ひよりみ日記

セルロイド人形ミーコと
ネコのおまけとヨモコと
飼い主セルやの日常

セルロイド・ドリーム(HP)

スーパー銭湯

2016-09-30 20:02:43 | Weblog

輸血の効果が表れたのか体調がよくなったので、
昨夜はスーパー銭湯草加やまとの湯へ行ってきました。
いつもはいっぱいの駐車場がガラガラです。
ロビーや食堂も人影があまりありません。
浴室も空いていて寂しい感じです。
近所の人が同じ草加市に新しいスーパー銭湯が出来たと教えてくれました。
竜泉寺の湯・草加谷塚店という大手のスーパー銭湯で、やまとの湯から2~3キロの距離です。
やまとの湯はかつてはチェーン店でしたが、本部が倒産し今は単独で営業しています。
施設も老朽化しているので、新しい銭湯に客足を取られることが目に見えます。
私の家から車で15分ほどと近い、草加やまとの湯をこれからも利用するので、
どうかライバルに負けずに店を続けて行ってもらいたいものです。

今週の弁当

月曜日:体調が最悪で朝食が食べられず、弁当を作る気力もありませんでした。
水曜日:いなり寿司弁当
    いなり寿司を4つ食べたところで、輸血疲れでダウン。
    そのまま朝まで眠り込んでしまいました。


金曜日:元気になったのは良いけれど、
    朝寝坊して透析に遅れそうになり、あわてて作った弁当。
    干しサバ、焼きシイタケ、黒豆、タコとキュウリの酢の物。
    弁当を作れるようになったのは体調がよくなってきた証し。

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輸血はきつかった

2016-09-29 20:05:04 | Weblog

昨日の透析のときに貧血を改善するための輸血を行うことになっていました。
輸血の量は200CC。透析しながら4時間かけての輸血でした。
輸血終了後、看護師さんが「病院に泊まって行きなさい」と、言います。
「ネコとフェレットの世話があるので帰る」
と、宿泊を拒否したら、看護師さんはあきれ顔をしていました。

午後2時、家に帰って弁当を食べて横になったら、そのまま寝込んでしまいました。
起きようとしても、ひどい疲労感で身体が動きません。
弁当を洗うのもそのままにして、布団に潜り込みました。
午後8時に目を覚ましてTVを見ていたらすぐに眠くなってしまい、起きたら午前5時でした。
その間、おまけは私のそばを離れずにずっと付き添っていました。
輸血がこれほどきついものだと思わなかったので、看護師さんの言うことを素直に聞けばよかったです。

退院してから一日中、私のそばを離れようとしないおまけ。

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輸血

2016-09-28 20:21:39 | Weblog

輸血の後遺症で伸びています。詳しくは明日。

 

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スーサイド・スクワッド

2016-09-27 20:14:23 | Weblog

夜中の激しい咳は治まりましたが貧血が改善せず、
平常値14.0~18.0のヘモグロビンの値が7.3と低いです。
午前中は普通に用足しをしていましたが、午後は伸びていました。
7日はスーパー銭湯のポイントが3倍の日なので、
夜に行く予定にしていましたが、身体がだるいので取りやめにしました。 

退院した翌日にMOVIX亀有のレイトショーで、
「スーサイド・スクワッド」を観てきました。
悪人を集めた集団で、それ以上の悪人を退治する話ですが、
やたら銃撃戦やアクションが多くて疲れる映画でした。
でも、銃撃戦やアクションの間に流れるポップなサントラが、
気持ちを高揚させて楽しめたので・・・☆☆☆の映画でした。
 

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入院記・5

2016-09-26 20:56:30 | Weblog

胆管結石の内視鏡手術が終わった翌日の夕食から食事が出ました。
五分粥、清汁(小花麩・葱)、海鮮風味豆腐、南瓜マッシュ、おひたし(茄子)、梅干しのメニュー。
8日ぶりの食事なので美味しくて、苦手のカボチャも食べて完食しました。


