吉祥寺の蓮乗寺さんへ墓参りに行ってきました。
墓参りを済ませたあと、吉祥寺の町で少し買い物をしました。
肉のさとうも、隣の最中の小笹も、
人気の店なので行列が出来ていました。
肉のさとうはグルメ・コンクールで世界第３位になった記念に、
「今日だけ、牛肉はすべて半額です！」と呼び込みをしていました。
グッド・ディに墓参りしました。
これは牛肉を買わないわけには行きません。
ステーキ肉にするか、すき焼き肉にするか迷いましたが、
普段、食べられない高級な肉を買ってきて、
夕食はすき焼きにしました。
ランチはマグロ丼です。
透析から帰って来てから食べるので、
昼食は午後２時頃になります。
小ぶりの弁当箱はそんな私にジャストサイズです。
でもおかずがあまり入らないので、
今週から小鉢を付けることにしました。
弁当はレンジで温めて食べるので、
小鉢は別に用意します。
唐揚げと赤飯弁当にカブの浅漬け
シュウマイとおかか弁当にほうれん草のおひたし
シュウマイとレンコンのきんぴら弁当にほうれん草のごま和え
おまけは黒い身体に白い毛がさしのように入った黒猫で、
獣医さんに珍しいネコと言われました。
その黒猫がこのところ日ごとに色が変わって白茶けて来ました。
このままドンドン変色が進んで、違うネコに変身しそうです。
胃カメラ検査でピロル菌がいるようといわれ、
ピロル菌を除去する薬を出されました。
今も毎回、１０種類ほどの薬を飲んでいますが、
さらにピロル菌の薬を追加されたので、
これらの薬を飲むのがやっかいで、一仕事です。
これを朝晩、お昼はこの半分を飲んでいます。
朝の薬
夕方の薬
お昼にこの半分、寝る前に５種類と、ドラッグ浸けの毎日です。
パソコンのマウスポインターが消えてしまい、操作が出来なくなったので、
サポートに電話をかけているところへ、
ちーずさんがはるばる自転車で来てくれたので、問い合わせは一時中止。
ちーずさん、最近、ネコを飼い始めたそうで、お互いのネコ自慢で話が弾みました。
私が購入した隣家を見て、ちーずさんは家を空けておくのはもったいない、
ギャラリーにしてミーコのコレクションを並べると良いのに言います。
ナッシーさんにもギャラリーにしてワークショップをすればと言われています。
私もその気はないわけではないけれど、生来のものぐさで面倒なことをする気力がわきません。
ちーずさんが帰ったあと、マウスのバッテリーがなくなったことに気づき、
新しい乾電池に入れ替えたら、マウスポインターが復活しました。
wi-fi接続は便利なようで、不便です。
ちーず家の愛猫・なこちゃん
なこちゃんは元は野良ちゃんでした。
毎日のように顔を見せるので可愛くなって、
ついに飼い猫に昇格させたそうです。
昨日は「ＭＯＺＵ」というサスペンスドラマが面白くてと途中で見るのをやめられず、
シーズン１、シーズン２の全１５話を一挙に見ていて寝るのが深夜になりました。
来月には劇場版「ＭＯＺＵ」が封切られるので映画館に足を運ぼうと思っています。
今夜は山一證券自主廃業の真相究明と精算業務を担った男たちのドラマ、
「しんがり～山一証券 最後の聖戦」全５話を通しで見ます。
今夜も寝るのは真夜中になりそうです。
ストーブを出したら、おまけとミルコはその前から動こうとしません。
毎週、日曜日は朝から出かけていますが、
今日は外出する用事がなかったので家にいました。
仕事場の片づけものでもしようと思っていましたが、
パソコンの前に座ったら動けなくなり、
終日、インターネットをしていました。
おかげで、ちょっと目が疲れました。
おまけとミルコの相手をしながら、
のんびりと日曜日を過ごしました。
家で弁当を遣うときは、舌が火傷するほどの熱々のお茶を飲みます。
弁当を食べ終わったあと、急須に残った茶葉に熱湯を注ぎ、二番煎じをします。
その二番煎じにクラッシュアイスを入れて夕飯の時に飲んでいます。
熱いのと冷たいのと、極端な温度差のお茶が好みです。
象潟（きさかた）漁港のおばさんが保護したネコはタローという名前です。
お腹がふくれている原因はヘルニアと診断されて、開腹手術を受けました。
ところがタローの病気はヘルニアではなくて、
獣医さんも診断がつかない、やっかいな病気でした。
タローは野良ネコ。
ネコ好きのおばさんもこれ以上、治療を続けるのは無理と、
お腹の水を抜いてもらって、タローを連れ帰ってきました。
タローは傷が良くなるまでおばさんの家で過ごし、
元気になったら漁港の仲間のところへ戻るそうです。
真ん中のネコがタロー
午前は胃カメラの検査をしてきました。
診断は胃に異常はないけれど、来年も検査を受けるようにと言われました。
今月は誕生月の検査が、心臓のエコー、腹部のエコーとＣＴＲと続いて、
今日の胃カメラで一段落しました。
検査はすべてパスしてホッとしたので、午後は映画を観てきました。
ロバート・デニーロ、アン・ハサウエイの「マイ・インターン」
仕事をリタイアして毎日を退屈に過ごしているデニーロが、
福祉事業として老人を雇うことになったファションサイトの会社に再就職し、
若い社員ばかりのところで７０歳の老人が一緒に働くことになります。
バリバリ仕事をこなすアン・ハサウエイ社長ですが、
会社の経営でも私生活でも悩みを抱えています。
シニア新入社員のデニーロは人生の先輩として、
ハサウエイ社長にそれとなく助言を与え、気持ちを癒やします。
ロバート・デ・ニーロは老けてしまいましたが、良い味を出していました。
ドラマティックな展開はないが、心があたたまる映画でした。
