きな、おじょうさまなんだ

ほっとする、クリンでした

しかし、

Img_3456 げんじパイににてるね~って チットに言ったら、

「フロインドリーブさんの故郷のお菓子だよ。この形のパイは、ドイツ語では「豚の耳」っていう名前なんだって。」

と、チットはこたえました。

・・・・。

こうべって、

鳥だけじゃなく、

ブタもおいしくて有名なの?

トコトコトコ。(クリン、ガイドブックをしらべにチットのボストンバックをあさる)

あ・・・、

Img_3449 <神戸牛特集>

鳥・ブタ・牛・・・。

チットは やはり、かりうど 

 

 

 

 

コメント (1)
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