☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

東京の法則:13日(土)・芝

2020-06-12 20:44:58 | 府中の法則
■芝1400m:5R■

2週間分=4レース分のレース傾向。
SS系×ナスルーラ系が2連勝中。
キングマンボ系は、ルーラーシップが1勝、カナロアが2着1回、ホッコータルマエが3着1回。
プリンスリーギフト系は、母父エアジハードが1勝、母父サクラバクシンオーが3着1回。

<5R>
新馬戦。キングマンボ系は5頭出走。どれも決め手がなく迷うところだが、ここは荒れると読んで
6日の新馬戦で3着になったホッコータルマエを少額で。

★03ヤクモ
★11ライヴクラッカー


■芝1600m:7R・9R■
先週の4レース分のコース傾向。
芝1400mと同様に、こちらもSS系×ナスルーラ系が2連勝中だが、父はいずれもディープ。
キングマンボ系は、カナロアが2着1回、母父キンカメが3着1回。これは安田記念のアーモンドアイとインディチャンプ。
ロベルト系保持馬が【1-2-2】。内訳は、クリスエス系が【1-0-1】、モーリスとスクリーンの親子が2着、3着各1回。

<7R>
◎16リライトザスターズ・・・オルフェーヴル×タピット
父はオルフェだが、母父はタピットなので安田記念を勝ったグランアレグリアと同じ血統構成。

<9R>
◎05オーロアドーネ・・・エピファネイア×アグネスタキオン
人気になるだろうが、ここは傾向に出ているクリスエス系のエピファネイアで。

■芝2000m:8R■

3週間分=4レース分のコース傾向。
【2-1-2】のハーツクライが本線。
キングマンボ系【1-1-1】、ストームバード系【1-0-1】、ダンチヒ系【2-0-0】、シンボリクリスエス【1-0-1】が押さえ。

<8R>
残念ながらハーツ産駒が出走していないので、パス。

■芝2400m・11R■

2週間分=4レース分のコース傾向。
ディープは【2-1-1】で、×母父サドラーズウェルズ系が【1-1-0】。
ゴールドシップは【1-0-3】。
母父ボールドルーラー系が3着2回。
キングマンボ系は、父ルーラーシップが1勝、母父キンカメが3着1回。

<11R>
ディープ産駒は5頭出走するが、どれもこれも決め手がない。
ゴールドシップ産駒の出走がないので、代打で一族のステイゴールド×ボールドルーラー系にしようかと思ったが、おそらくこれは無理筋。
キングマンボ系にも食指が動かないので、ここもパス。

東京の法則:13日(土)・D

2020-06-12 17:31:59 | 府中の法則
■D1300m:4R・10R■

2回東京を含めた計7レース分のコース傾向。
父ミスプロ系が【5-3-1】で、キングマンボ系が【3-1-1】、フォーティーナイナー系が【2-1-0】。前者は母父で2着1回、後者は同3着2回がある。
キングマンボ系の内訳はベルシャザールが2勝、ヴァーミリアンが1勝、エイシンフラッシュが2着1回、タイセイレジェンドが3着1回。
その他では、ゴールドアリュールが父で3着2回、母父で1勝しており、その直仔のスマートファルコン産駒が先週の土曜日の6Rで2着になった。
母父では、タイキシャトルとアグネスタキオンが夫々1勝2着1回で、スペシャルウィークが2着、3着各1回。
なお、開幕当初は馬券になっていたヘニーヒューズだが、5月9日を最後に姿を消している。

<4R>
◎13アイアムスゴスギル・・・サウスヴィグラス×アグネスタキオン
全く同じ血統構成の馬が1勝2着1回になっているが、これはサノノクヒオという馬で、5月3日の3Rで2着になり、16日の3Rで1着になり未勝利を卒業。今度はスゴスギルの番。

<10R>
◎05レイテントロアー・・・サウスヴィグラス×ワイルドラッシュ
4Rの結果は現時点では知る由もないが、ここもサウスヴィグラスで。
先週の土曜日3Rの3着馬の父トランセンドは、母父ワイルドラッシュの直仔。父と母父が入れ替わった血統構成。

