☆新・史上最強の法則-海外支局☆

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マーメイドSの法則【結果】

2020-06-15 00:33:45 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

こちらは荒れるのはハナから分かっているので、三連単12万馬券でも驚かない。
1着は7番人気のハービンジャー産駒のサマーセント、2着は2番人気のディープ産駒のセンテリュオで、血統傾向通りの決着。3着のモンテロッソ産駒のリュヌルージュは、血統傾向的には拾えない。

■コース傾向更新■

鳴尾記念から3レース連続でディープ産駒が2着。マーメイドSの血統傾向では拾えなかったリュヌルージュだが、こじつけるなら、コース傾向で6日の4Rで母父にシーキングザゴールド系マイネルラヴを持つ馬が3着に入っているので、同系モッテロッソハ産駒の同馬は拾える。

エプソムCの法則【結果】

2020-06-15 00:00:00 | 府中の法則
■血統傾向更新■

JRA重賞の中でも屈指の本命サイドの重賞と書いたとたんに、三連単400万馬券とは驚いた。
「データや法則は口にした瞬間に崩れる」という「競馬あるある」になってしまった。
キンカメ産駒の9番人気のダイワキャグニーが1着、同じキングマンボ系のキングズベスト産駒の18番人気のトーラスジェミニが3着。そして、昨年2着のステイゴールド産駒のソーグリッタリングガ2着になり、血統傾向に出ている血統同志での決着なので、この結果は何も不思議ではない。問題は、現実的にこの3頭を拾えたかどうかということ。
まず、キングマンボ系は5頭、ステイゴールド系は3頭出走していた。勿論この8頭の三連単BOX336点を買えば、400万円は獲れる。但し、買い目は336点となり、余程資金に余裕がない限りは一般的には非現実的な話だ。買い目を絞るなら、8頭のうちどれか1頭を選び1頭軸マルチなら126点買いとなり、BOXに比べれば投資は絞れる。126点なら買えないわけではないが、果たして馬券になった3頭のどれかを軸にできるかどうか。
と、終わったことを悔やんでも仕方ないのは分かっているが、400万とはねえ。

■コース傾向更新■

3回開催の3レース分のコース傾向。
良馬場の時からキングマンボ系のカナロアが1着、2着になっており、不良馬場になった日曜日の新馬戦でも同系ルーラーシップが3着になっている。
この流れを重視すれば、エプソムCでキングマンボ系を軸に取れたはずだ。
と、終わった後ならなんとでも言える。それが競馬だ。