キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

ラリー車じゃないんだけれど~結婚相手間違えた

2013年02月19日 | モータースポーツ
昨日は、夫とお出掛け
帰宅が遅くなってしまった。

「首都高で帰ろうか?

首都高も混むとは思うけれど、環八よりいいんじゃない。」

と言うと、夫が、

「だって、家に寄らなきゃじゃないの?」

「そうだった。忘れてた!」

う~ん、この時間だと超混むよなあ。

ごんたのお迎えを依頼する。

やはり、無茶苦茶混んでる。

たぶん、東京の人からみると普通なのでしょうけれど、

待てない私たち。

特にこういうときに私たち夫婦は、地図の読める女と、話を聞く男なので、

夫1人なら冒険はしません。

私は、結構チャレンジャーなんです。

この方角へ行けばいいんだから、ここを曲がって・・・・・。

という何とかなるさタイプです。


その時、路地を曲がったら、

曲がりきれない。家ではなく、解体した空き地に鉄パイプが組まれている。

「曲がりきれない。ダメ!ダメ!ダメーッ!止まって!」

と、私の叫びも聞かずに夫は、
ハンドルとアクセルを切る!

がチャン、ガリガリガリ!




フロントバンパーに穴が開いた!
それだけでなく、センタの留め具も折れて、レフトサイドがパカパカです。

「駄目って叫んでいるのに何で止まらないの?」

「ポール押し倒せば曲がりきれると思ったんだもん!」

それはラリーの理論。ここは公道であり、第一ラリー車じゃないんだからね。まして、やるなら私の車でなく、あなたの車でやってよ!」相

相変わらず車に関しては、

信じられない神経だ。

皆ぶつけようと思ってぶつける人はいない世の中で、ラリーストは、ぶつけることを楽しんでいるとしか思いようがない。

フェイスブックでチクッテやる!


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2 コメント

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日に日に募る・・・ (キャロリン。)
2013-02-27 23:16:37
mamatamさん

コメントありがとうございます。

そうなんです。ちゃあんと高速も走って帰ってきました。

恐るべし、ラリーの世界です。

ごんたは、保育園の先生に自宅までつれて帰って個人保育をしていただきました。

お迎えに行ったときには夢の中でした。
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ご無事で何より (mamatam)
2013-02-23 09:43:09
ご訪問ありがとうございました。
車は大変なことになったようですね。しかもキャロリンさんのだなんて、あーあ、ですね。
でも、お二人にお怪我がなかったご様子で何よりでした。
文字で読むとかなりおっそろしげな様子ですけど、その状態で運転して帰っていらしたのですか?
ごんたちゃんのお迎えとか、大丈夫でした?
ご主人様に、くれぐれも安全運転を心掛けてくださるようにとお伝えくださいませ。
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