朝、池の上にクモの巣が張っていました。
一晩がかりで仕上げた仕事を壊すのは可哀想なので、
そのまま放置しておきました。
「小動物用のひえひえとは、なんニャンニャ～」
「キミに贈り物が届いたニャン」
「これはサンダルとは違うけれども引っぱってみよう」
「ボクのオモチャかな」
「これを動かして遊ぶと面白いなあ」
「お姉さん、プレゼントをありがとう。ボク、うれしいよ」
ダーがウチに来てから間もなく１ヶ月になります。
フェレットは終日、ほとんど寝ているので静かな生き物ですが、
ネコに比べると毎日の世話がなかなか面倒です。
餌やり、トイレ掃除、水の交換が毎朝の日課になりました。
花薗さんがハイペースで新しい着物を作っているのは来月のイベントのためもありますが、
今まで人任せだった画像の更新を自分で出来るようになるための練習でもあります。
「習うより慣れろ」
花薗さんを見習い、私も買ったまま使いこなせずに放りぱなしのタブレットを取り出してきました。
利用方法がなかなか決まらなかったのですが、
インターネット放送を視聴することから始めました。
ミーコの彩色をしながら、ラジオを聴くようにテレビを掛けて見ました。
新しい機器の操作を覚えるのに手こずる年齢なので、
使い始めるまでだいぶ時間が掛かりましたが、
使い慣れてみればタブレットは便利なツールです。
ＷＩ－ＦＩを申し込んだので、来月からは家の外でも使えるようになります。
ひみつの花園さんはこのところハイペースで新作を更新しています。
ベッツィの浴衣を３点アップしました。
http://www.celluya.com/himitu03.htm
以前いた透析の担当医は恐い先生で、少し具合が悪いとすぐに入院させられるので、
回診に来ると戦々恐々としていました。一時は他の病院へ転院を考えたほどです。
その先生はアメリカの病院へ移られ、その後は新しい先生が幾人か担当になりました。
この４月からは透析の先生は３人とも女医さんになりました。
金曜日は主任格の年配の女医さん、水曜日は若いきれいな女医さん。
そして、今日月曜日は清楚なお嬢さんという雰囲気の先生です。
この先生が回診に来ると、そのお姿をそっと盗み見するのが今の楽しみです。
主任先生の名前は覚えましたが、若い２人の先生の名前が覚えられません。
近頃は人の名前を聞いても覚えられなくて、すぐに忘れるので困ります。
ひみつの花園のＨＰにベッツィの着物をアップしました。
http://www.celluya.com/himitu03.htm
私の子供の頃は足立区は農村地帯で、畑や田んぼは珍しい風景ではありませんでした。
今は宅地化が進んで田んぼはおろか、畑も見なくなりました。
千葉県野田市へ行く途中の、埼玉県吉川市では江戸川べりに田んぼが見られます。
先月、通ったときは田に水を入れて田植えの準備をしている最中でしたが、
今日、通ったら田んぼに稲がきれいに植えられていました。
秋の収穫まで野田通いが続くかはわかりませんが、
稲の成長を見守るのが日曜ドライブの楽しみになりました。
田んぼの向こうは江戸川土手
野田の中華レストラン・菜工房のラーメンはさっぱりした味でおいしいです。
アイスクリームを形よく盛りつけたいと思って、
アイスクリームディッシャーを買ってきました。
綺麗に盛りつけるコツをマスターするために、
今日はアイスクリームを三度も食べました。
小倉アイス
ひみつの花園のＨＰにプチブライスの着物をアップしました。
http://www.celluya.com/himitu02.htm
幼児（おさなご）だった親戚の子どもたちは、
しばらく合わない間に中学生、小学生になっていて、その成長ぶりに驚きました。
顔は小さい頃の面影が残っていて見分けられますが、
どの子も今風の名前なので一度、聞いても覚えられません。
昨日聞いたばかりの子どもたちの名前はすっかり忘れてしまいました。
何野タレ夫とか、何野タレ子という昔風の名前でないと、
昭和生まれには難（むずか）しすぎます。
親戚の通夜に車で行く途中で、対向車線の白バイの警官と目が合ってしまいました。
不審者と思われたのか、はたまた喪服を着ていたので先を急いでいるように見られたのか、
白バイはUタウンして私の車の後ろにピッタリと付いてきます。
ちょうどトンネルに差しかかるところで、ここは信号がないのでスピードが出せる場所です。
白バイにサイレンを鳴らされないように制限速度で走って、
トンネルを抜けた先の信号で止まったら白バイは追跡をあきらめて、
またUタウンしてもと来た道へひき換えして行きました。
白バイとは眼を合わせないようにしないといけません。
ミーコの洋服屋さんに金魚柄の浴衣をアップしました。
http://www.celluya.com/page18.htm
池の水替えをしました。
例年は４月にしていた池さらいを１ヶ月遅れでしました。
掃除前。
病葉や泥で池の底はヘドロ状になっていましたが、
掃除をして綺麗な水を入れたら緋鯉たちは元気よく泳ぎ回ります。
梅雨になれば満水になるのを見越して、三分の一だけ注水して節水です。
小さい方の池も掃除をしました。