その後は次第に食が細くなり、お粥は半分も食べられなくなり、おかずも残すことが多くなりました。
その影響が退院してから大きく現れました。
一昨夜、昨夜と一晩中、激しい咳が止まらずほとんど眠れませんでした。
朝、起きると昨夜の疲れが出て、めまいがして身体が動きません。
今日は透析の東和病院まで車で送って行ってもらいましたが、
杖をついてやっと透析室に着くしまつです。
私の弱り方を見て、先生や看護師さんがおおぜい集まってきました。
主任先生の診たては、身体がやせて胸に水がたまり、貧血だと言います。
いつもよりも透析時間を伸ばし、貧血の薬を入れてくれました。
それでも貧血が改善しないようなら、次回、透析の時に輸血をすることになりました。
今は咳も出ず、めまいも治りました。

順天堂の病室では午前11時になるとワゴン販売が来ます。
新聞とお茶を買っていました。
食事が摂れるようになって2日目。
お菓子が食べたくなり、ポテトフライ、饅頭、チョコレートを買って、
病室でポテトフライを3つ、4つ食べたら、お腹が急に痛くなりました。
塩分と脂が内視鏡手術の傷に影響したようです。
すぐにお菓子を全部、捨ててしまいました。
病院で出された食事以外は食べてはだめだと肝に銘じました。

9月9日の入院から13日目の9月21日に退院となりました。
パジャマを洋服に着替えていたら、教授の回診がありました。
私の担当医やほかの先生、看護師さんをおおぜい従えて、病室を回っています。
洋服に着替えた私のお腹を数度、撫でて回診の終わりです。(終わり)

病院最後の食事(昼食)

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入院記・4

2016-09-25 20:48:59 | Weblog

個室生活6日目に胆管内に詰まった胆石を取る内視鏡手術がありました。
手術室はB棟3階にあります。数人の医師が手術の準備をしていました。
午後3時半から手術が始まり、口にマウスピースをはめられ、
「鼻に酸素を入れますよ」とチューブを差し込まれた途端に意識を失いました。

あっけないほど簡単に手術が終わり、気が付いたら個室のベットの上でした。
1時間ほどの手術だったようで、痛みも苦痛も感じません。手術はうまく行きました。
翌7日目は手術の経過を見るために個室にいました。
夕方、ナースさんから消化器内科の4人部屋が空いたので明日、移りますと言われました。

消化器内科の病室はB棟17階にあります。
20階には1泊200,000万円の特別室がありました。
4人部屋といっても6人部屋ほどのスペースがあって、
隣のベットとの間には間仕切りがあり、冷蔵庫が備えられ、テレビも見放題です。
トイレと洗面所がないだけで、個室とたいして変わらない作りです。
建物は2013年に出来たのできれいで、セキュリティーもしっかりしています。


17階からの眺望はすばらしいです。
ロビーに出て、御茶ノ水駅を出入りする電車をよく見ていました。


御茶ノ水駅の夜景


夜の東京スカイツリーもきれいでした。

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入院記・3

2016-09-24 20:40:47 | Weblog

個室は1泊35,700円。病院の都合で入ったので3日間は無料です。
個室には洗面所とトイレが付いています。
私は血液をさらさらにする薬・バイアスピリンを服用しているので、薬効の抜けるまでの5日間は手術が出来ません。
その間、食べ物を口に入れると胆管内の胆石が動いて、痛みが再発するというので点滴と水を飲むだけの絶食です。
手術までの6日間は点滴だけで特に空腹感がなかったのは不思議です。食べたいという欲求もありませんでした。

入院直前、注文をもらっていたミーコの発送準備をしていましたが、それが出来なくて迷惑をかけたお客さんが10数名いました。
病室から携帯電話で皆さんに事情を話したら、「ミーコが届くのを待ちますから、ゆっくり養生してください」と言われて、うれしかったです。

