ナッシーさんが作ったこのバッグは丈夫で、
ほぼ毎日、持ち歩いて8年以上になるので、
多少、うす汚れてはいるけれど、
ほとんどほころびがないのでまだまだ十分に使えます。
先日、浦和のギャラリー「楽風」のこうぶつ展へ行ったときに、
ナッシーさんが出品してたこのバッグが気に入って、予約をしておきました。
今日、それが届いたので今まで使っていたバッグは処分して、
明日から新調したこのバッグを持って出かけることにしました。
弁当を食べるときは熱々の煎茶を飲んでいます。
煎茶を熱湯で入れるのは良くないとわかっていますが、
お茶は舌がヤケドするほど熱いのが好みです。
弁当を食べ終わると、急須に湯を注ぎ二番煎じを作って冷蔵庫にしまっておいて、
夕食後、今度はクラッシュアイスをたっぷり入れて、冷たいお茶を飲むのを日課にしてます。
この二番煎じは苦みがあって好きです。
同業者のご母堂の通夜が葛飾区四つ木の斎場であり、焼香してきました。
縁起物を作っていたときの仲間で、親の代から交流があるので懇ろに弔いをしました。
「冷や麦をこんなにしたのはおまえか?」
「ボクじゃニャい」
「じゃあ、だれだい」
「さっき、あいつが戸棚の中であばれていたニャン」
「ダー、おまえが冷や麦を粉々にしたのだな」
「クッ、クッ、クッ、おまけのおしゃべりめ」
「ダー、隠れていないで出てこい!」
「クッ、クッ、クッ、ばれちゃ、仕方がねえ」
「悪いダーだ、あやまれ」
「いやだ。逃げろや、逃げろ、クッ、クッ、クッ・・・・」
「クッ、クッ、クックッ、クッ・・・・」
クッ、クッは、フェレットがうれしいときの鳴き声
セルロイドハウス横浜館で、セルロイド文化研究交流会がありました。
セルロイドやプラスチックのことについて発表がありました。
その中で面白かったのは、卓球の公式球がセルロイドからプラスチックに代わったという話でした。
それでもプラスチックのピンポン球は製造が難しいようで、セルロイド製の玉より高くて、
割れやすいという欠点があるそうです。
セルロイドハウス横浜館には、パープー人形が展示されています。
このパープーは人気があって、アメリカに大量に輸出されました。
セルロイドサロンには、パープーとその時代のことが詳しく載っています。
http://www.celluloidhouse.com/salon08.htm
セルロイドサロンのこちらの記事には、
「綴り方教室」の豊田正子が(1933年)セルロイド工場でパープーの彩色をしたときの文章が載っています。
とても面白いので読んでみてください。
http://www.celluloidhouse.com/salon-178.pdf
この人形はセルロイド製ではないですが、セルロイドハウス横浜館の収蔵品です。
人形の名前を知っている方がいたら教えてください。
ギャラリー「楽風(らふ)」のそばに調(つき)神社という、浦和の名所があります。
なんでもナッシーさんがまっしぃさんとお見合いをしたときに散策したところだそうです。
どんな場所かおおいに興味があったので、桜さんと出かけてみました。
調神社は調宮(つきのみや)とも言われていて、
神社ににある狛犬がここでは月(つき)に引っかけてウサギが守っていました。
手水舎のウサギ
この日はお宮参りの方が二組来ていました。
浦和へは昼食を摂らずに出かけたので、
どこかで食事をと思っていたのですが、
桜さんがベーグルを焼いて持ってきてくれたので、
神社のベンチに腰掛けてそれをおいしく食べました。
ギャラリーへ行く途中で、段差で転んで足首をねんざしました。
今日、病院で診てもらったら内出血しているが心配ないと言われ、
特段の治療はありませんでした。
浦和のカフェ&ギャラリー「楽風」で開催中の「こうぶつ展」に行ってきました。
ナッシーさんが参加しているというので、桜さんと誘い合わせて出かけました。
ギャラリーは古いお茶の倉庫を改装した建物です。
こうぶつ展に参加している作家さんには、
何人か知り合いがいたので旧交を交わしてきました。
楽風は二階がギャラリーで一階は喫茶室になっています。
お茶と菓子のセットを頼みましたが、
お茶屋さんの店なので上手に入れられたお茶はたいへんおいしかったです。
帰りにギャラリー近くの蕎麦屋で食事をしましたが、
ここの蕎麦がおいしかったのはもうけものでした。
これから西新井のシネマで「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観てきます。
8時15分の上映だから急がなくては・・・・・
今夜もタケノコご飯に若竹汁、カブと豚肉の煮物、カブの浅漬け
購入して間もないファックス付き電話機のインクリボンが無くなったので、
新しいインクリボンを買ってきてセットしようとしたらうまく収まりません。
取り扱い説明書を何度、読み返してもうまくセット出来ません。
仕方ないので電話機を家電販売店へ持って行って、
店員にインクリボンをセッティングしてもらいました。
そのやり方を見ていたら、
私は電話機のカバーを完全に開けないまま、
違う場所にインクリボンをセットしようとした単純なミスでした。
こんな簡単なことが出来ないとは、
もうろくしたなと、恥ずかくなりました。