■血統傾向更新■
単勝1.3倍の断トツの1番人気は2着敗退。残念ながらG1最多勝更新はお預けとなった。敗因は、初めての中2週、スタートからして昨年程ではないにしろ出遅れが響いたこと、稍重だったことなど色々と取り沙汰されるだろうが、負けは負け。
そのアーモンドアイのG1・8勝目を阻止したのは、グランレグリア。アーモンドアイとは違い、当初から高松宮記念後はヴィクトリアマイルには目もくれず、ここ一本。ルメールの代打には勝負師・池添を配した必勝体制を築いた藤沢厩舎に軍配が上がった。
3着は昨年の覇者インディチャンプ。
3頭出しのダノン軍団は、大方の予想通りスマッシュにハナを切らせて、キングリーとプレミアムは番手追走までは作戦通り。が、こ「ダノン式護送船団」作戦は最後の直線で散った。
今年も昨年に引き続き1着~3着をノーザン軍団が独占し、オークス、ダービーの雪辱を晴らした。
終わってみれば、昨年2着のアエロリットとグランアレグリアが入れ替わり、着順も入れ替わっただけの今年の安田記念。3番人気→1番人気→2番人気で三連単12,000円は美味しい配当だ。
■コース傾向更新■
5Rの新馬戦→11R安田記念とディープ産駒が2連勝。土曜日から馬券になっていたロベルト系はやはり罠だった。
=おしまい=
単勝1.3倍の断トツの1番人気は2着敗退。残念ながらG1最多勝更新はお預けとなった。敗因は、初めての中2週、スタートからして昨年程ではないにしろ出遅れが響いたこと、稍重だったことなど色々と取り沙汰されるだろうが、負けは負け。
そのアーモンドアイのG1・8勝目を阻止したのは、グランレグリア。アーモンドアイとは違い、当初から高松宮記念後はヴィクトリアマイルには目もくれず、ここ一本。ルメールの代打には勝負師・池添を配した必勝体制を築いた藤沢厩舎に軍配が上がった。
3着は昨年の覇者インディチャンプ。
3頭出しのダノン軍団は、大方の予想通りスマッシュにハナを切らせて、キングリーとプレミアムは番手追走までは作戦通り。が、こ「ダノン式護送船団」作戦は最後の直線で散った。
今年も昨年に引き続き1着~3着をノーザン軍団が独占し、オークス、ダービーの雪辱を晴らした。
終わってみれば、昨年2着のアエロリットとグランアレグリアが入れ替わり、着順も入れ替わっただけの今年の安田記念。3番人気→1番人気→2番人気で三連単12,000円は美味しい配当だ。
■コース傾向更新■
5Rの新馬戦→11R安田記念とディープ産駒が2連勝。土曜日から馬券になっていたロベルト系はやはり罠だった。
=おしまい=