キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

原稿~何でもいいって難し~い

2012年01月31日 | 家族
県の難病団体から、新聞の原稿を依頼された。

そんな、他の人にお願いできますか?

順番的に私の番なのだそうだ。

仕方なく、受ける。

何でもいいってある。

そんな、テーマが与えられないと一層書けないよ~。

暫くほうっておいたのですが、今日、意を決して原稿とにらめっこする。

ワードで書こうとしたら、原稿用紙の設定が出来ない。

結局、半日かけて手書きで描きました。


内容も、やっぱり月並みな病気のこと。

つまんないね。

吉本に弟子入りしないと・・・・。

夫も、ドロもハイジも、

笑いは知性!

って、結構家の中では笑いがかっ飛んでいるんだけれどね。


ごんたと私は、なかなか難しいです。


ちなみに書いた内容は、

苦節35年、難病だと宣告されたとき、ものすごく嬉しかった。人生バラ色に輝いた瞬間だった。
ベーチェット病という診断名がくれたものは、
長年の腫瘍の消滅、努力と頑張りの賞賛、本当の人生の楽しみ。

年末に出会った方(照玉さん)から、

病気のことは一切話していないのに、
お別れするときに、私の手を暖かな両手で、包むように握りながら、
「病気になったときには、病気にありがとうって感謝するの。人の痛みや温かみを教えてくれるでしょう。」
と言っていただいたことを、ふと、思い出しながら書きました。

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