退院してから1週間経ちました。
体調の回復具合はまだ30パーセントくらいです。
動くたびに息切れするので、
何事もスローペースでやっています。
食事も1時間かけて、ゆっくり食べています。
1か月ぶりに車を運転してみましたが、
歩いたり、自転車で移動するよりは体に負担は少なかったです。
昨夕、マスクは家に入って来て、椅子に座り込み、
22時過ぎまで居座っていました。
退院してから1週間経ちました。
体調の回復具合はまだ30パーセントくらいです。
動くたびに息切れするので、
何事もスローペースでやっています。
食事も1時間かけて、ゆっくり食べています。
1か月ぶりに車を運転してみましたが、
歩いたり、自転車で移動するよりは体に負担は少なかったです。
昨夕、マスクは家に入って来て、椅子に座り込み、
22時過ぎまで居座っていました。
朝は病院まで車で送ってもらい、
帰りは病院の前からバスに乗り、
途中でバスを乗り換えて帰ってきました。
車なら10分ほどの距離を、
バスの乗り継ぎで1時間もかかってしました。
お昼はとんかつ弁当にしようと店に寄ったら休みでした。
仕方がないので握り寿司を買ってきました。
歩いていて息継ぎをする距離が伸びました。
今日も親子が揃って顔を出しました。
今日は一日中、倦怠感で体を動かすのがおっくうでした。
川向こうのホームセンターに自転車で行ったのですが、
電動自転車なのにペダルが重くて、しばしば息切れして休みました。
マスクが子ネコを連れて来ました。
子ネコは母ネコと同じくらいに成長しました。
マスクと模様がそっくりなマスコ。
ヨモコ。
ヨモコのお父さんのヨモは不妊手術のあと、姿を見せません。
シャンの子のシャンコは今日は現れませんでした。
夜、シャンコが現れました。
私の体調が良ければ、親子ともども保護するのですが、
今は警戒心を解くことに心がけています。
朝は病院まで車で送ってもらい、
帰りはタクシーを持ち帰り寿司店の前で降り、
握り寿司を買って来ました。
息切れする距離が15~20mに伸びました。
このステッキは40代初めにぎっくり腰になった時に買って、
30年間、重宝に使っています。
自転車でドラッグストアへ行ってネコの餌を買ってきました。
手に力が入らないのでハンドルさばきがおぼつかないけれど、
歩くよりは楽に出かけられました。
マスクは昨日の夕べ、初めて家の中に上げってきて、
食事をしている私を見ていました。
歩行運動を兼ねて、午前は近所のパン屋へ行き、
午後はディスカウントストアで醤油を買ってきました。
ステッキがなくても歩けるけれど、
4~5mも歩くと息切れがして、
休むたびにステッキにもたれて休憩を取っています。
右手の薬指と小指が少し痺れて、
ペットボトルのキャプを開けるのに苦労しています。
車を少し移動するのにハンドルを握ったけれど、
手に力が入らず、運転はまだ無理のようです。
マスクは昨夜は私が寝る23時まで玄関先にいて、
今朝は私が起きてきた8時には玄関先に現れました。
マスクはここまで近づいて来たけれど、上に上がってこようとしません。
昨夜は早めに寝たら、午前1時に目が覚めました。
それから眠れなくなって、4時ごろ2度寝したら、
目が覚めたのが8時です。大寝坊です。
着替えをして車で東和病院まで送ってもらいましたが、
コンビニに寄って、おにぎりを1つ買って朝ごはんです。
9時の透析時間には間に合いました。
病院の帰りはタクシーを呼びました。
弁当屋の前で降りて、とんかつ弁当を買いました。
弁当屋から我が家まで400メートルほど、
ステッキを突きながら休み休み歩いて、やっと家にたどり着きました。
おまけは安心したのか昨夜は別室で寝て、一緒に寝てくれませんでした。
マスクは2時間ほど家の中に居座りました。
淡白で薄味な病院食が体力が落ちた要因と思って、
普段通りに肉や魚を食べるようにしています。
いくらか体力が戻った気がしたので、
足慣らしのために近くのスーパーに行って来ました。
ステッキをついて、少し歩いては休み、少し歩いては休みしながら、
何とかスーパーにたどり着きました。
片手で2キロ、両腕でも5キロ以上の重さのものは持たないように注意されているので、
ちょこっとだけ買い物をしてきました。
元気なら2~30分で帰って来られる距離を1時間かかりました。
おまけは最近は一緒に寝るのを嫌がっていましたが、
昨夜は私の横に来て、朝まで一緒に寝てくれました。
私が帰ってきたのがよほどうれしかったのでしょう。
マスクが珍しく家の中に入ってきました。
そんなマスクをおまけは無視して餌を食べます。
入院中にメガネを紛失しました。
弟が車で迎えに来てくれたので家に帰らず、
そのままメガネ屋に直行して、メガネを新調しました。
ホームセンターに寄ってネコの餌を買い、
スーパーで野菜類を買って帰りました。
それだけの移動なのに、足がくたくた、体は疲労感でぐったり、
家に帰ったら何もすることが出来ず、伸びてしまいました。
3週間のベッド暮らしで、足の筋力、体力が落ちていました。
毎日、歩行運動をして体力を取り戻さなくてはなりません。
無いと思っていたメガネは家にありました。
家に帰って、「おまけ、おまけ」と、呼んでも、
「ニャ~、ニャ~」と、泣くだけで姿を見せません。
しばらくしてから現れて、それからは甘えるは甘えるは、
寂しさを訴えるように、体をこすりつけてきて甘え通しです。
マスクも来たし、シャンはマーキングをして出て行きました。
午前は透析、午後はリハビリ。
毎日のリハビリで足は軽くなりましたが、ちょっと息切れします。
田辺先生は一日も休まず、病室に来られました。
二言、三言しか会話を交わしませんが、安心感をもらいました。
田辺先生は来週から夏休みを取るそうです。
私のために夏休みを先伸ばししたような気がして、恐縮します。
午前はリハビリ、午後はシャワー。
相部屋の人たちのこと。
隣のベッドは老婦人、この人は痰が絡むようで、
朝、昼、夜、真夜中と痰の吸引をして、
その度に、「苦しい」「やめて」うめき声を上げていました。
今は他の病院に転院しました。
向かいのベッドは、両腕に入れ墨をしたヤーさん。
面会に来る男たちもヤーさん。
毎日、面会に来る奥さんは両足に入れ墨が入っています。
ヤーさんの隣は、長い白髪髭の外国人。
外国人に声をかけられたときに、「ユア、カントリー」と、聞いたら、「バングラデシュ」と、言います。
いろいろ話かけられても、言葉が通じないのでお手上げです。
着ている服から聖職者のようです。
根岸さんは朝と夕方にネコの餌やりに来てくれます。
一昨日までの三日間、おまけの姿が見えないと聞き、たいへん心配しましたが、
昨日は車の下からおまけが現れて、餌を食べたと聞いて安心しました。