あー
七草がゆを忘れたよ。
毎年
無病息災を願って、必ず作って来たのになあ〜
すっかり忘れて、気がついたら、今日は13日
母の作る七草がゆは、お正月のお供え物で作っていた。
スルメや昆布が入って
粥には程遠い粥だったけど、香ばしい炊き込みご飯だった。
夜なべに、細あかく細くスルメや昆布を切るのです。
いつも手伝った。
私は、男兄弟ばかりで、女が1人、大切にされるのではなく、封建的で古式由々しき?家にあったので、
女は、女中か奴隷か?
という感じだった。
当時は、来世は男に生まれたいとか、ずっと男尊女卑を嘆いていたけれど、今は、
本当に多くの日本の文化や伝統や智慧を身に付けることが出来てありがたかったと思っています。
お粥の話に戻ると1月15日頃か20日頃に
小豆粥というのも母は、毎年作ってくれました。
そういう四季折々の暮らしを守り伝えていくことを
私は、子どもたちにあまり出来ていないと感じます。
丁寧に暮らすことを
忘れたくないですね。
初詣のハイジの作品
七草がゆを忘れたよ。
毎年
無病息災を願って、必ず作って来たのになあ〜
すっかり忘れて、気がついたら、今日は13日
母の作る七草がゆは、お正月のお供え物で作っていた。
スルメや昆布が入って
粥には程遠い粥だったけど、香ばしい炊き込みご飯だった。
夜なべに、細あかく細くスルメや昆布を切るのです。
いつも手伝った。
私は、男兄弟ばかりで、女が1人、大切にされるのではなく、封建的で古式由々しき?家にあったので、
女は、女中か奴隷か?
という感じだった。
当時は、来世は男に生まれたいとか、ずっと男尊女卑を嘆いていたけれど、今は、
本当に多くの日本の文化や伝統や智慧を身に付けることが出来てありがたかったと思っています。
お粥の話に戻ると1月15日頃か20日頃に
小豆粥というのも母は、毎年作ってくれました。
そういう四季折々の暮らしを守り伝えていくことを
私は、子どもたちにあまり出来ていないと感じます。
丁寧に暮らすことを
忘れたくないですね。
初詣のハイジの作品
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