ラッキー!という感もありましたが、OKAとなるとフライト時間からWCも心配なので通路側も良かったのですが。
16列なので、搭乗グループは1番です。搭乗案内時間になりアナウンスに従って搭乗口へ進みます。
掘っ立て小屋のターミナルから飛行機までの出口で一度待機。そこには青組の制服を着たおねーちゃん2名。手前と奥。
手前の彼女はきれいでした。奥の彼女は。。。
最初、その手前の彼女が受付を開始し、3番目だった私もその彼女になるだろうと思ってた矢先に、奥の彼女が仕切りを外して私に手招き。
仕方なく、そっちに。苦笑。
が、思わずその彼女に先日の関空でのチャーターフライトを担当したのか聞いてました。笑
すると担当していたようで、今からホヌを追っかけに行ってくると伝えて後に。彼女はびっくりしていました。

ドアが閉められるまで、隣の席には誰も来ませんでしたので、隣は空席で一安心。先のGWの時は、他に空いている席があるのにも関わらず、詰められてましたから、後に送られてきたアンケートには、それについて書いてやりました。
そのせいかはわかりませんが、とにかく狭い機内で、隣に客が居なかったのは、コロナ禍で助かりましたし、楽でした。


第一を北へ向けて離陸しました。その後左旋回を小刻みに。
やはり窓際でも羽のところですから、景色が見えにくい!!

その後、小豆島、瀬戸大橋などを見ながら愛媛県上空。佐田岬、佐賀の関、豊後水道を見ながら南下。宮崎の海岸沿いから岬めぐりの、そして佐多岬。桜島は確認できませんでした。
桜島?と思ったのは開聞岳。

その後は、屋久島をちょろっと確認。真下で撮影不可でした。その後はトカラの一部が見えたぐらい。
途中機内、離陸から着陸までほぼずっと、斜め前の席にいた幼児がうるさくはしゃいでいるのに、親は何も対応しませんでした。怒鳴りつけてやろうかと思いましたが、こっちの気分も苦情を言うことによってさらに悪くなるので、仕方なくスルーしました。ほんとに、公共交通機関でおとなしくさせる躾ができないなら利用するな!って思います。
私の場合は、いつも自家用移動でしたから迷惑をかけることなど一切無かったもので。小さい子を連れて利用しようなどとこれっぽっちも思ったことが無かったですがね。どこへ行くにも車でした。さらに子供も小さければ車で行ける範囲内しか行きませんでした。きょうびの親には、本当にむかつきます。周囲に配慮できない親ばかり。怒
そして、事前の天気予報でチェックした風向きのとおり北向けての着陸のようで、名護市上空辺りで本島横断。
グルリと回り込んで着陸態勢。すると、撮影予定地である瀬長島が見えてきました。見ていると、島の周回道路にいっぱい車が駐車していました。みんな展望デッキへ行くのかと思っていましたが違いましたね。瀬長島のほうが離着陸を撮影するにはベストポイントかと思います。

新設された第二滑走路へ着陸しターミナルへ向かっていくと?
おお!!
350!しかも赤いロゴの機材!!

桃はおそらく沖止め?と思っていましたが、この状況、ターミナル付けでした。

そして、瀬長島へ向かうつもりでしたが、あの状況を見て今から行く?と考えてしまい、取り敢えず350を撮影しに。
と!なんと3機も駐機中でした。それも、1,2,3号機が勢揃い!!手前にはジンベエもいました。


一挙に3機コンプリート!ITMではまず考えらえないです。
ので瀬長島ではなく、ここから撮りすることにしました。エアコンも効いていますし、瀬長島は暑いでしょうし場所もいい感じで撮影できるかどうか。そしてホヌは第一に降りるかもしれないと思っていましたので、搭乗口からでも良いのが撮影できると思いました。それにWCや売店も近い!笑


そしてレーダーを見てみると、ホヌは出発したばかり。
遅れたな?到着は14時回るなと、それまでは撮りをして過ごすことにしました。
場所は赤組の搭乗口。乗客も少なくどこでも撮影できる感じ、ただちょっと窓ガラスの映り込みが気になりますが、外が明るいのでまだましでした。
それにしてもOKAは、離着陸がかなり頻繁でした。ITMより多いです。これも離島路線などが多いからなのでしょう。
全盛期だったらどれぐらい忙しい空港だったのか、想像されます。なので、離発着があるので退屈せずにホヌの到着を待てました。笑
