「トイレの神様」を聴くたびに目がウルウルします。
昨日は朝から大掃除です。
普段は掃除をしないので、来客があるとあわてます。
マジックタオルを頭に巻き、腕まくりをして、
乱雑に散らかった箱や袋などを2階に隠し、
まずはほうき掛けをしてチリを吐き出します。
階段はネコが上り下りするので毛ぼこりが溜まっています。
それから畳のぞうきん掛けです。
朝から真夏の陽気だったので体中、汗まみれです。
しかし、マジックタオルのおかげで顔はあまり汗を搔きません。
子供の頃、母から掃除をするときの心得をよく聞かされました。
「見えないところほど、きれいにしなければダメだよ」
その言いつけを思い出して、
障子の桟や柱と壁のすき間などを丁寧にぞうきんで拭いました。
19人がペイントを出来るように机を並べて、終了。
掃除が一段落したら、お昼になっていました。
汗臭い身体では女子大生に敬遠されると思い、
水風呂に飛び込み汗を流し、着るものはすべて取り替えて、
おおぜいの「ベッピンさん」達の到着を待ちました。