入院中はほかの階へは行けません。
毎日、朝刊の連載記事と小説を読むのを楽しみにしていたのですが、売店に買いに行けません。
ワゴン販売は来るのですが、私が絶食患者なので部屋には立ち寄ってくれず素通りです。
家では新聞は電子版を読んでいますが、この時ほどスマホを持っていればよかったと後悔しました。
それで見舞に来てくれた人に1階の売店まで新聞を買いに行ってもらっていました。
個室は良かったです。
消灯時間が過ぎても本を読んでいられるし、テレビもイヤホンなしで見られます。携帯電話もかけ放題です。
そんな気楽な個室生活を満喫していましたが、無料の3日間が過ぎました。
ナースさんに部屋を移動できないかと聞いたら、B棟の消化器内科の四人部屋は患者が順番待ちしているとのことです。
4日目からは部屋代を考えると冷や汗が出ました。

病室。この写真の後ろに洗面所とトイレがあります。


病室の窓から見た景色。隣のビルは東京医科歯科大学付属病院。


13階のロビーから見たお茶の水周辺の風景、緑の森は皇居。

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入院記・2

2016-09-23 20:14:31 | Weblog

翌9月10日は透析日です。朝、8時半から透析です。
透析室はB棟の9階にあります。
移動距離が長いので車椅子に乗りました。
A棟13階から1階に降りて長い渡り廊下を通って、
B棟のエレベーターで9階の透析室に向います。
透析室は広くて清潔感があり、隣のベットとの間隔がゆったりしています。
患者のデータやカルテはすべてパソコンに打ち込んでいます。
東和病院の透析室とは雲泥の差です。
大学病院だけあって、スタッフはほとんどが若い人です。
4時間の透析が終わると、A棟のナースさんが車椅子で迎えに来てくれました。
帰り道に売店に寄ってもらって、新聞と文庫本を2冊購入しました。
オレンジジュースが飲みたかったので、手を伸ばすとナースさんはダメと言います。
水かお茶なら良いというのでお茶を買って部屋に戻りました。

入院から帰った日はよそよそしかったおまけとミルコは、
昨日、今日と私にまとわりついて離れようとしません。
たぶん家に帰った日は私を見てビックリしたのでしょう。
今はその間の寂しさを訴えるように、私のそばから離れないのかも知れません。
ミルコがこんなに体を寄せてくるのは珍しいことです。

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入院記・1

2016-09-22 19:54:15 | Weblog

9月9日の夕方、注文を受けていたミーコを送る準備をしていたら、
急に背中からお腹に掛けて抜けるような痛みが走りました。
発送準備を中止して布団に入って休んでいましたが、
20時頃になると堪えられないほどの激痛になったので、
透析に通っている東和病院の夜間救急外来に駆け込みました。
当直医はCTとレントゲンを見て、胆管結石と診断を下しました。
しかし、この病院では手術が出来ないので、
透析と手術の両方が出来る病院に行くようにと勧められました。
当直医はこの病状にくわしい外科医だったのがラッキーでした。

翌日、透析室で順天堂病院への紹介状を書いてもらって、
午前の受付に間に合うように お茶の水へ行きました。
私は即、入院と思っていたので手際よくパジャマ姿で行きました。
しかし、病院に到着したのは午前11時5分。
受付時間を5分過ぎていて、アンラッキーでした。

午後の受付が再開してもなかなか順番が回ってきません。
紹介状を持っているのにです。
午後3時を回ったころに、やっと消化器内科の先生が診てくれました。
先生が言うには、紹介状には入院のことが書かれていないので診察が遅れてしまい、
東和病院に文句を言ったそうです。

先生が東和病院のデータを診ただけで入院となりましたが、
消化器内科には空きベットがないということで、
A病棟13階の耳鼻科の個室に入って、四人部屋の空きを待つことになりました。

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退院しました

2016-09-21 17:32:47 | Weblog

胆管結石で9月9日に順天堂病院に入院して、今日、退院しました。

私はガラケーのパケット通信を止めたので、
インターネットに接続が出来ず、ブログの更新が出来ませんでした。
そろそろスマホに代えなければと思っています。
入院中のことはおいおい書きます。

家に帰ったら、おまけとミルコが尻尾を立てて出迎えるかと期待したら、
おまけはいまだに姿を見せず、ミルコは私を見て逃げて行きました。
私のそばに来ようとせず、舌を出してあかんべをするミルコ。
可愛げのないネコたちです。

 

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