キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

ごんたのMRI~うれし涙~

2012年01月13日 | 家族
今日はごんたの頚動脈のMRIでした。



「今日は、何の検査?血液?おしっこ?」

と聞いてくる。


「今日は、頭の検査だから、痛くないけれど、じーっとしていられる?動くとお写真撮れないんだよ。

ごんたが時々頭が痛くなるのを調べてくれるの。」


と説明。

「痛い?」


「全然痛くないよ。ただ、キーとかガーとかドーンとかピピピピとかうるさいけれど、動かないで我慢して欲しいの。」

と言うと、

分かったと言ってくれた。

地下の薄暗い検査室へエレベーターで行く。

看護師さんが、薬を使う説明を主治医から受けたか問う。

「おそらく、CFや採血から、使用しなくてもいけると。ただ、駄目なら、睡眠導入剤を使用する。」

と言う説明を受けた旨を伝える。

一人で大丈夫かとも、問われる。

「行って聞かせたので大丈夫かと・・・・」


しかし、廊下で待ってえいると少しして、やはり、ちょっと寂しいようなので一緒に入って欲しいと言う。

慌てて入室し、金具のものを外してと言われる。

「そんなこと言っても・・・・。スカートも脱ぐんですか?第一、腹の中にもステープラーが置き去りにされて入っているんだけど・・・・・」

「じゃあ、此処に立ってください。鏡でお母さんの顔が見えるはずですから・・・・」

と、足元に立つ。

検査は5分から10分ほどで完了。

ごんたは完璧!でした。

技師さんからお褒めの言葉をいただき退室。

エレベーターを待つ間に、
「いい子だったね。すごい!寂しくなって泣いちゃったの?」

と聞く。

「泣いてないよ。でも、お母さんがお化けにさらわれちゃうと困るから、一緒にいたいって言ったの。」


思わず、号泣!(しなかったけれど、しそうになった)

「アイス食べようか?」

アイスクリームを買ってあげました。

ごんたが選んだのは、ガリガリ君でした。

安上がりな子で良かった。(また一層愛しい)

ドロだったら、絶対ハーゲンダッツだな。

結果は、ノープロブレム

ほっとしました。

それでも、やはり雑音が入るようです。


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子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

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