昨日、おまけをかかりつけの「ねむの木動物病院」へ連れて行きました。
待合室で最初は不安そうに「ニャ～、ニャ～」と、泣いていましたが、
先着のワンちゃんが心配しなくても大丈夫だよという顔をして、
おまけを見ているので恥ずかしくなったのか、その内におとなしくなりました。
「おまけちゃん」と、ナースさんに呼ばれて診察室へ。
まずは体重測定。
「５．３キロ、前回より１キロ増えましたね」と、ナースさん。
道理で近頃、おまけを重く感じるわけです。
「どうしたんです」と、先生。
「左目から涙が止まりません」と、言うと、
「ケンカをしたときに目を痛めたようだから、角膜に傷が付いているか見てみましょう」
と、目にライトをあてて診察。
「角膜は異常ないけれど、まぶたの裏が充血しているので目薬を出しましょう」
目薬と飲み薬をもらい、抗生物質の注射をして診察終了。
今日は涙の出が少なくなりましたが、食欲はあまりないようで少し元気がありません。
おまけはケンカをして傷を負ってくることが度々なので、よく動物病院の世話になりますが、
ミルコは６歳になる今まで一度も動物病院に行ったことがない手の掛からない子です。
monoマガジンのモノスペシャル「職人モノNo.3」 ９８０円 ワールドフォトプレス社
http://www.monoshop.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1293
職人モノの「最後の職人、唯一の職人」のコーナーに私も取り上げてもらいました。
２月２４日に「職人モノ」の取材を受けたのですが、取材に来たＳさんにミーコを描いてもらいました。
取材を受けた日のブログ
http://blog.goo.ne.jp/celluya/e/736051dc4eebc6ea70d96f668f1c9167
Ｓさんはただの取材記者と思っていたら、このひとがこの雑誌の編集人でした。
こんなに凄い本を作るなんて偉い人だったんだなと、いまさらながら感心しています。
Ｓさんが取材に来たときに、「私もネコを飼っています」と、言っていましたが、
「モノマガジン」のブログにそのネコ・カカオちゃんが載っています。
http://blog.goo.ne.jp/monomagazine/e/c819c04fa4f8badfae83fa28d3f73e88
おまけの左目は涙が止まらず充血しているようなので、
明日の具合を見て動物病院へ連れて行こうと思っています。
今日は大宮へ行って、「一代元」という地元のラーメンチェーンで、
あっさりした東京風醤油ラーメンを食べてきました。
地元のスーパー「ベニースーパー」へ行ったら、
日清ドン兵衛が1個100円お一人様4個まで、
と、特売で出ていたので買ってきました。
お昼はそのドン兵衛を食べました。
うどんも油揚も美味しくて、おまけにつゆも飲み干して完食。
おかげでそのあとは喉が渇いて仕方なかったです。
お茶やら水をがぶ飲みしました。
月曜日にIちゃんにお仕置きされそうな案配です。
中トロ入りマグロの刺身が安いよと、タイムサービスの店内放送をしていましたが、
私は脇目もふらず好物のカツオの刺身を買ってきて、ネコにもお裾分けした食べました。
「おいしいニャ～」とおまけとミルコが感謝のまなざしで私を見て、喜びます。
ゆめちゃんを飾り棚に入れて、大事に可愛がってもらっている写真を頂きました。
こういう写真を見ると、セルロイド人形を復活させて良かったという思いがします。
「コーディネーターさん、何であんなに綺麗なんでしょう」と、ナースのIちゃん。
「だから、今は透析に通うのが楽しみなんだ」と、私。
このIちゃんに私はいつも叱られています。
水分制限をしなければいけないのに、
それを守らず体重を増やしてくるので、
Iちゃんの担当の日も、そうでない日もチェックが入ります。
ドライウエイト（基準体重）の５％以内に体重を抑えるようにしなければいけないのに、
８％を超える体重オーバーがたびたびあって、「ダメじゃないの」と、お小言をもらいます。
そして、４時間の透析を３０分延長のお仕置きをされます。
お仕置きをされても水分制限を守らず、水やお茶をがぶ飲みしています。
最近では、可愛いIちゃんに叱られるのが快感になったMな私です。
しかし、今週は体重があまり増えなかったので、珍しくIちゃんにほめられました。
このところ、おまけばかりが登場しているので、
ミルコが「あたしもブログに載せて」と、せがみます。
ミルコは朝、起きると私のそばに寄ってきて抱っこをねだります。
パソコンに向かっている間、この姿勢でおとなしくしていますが、
時々、ニャ～と鳴いて、かまってくれと催促します。
酒を飲まない私のナイトキャップは寒いときはお汁粉で、
この季節はアイスクリームです。
フルーツを乗せると美味しいことこの上ないです。
でも、おまけは見るだけで食べられません。
比嘉さんから電話があり、久しぶりに元気な声が聞けました。
沖縄の読谷村（よみたんそん）に住居を定め、相変わらず爪楊枝で模型を作っているとのこと。
毎日、海に行って貝殻を拾い集めてきて、模型の材料に使っているそうです。
おかげで日に焼けて、顔が真っ黒になったと言っていました。
http://www.celluya.com/tumayouji.htm
コーディネーターさん「散髪してきたのですね」
私「あなたに嫌われないように髪も染めてきました」
コーディネーターさん「私も髪を染めました」
彼女は先週までは黒髪でしたが、今日は栗毛色の髪をしています。
何となく波長の合いそうな二人です。
今日から治験薬パリカルシトールの投与が始まりました。
透析後に1ミリグラムの注射液を血管に入れます。
大宮の「はいから亭」という焼肉屋で焼き肉を食べてきました。
いつもは250グラムの焼き肉ランチを取るのですが、
明日は血液検査があるので、加減して150グラムの肉にしました。
夕食は切り干し大根、豆腐、ひじきなど、リンの少ないおかずです。
週7，000円のお手当が14週間に渡って出るのですから、
治験を途中でリタイアするのは勿体ないです。
７，０００円×14週はかなりまとまった金額です。
治験試験を完遂した暁には、頂いたお手当で旅行に行こうか、
ブルーレイデコーダーを買おうか、いろいろ胸算用をしています。
