「運動をしなさい」と、医者から言われました。
それはここに書くと気恥ずかしいくらい太ったためです。
去年より2.5キロ体重(ドライウエイト)増
運動が苦手で、身体を動かすことは何一つやりたくありません。
去年の夏に早朝散歩をしましたが、2週間ほどで挫折しました。
それ以来、ほとんど家で引きこもりの生活をしていましすが、
医者の忠告を聞いて、また少し散歩をしてみようと思い立ち、
昨日から近所をブラブラ歩き始めました。
果たして散歩生活が何日、続くことでしょう。
普段は一杯しか食べないのに、炊き込みご飯になると4杯も食べてしまいます。
朝も夜もキノコの炊き込みご飯で、弁当まで炊き込みご飯の一日でした。
やっと懐(なつ)くようになったミルコですが、
ネコだから私が触ろうとすると逃げて行くことがあります。
短足のミルコはチョコチョコとかけ出したり、
うさぎのようにピョンピョンと飛びながら逃げて行きます。
その格好が愛嬌があって面白いです。
去年、ちい散歩フェアに出たとき、イートイン・コーナーに
名前は忘れたけれど親子丼の店が出店していました。
職人が親子丼作りを実演していたので、
その技をちょくちょく覗き見ていました。
それまでうまく作れなかった親子丼が、
ちょっとしたコツ(鍋の中の鶏肉を菜箸で返す)を会得してからは、
まずまずのものが出来るようになりました。
今日の夕飯はミニ親子丼と大根の葉と油揚げの炒め煮
デザートの小豆アイス
スザンナ・ロンチさんというイタリア人からメールが来ました。
私のHPを見てセルロイド人形ミーコが欲しいのだけれど、
クレジットカードで購入できないかとの問い合わせでした。
残念ですけれど、クレジットカードは取り扱っていませんと返信しました。
スザンナさんのメールには、東北関東大震災へのお見舞いの言葉が添えてありました。
スザンナさんはイラストレーターのようで、
HPには可愛いイラストと絵本のページがあって、
ページをめくって見るだけでも楽しいです。
http://www.susannaronchi.com/
一昨日、横浜人形の家に行ったとき、地下駅の元町中華街駅で下車しましたが、
節電のためにエスカレーターがすべて止まっているので、階段を登って地上に出ました。
この階段がビル4階分もあろうかという長いものでした。
途中に踊り場何カ所かありますが、足がくたびれて最後の階段を登るのに骨が折れました。
今日、このことを透析歴25年という大先輩に話したところ、
「俺たちは実年齢に透析年数を足したのが身体(しんたい)年齢だ。
25年も透析をしている俺の身体年齢は90歳だよ」と、笑っていました。
その伝で行くと透析歴4年半の私は××歳の老人ということになり、
長い階段を登るのがしんどいのは仕方のないことです。
私が食事を作るところをカメラで撮りたいと訪ねてきたSさんは、
普段、仕事が忙しくて家で落ち着いて食事が出来ないというので、
夕飯を振る舞って上げることにしました。
Sさんと近所のスーパーへ食材の調達に行き、
手軽なもてなしにはカレーライスがよかろうと、
ジャガイモ、タマネギ、人参は冷蔵庫にあるので、
豚肉とジャワカレー辛口、福神漬を買ってきました。
お米をといて準備をし、刻んだ野菜と肉を炒めて鍋で煮込み、
サラダを作って、炊飯器のスイッチをオン。
その間、Sさんは私がカレーを作る様子をビデオカメラで撮ります。
ご飯が炊きあがったのでアツアツのカレーを掛けたカレーライスを2皿用意しました。
私がカレーライスを食べる様までカメラに収めるSさんに、
「君もカレーライスを食べたまえ」と、すすめると、
Sさんはカメラを置いて、
「おいしい、おいしい」と言って食べてくれました。
「カレーをご馳走になったお礼に皿洗いは僕がします」
と、流し台にたって食器洗いをするSさん。
「おいしい、おいしい」といってもらえたので、もてなした甲斐がありました。
ミーという生後2ヶ月になる子猫を飼い始めたSさんと、
カレーを食べながらネコ談義に花が咲きました。
横浜人形の家のプチギャラリーに展示されていたミーコを撤収してきました。
2006年4月から5年間もプチギャラリーにミーコを展示させてもらっていたのは、
横浜人形の家の運営管理をされている北原照久さんのご厚意でした。
来月からは横浜人形の家の運営管理が他の会社に代わるので、
長い間、お世話になっていたミーコたちを連れ帰ってきました。
前回の展示
前々回の展示
東京23区の計画停電の対象地域は足立区と荒川区の一部だけです。
ということは、ありていに言えば足立区は23区のおまけのようなものか。
足立区は第4グループと第5グループに組み入れられていますが、
不幸なことに私の住居地はそのどちらのグループにも入れてもらえず、
計画停電の被害に遭わずに済んでいます。