車のブレーキランプが切れたので、ディーラーで取り換えてもらいました。
１０年前だったらランプ切れやワイパーのゴムの取り換えなどは自分でやったのに、
こんな簡単な修理をするのが面倒くさくなったのは年を取ったせいでしょう。
パソコンを初期化するつもりでしたが、
マニュアルを読んだら頭が痛くなってまだ実行していません。
それにアプリを再インストールするのも面倒くさいのです。
windows９５を使っていたときはパソコンを何度も初期化したり、
アプリを入れ替えたりしていたのですが・・・・
あれから２０年経って、私の頭はすっかり老化したようです。
ゴジラ第２作「ゴジラの逆襲」が封切られたのは１９５５年４月でした。
小学校３年生の私は立石映画劇場でこの映画を見ました。
ゴジラとアンギラスが大阪城で対決するシーンに手に汗を握るほど興奮しました。
アンギラスがゴジラに首を噛まれて血を流して死ぬ場面では、
アンギラスがかわいそうでほろりとしました。
ゴジラの逆襲を見て間もなく、私の一家は足立区に引越しました。
セルロイドの仕事が忙しくなり、手狭な葛飾の家を出て、
足立区中川（町名変更で大谷田）の大きな家で暮らすことになりました。
学校は転校せずに葛飾区立梅田小学校にバス通学していました。
自転車に乗るようになってからは、葛飾までの約９キロの道を自転車通学しました。
そんなある日、立石の停留所に停まっていたバスを追い越そうと道路の中央に出たところを、
後ろから走ってきたトラックに轢かれて右足を骨折し、小学校を長期休校しました。
この事故をきっかけに小学３年の２学期途中から、
足立区立東淵江小学校に転校して足立区の住人になりました。
TOHOシネマズ西新井で「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」を見てきました。
１９５０年代、ハリウッドに赤狩りの猛威が吹き荒れる中で、
下院非米活動委員会で証言拒否をした人気脚本家のダルトン・トランボは刑務所に入れられ、
出所してからは共産党員ということで仕事の依頼が全くなくなり、生活は窮乏します。
そんな時に偽名で書いた「ローマの休日」がアカデミー脚本賞を獲ります。
しかし、赤というレッテルを貼られたトランボは本名では仕事が出来ないので、
Ｂ級映画製作会社のキング・ブラザースに脚本を売り込んで糊口をしのぎます。
家族思いのトランボですがＢ級映画の仕事に追われために、仲の良かった家族といさかいになります。
そんな中で偽名で書いた「黒い牡牛」が二度目のオスカーを獲ります。
本名での仕事がなかなか出来なかったのですが、
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
大物スターや名監督から脚本の依頼が来て、
それが本名で脚本を書くきっかけになり、
その成功によって離れていた家族の心がふたたび元に戻ります。
ジョン・ウェイン、エドワード・Ｇ・ロビンソン、カーク・ダグラス、
オットー・プレミンジャーなど、懐かしいスターや監督が登場します。
おまけにケネディ大統領や映画スターだった頃のロナルド・レーガンも出てきます。
佳作でした。
２ヶ月ほど前にらんちゅうの稚魚をもらいました。
黒かった稚魚は色が着いてきて、
大きくなるのを毎日、楽しみにしていました。
ところが今朝、餌を与えようと水鉢を覗いたら、
３匹いたらんちゅうの中で、一番大きく赤いらんちゅうがいません。
昨日、水替えして透明度が上がったので、
鉢の中のらんちゅうがよく見えるようになり、
おまけか、ミルコに捕食されたようです。
before
after
メインで使っているデスクトップパソコンが不調で、
システムの復元を何度か試みても直りません。
パソコンの初期化をしないと駄目なようです。
久しぶりにサブのノートパソコンでブログを更新していますが、
使い慣れたデスクトップパソコンの大きな画面を見慣れた目には、
画面が小さくて、固定されたキーボードも使いにくいです。
今週中にデスクトップパソコンを初期化してみます。
昨日は野田の福兆という店で寿司ランチを食べてきましたが、
全部を食べきれずにイクラとカニの軍艦巻きを残してしまいました。
年齢のせいか、近頃は少食になって食べ残すことが多いです。
もっともイクラとカニは苦手なので食べる気がしなかったです。
庇（ひさし）の上に上がったおまけ。
どうやってそんな高いところに登ったのか分かりません。
降りられなくて困っているかと思って下で見守っていましたが、
一向に降りてくる気配を見せません。
しびれを切らして目を放している間に、
いつの間にか庇の上から姿を消していました。
どう降りたのか、ネコの運動能力には舌を巻きます。
吉祥寺の蓮乗寺さんの盂蘭盆会（うらぼんえ）の法要に行って来ました。
出かけるときに財布をカバンに入れたまではよかったのですが、
そのカバンを家に置き忘れて出かけてしまいました。
お寺に着いて収めるお金がないことに気づき、
少し慌てましたが、お金を借りてことを済ませました。
以前は透析のあと、弁当を頼む人は何人か（私も）いましたが、今は一人だけになりました。
彼曰く、家に帰っても奥さんが留守なので、病院で弁当を食べて帰ると言います。
私も奥さんがいないので、夕食の時に弁当を作って冷蔵庫に入れて置き、
透析から帰って来て、弁当をレンジで温め、熱い煎茶を入れて、
パソコンで新聞の電子版を読みながら弁当を使っています。
月曜日：イワシの天ぷらとサツマイモのかき揚げ弁当にキュウリとキャベツの浅漬け
水曜日：シュウマイと紅サケのフレーク弁当にほうれん草のお浸し
金曜日：豚肉の生姜焼きとおかか弁当にほうれん草のお浸し