■D1400m:2R■

3回東京開幕週の計5レース分のコース傾向。
2回以上馬券になっている血統が色々とあって、狙いが定まらない。

・シルヴァーホーク系(1-0-1):スクリーンヒーローが1勝、グラスワンダー3着1回
・ストームバード系(2-1-0):父ストームバードが1勝、母父ライオンハートが1勝、父スズカコーズウェイが2着1回
・ヴァイスリージェント系(1-0-1):母父フレンチデピュティが1勝、父クロフネが3着1回
・ゴールドアリュール:父で2着1回、母父で3着1回。
 6日(土)の7Rでは、ゴールドアリュール直仔のスマートファルコンが2着になっている。
 このケースは上記のD1300mでも発生している仲良し親子。
 この親子が同じレースに出走していたらセットで馬券を買っておいた方がよさそうだ。
・デヴィルズバッグ系(2-0-1):父ロージズインメイが1勝、母父タイキシャトルが1勝、
 母父メイショウボーラーが3着1回
・ファピアノ系(1-0-1):、父エンパイアメーカーが1勝、父リアムズマップが2着1回

■D1600m:3R・12R■

3回東京の4レース分のコース傾向。
父ボールドルーラー系×母父フォーティーナイナー系が2勝。
キングマンボ系が【1-2-0】で、エイシンフラッシュが1勝、2着2回はルーラーシップ。
クロフネが父で【0-2-1】、母父で3着1回。

<3R>
◎01リンガウスウォリアー・・・マジェスティクウォリアー×ステイゴールド
〇04スパークインザアイ・・・ルーラーシップ×シンボリクリスエス

<12R>
◎14グロリアスホープ・・・ルーラーシップ×デインヒル
〇03バイシュバラナ・・・キングカメハメハ×ネオユニヴァース


■D2100m:6R■

2回東京を含む7レース分のコース傾向。
ここは確変に再突入したと思われるボールドルーラー系が本線で、ストームバード系とヴィスリージェント系が押さえ。

<6R>
◎04ミスターサンド・・・タピット×スマートストライク
▲08セイウンソルジャー・・・コンスティテューション×ヴィンディケイション
父はタピットの直仔で、母父もボールドルーラー系。
★06スキルショット・・・キズナ×フレンチデピュティ

マーメイドSの法則2

2020-06-12 00:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向(過去5年)■

父SS系は【3-5-5】で、ディープが【1-2-0】、マンハッタンカフェが【0-2-1】、ステイゴールドが【0-1-2】。
キングマンボ系は、父キンカメが1勝、母父エルコンドルパサーが2着1回。
母父グレイソブリン系が【1-1-0】。
母父ダンチヒ系が3着2回で、父はいずれもSS系。
そして、2年連続で馬券になっている母父ボールドルーラー系。こちらもいずれも父はSS系だ。

SS系中心のマーメイドSだが、馬券になっているのはディープ、マンハッタンカフェ、ゼンノロブロイ、スズカマンボ、オルフェーヴル、ヴィクトリーピサの菊花賞馬と有馬記念馬だ。
一方、母父に目を向けると、ここ2年はボールドルーラー系、ミスプロ系、ストームバード系、ヴァイスリージェント系といったアメリカン・ダート血統ばかり。
また、キングヘイロー、ダンチヒ系、シングスピール、インエクセスなどスピードに秀でている血統が馬券になっている。
マーメイドSの血統傾向のキモは、長距離型SS系、アメリカ型ダート血統、スピード血統の三つ。

■コース傾向■

開幕週に行なわれた3レース分のコース傾向。
父SS系が【2-2-2】で、ディープが【0-2-1】。
キングマンボ系は、ルーラーシップが【1-1-0】、キンカメが【0-0-1】。

■出目■


■枠番■


<枠番別グラフ>

外枠がやや有利の傾向。

■馬番■


<馬番別グラフ>

枠番では外枠やや有利の傾向が出ていたが、馬番で見ると1番~4番の内側の馬番、7番、9番、13番の成績が良い。