少し、嬉しいお知らせです。
厚労省からの子宮頸がん(HPV)ワクチンの副反応の項目が増えました。
今までの、5項目から大幅に症状での追加がありました。
嬉しく思います。
そして、医療機関が報告を出すように言ってくださる通知が出ました。
わが家もそうですが、打った医療機関では、「報告はあげられない」と断られて、上げて貰えませんでした。
なので、保護者報告を出しました。
その後、受診していた病院で、上げて頂くことができたので、わが家は追跡対象になっています。
本当にラッキーだと思います。
でも、今回の2463件の報告には保護者の報告のみのかたは調査の対象にはなっていません。
そういうかたは、もう一度医療機関にお願いしてください。
報告をあげて貰えることになりました。
下記の通知を示しても出して貰えないときは、厚労省 (電話:03-5253-1111(代表))に問い合わせてみてください。
昨年6月に文科省の調査が入ったときも出さないという学校側の対応に厚労省が親身になって対応してくださって、無事に出して頂きました。
若しくは、被害者連絡会(042-594-1337)でも良いと思います。相談に乗ってくださいます。
もしかしたら?という方は気軽に掛けてみて欲しいです。
私も、ずいぶん泣かせていただきました。
これで、医師の理解も少し広がると思いますし、今まで分からなかった症状で苦しんでいる女性、子ども達が、ワクチンの所為だと気がついて、適切な医療へと導かれる人が増えると思います。
そして、何と、今までに報告の上がった2463件について全員の追跡調査が入ることになりました。
厚生労働省も重大性に気がつき、対応してくれたことに感謝します。
改定された厚労省の副反応報告書
今までは、ウからキまでの5症状のみだったのが増えました。
厚労省の医療機関への報告書を出すように促された通知
販売当初から平成25年7月31日までの報告
サーバリックス
医療機関 重篤 145件 非重篤 961件
製造会社 重篤 746件
ガーダシル
医療機関 重篤 48件 非重篤 250件
製造会社 重篤 78件
平成25年8月1日から平成25年9月30日のサーバリックスの報告
医療機関 重篤 15件 非重篤 15件
製造会社 重篤 28件
平成25年8月1日から平成25年9月30日までのガーダシルの報告
医療機関 重篤 12件 非重篤 11件
製造会社 重篤 11件
平成25年10月1日から平成26年3月31日までのサーバリックスの報告
医療機関 重篤 51件 非重篤 15件
製造会社 重篤 39件
平成25年10月1日から平成26年3月31日までのガーダシルの報告
医療機関 重篤 11件 非重篤 15件
製造会社 重篤 12件
合計2463人(2462人)です。
が、
実は、殆どの方が、医療機関か、製薬会社のいづれか一つで、両方出された方は医療機関優先となっているそうですが、
わが家は、重複して載っていますので、2462人ですね。
しかも、
平成25年7月31日分までの報告
の
10ページ No.116
31ページ No.703
を見てください。
医療機関からの報告は、軽快となってしまっていますし、
製薬会社の報告と書かれ方が大幅に異なります。
これから見ると同じ人とは思えないと思います。
重複して載ったから分かったことですが、医療機関が優先されて、軽快と見なされてしまったら・・・・。
中には麻痺が酷く治っていないのに回復と言う報告がされてしまっているかたもいます。
今回の全副反応報告追跡調査で、子ども達が救済され、治療が進むことを期待しています。
厚労省の前進に感謝です。
厚労省からの子宮頸がん(HPV)ワクチンの副反応の項目が増えました。
今までの、5項目から大幅に症状での追加がありました。
嬉しく思います。
そして、医療機関が報告を出すように言ってくださる通知が出ました。
わが家もそうですが、打った医療機関では、「報告はあげられない」と断られて、上げて貰えませんでした。
なので、保護者報告を出しました。
その後、受診していた病院で、上げて頂くことができたので、わが家は追跡対象になっています。
本当にラッキーだと思います。
でも、今回の2463件の報告には保護者の報告のみのかたは調査の対象にはなっていません。
そういうかたは、もう一度医療機関にお願いしてください。
報告をあげて貰えることになりました。
下記の通知を示しても出して貰えないときは、厚労省 (電話:03-5253-1111(代表))に問い合わせてみてください。
昨年6月に文科省の調査が入ったときも出さないという学校側の対応に厚労省が親身になって対応してくださって、無事に出して頂きました。
若しくは、被害者連絡会(042-594-1337)でも良いと思います。相談に乗ってくださいます。
もしかしたら?という方は気軽に掛けてみて欲しいです。
私も、ずいぶん泣かせていただきました。
これで、医師の理解も少し広がると思いますし、今まで分からなかった症状で苦しんでいる女性、子ども達が、ワクチンの所為だと気がついて、適切な医療へと導かれる人が増えると思います。
そして、何と、今までに報告の上がった2463件について全員の追跡調査が入ることになりました。
厚生労働省も重大性に気がつき、対応してくれたことに感謝します。
改定された厚労省の副反応報告書
今までは、ウからキまでの5症状のみだったのが増えました。
厚労省の医療機関への報告書を出すように促された通知
販売当初から平成25年7月31日までの報告
サーバリックス
医療機関 重篤 145件 非重篤 961件
製造会社 重篤 746件
ガーダシル
医療機関 重篤 48件 非重篤 250件
製造会社 重篤 78件
平成25年8月1日から平成25年9月30日のサーバリックスの報告
医療機関 重篤 15件 非重篤 15件
製造会社 重篤 28件
平成25年8月1日から平成25年9月30日までのガーダシルの報告
医療機関 重篤 12件 非重篤 11件
製造会社 重篤 11件
平成25年10月1日から平成26年3月31日までのサーバリックスの報告
医療機関 重篤 51件 非重篤 15件
製造会社 重篤 39件
平成25年10月1日から平成26年3月31日までのガーダシルの報告
医療機関 重篤 11件 非重篤 15件
製造会社 重篤 12件
合計2463人(2462人)です。
が、
実は、殆どの方が、医療機関か、製薬会社のいづれか一つで、両方出された方は医療機関優先となっているそうですが、
わが家は、重複して載っていますので、2462人ですね。
しかも、
平成25年7月31日分までの報告
の
10ページ No.116
31ページ No.703
を見てください。
医療機関からの報告は、軽快となってしまっていますし、
製薬会社の報告と書かれ方が大幅に異なります。
これから見ると同じ人とは思えないと思います。
重複して載ったから分かったことですが、医療機関が優先されて、軽快と見なされてしまったら・・・・。
中には麻痺が酷く治っていないのに回復と言う報告がされてしまっているかたもいます。
今回の全副反応報告追跡調査で、子ども達が救済され、治療が進むことを期待しています。
厚労省の前進に感謝です。
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