Captain Hollywood

古宇利島

翌朝、6時過ぎには目覚めたでしょうか。外はまだ暗い。明石標準時とは30分ぐらいの時差がありますからね。当然夜明けもズレ込むわけです。その分、日没も遅い。画像は7:10ごろ撮影。天気が良くなりました。これは海の色、機体できます。

持参したパック御飯とサバの缶詰、みそ汁で朝飯を済ませて。そして9時から10時半過ぎまでコンドミニアムの説明会。もっと若いころに、こういうのがあると知っていたらこの仕事を選んでいたなぁと思いつつ。もちろん、説明を聞いただけ。買うとしても、円安の今ではないですね。円高の時なら、簡単に売れたことでしょうけど。$1=80円時代なら、めっちゃ安く買えたでしょうし、今はその当時に比べたら5割増しですからね。今買うと大損!

そして11時前から出かけました。ここから行くとしたら古宇利島ぐらいですね。ということでえっちらおっちら車を走らせて。

昔北時は、辺古岬方面からでしたので、今回は逆から。なのでわかりやすい感じでした。

      

少し手前に車を止めて撮影。うーーん、電柱がじゃまですよねぇ。もう少し景観を配慮した作りにできなかったのかどうか。

      

真っ直ぐに停めろよ!ヘタクソ!迷惑なヤツ。切り返して真っ直ぐ止めることをしない無頓着な人間。そういう人間は事故を起こしやすい傾向にあります。要は注意力が少ないということ。

      

そして浜へ。前回は、曇っていたので今回は絶好の日和でした。浜で撮影し、今度は橋の歩道へ。

      

沖の磯近くまで歩いて行く人が多かったです。やはり近づいてみたくなるのが人情ですね。橋のたもとには、貸しロッジのようなリゾート施設ができていました。併設のレストランや売店も。

      

穴の開いた磯。ここだけ周囲の岩の質が弱かったのでしょうね。

一通り撮影を済ませて橋を渡ります。        

      

反対側の漁港は立ち入り禁止になっていました。以前は見て周れましたが、関係者以外立入禁止の看板とフェンス。年々マナーが悪くなっていったのでしょう。

情けない話です。お陰で好きな漁港の雰囲気を楽しめず。

      

橋の反対側から。浜にはたくさんの人。駐車場も広くなって、増設されていました。あっ!漁港の立ち入り禁止の看板等は、大陸の連中のせいかもしれない。

      

反対側から見た、沖磯。

      

手洗いも新設。

      

そして島の高台から。

      

      

海の色が、ほんとにきれい!コバルトブルー!エメラルドグリーン!

そして15年ぶりに島を1周。そして一つ確認したい場所がありました。

それは15年前に見た光景が現存しているのかどうか。この訪問前に、ネットで知った方が古宇利島を訪問されていたので、聞いてみたのですが、わからずということで、自分の目で確かめることに。

15年前はこんな様子でした。

      

ブロック塀にズラリと吊り下げられていたウキ。これが果たして今も同じ光景が見られるのかどうか?

そしてそのブロック塀と思われる場所に到着。この後、島を1周しましたが、ブロック塀はここしか見当たりませんでしたので間違いないと思いました。

         

残念ながらというべきか、ウキはきれいに撤去されていました。とまあ、確認できたわけなので、これでよし!です。

1周した後、タワーに登ろうかと思いましたが、入場料が2000円近くて止めました。笑 その代わり、どこか島の高台から撮影できないものかと島を探検。

が、見晴らしのよさそうなところにはすでにホテルなどが建設されていてダメでした。

       

その後、橋を渡って帰ることにしましたが、あまりにも海の色がきれいだったので、走行中の動画で撮影したいと思い、再度、駐車場に入り、助手席に三脚とカメラをセットして橋の往復を撮影しました。しかし、乗用車故、車高が低いので橋の欄干が邪推でした。これがバスぐらいの高さから撮影できていたらと思いますが、海の色は感じられる動画は撮影できたので、良しでしょうか。

    

51:18ぐらいからその模様を御覧いただけます。

      

途中、ワルミ大橋というところから撮影。橋のたもとに駐車場、そしてバス停もありましたが、運行しているのやら?

      

ずーむいん!タワーも。

      

撮影している場所とほぼ同じ高さかと思われました。しかし、ここまで寄れるカメラ、修理が間に合って良かったです。そして、無事にカード付帯保険の携行品損害で修理代が賄えて助かりました。もう、落とさないようにしないと。

この日の昼は、コンビニ弁当を、古宇利島の駐車場にて。

さて、海洋公園へ向かいます。

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