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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

主日礼拝

2016年10月16日 | 教会のこと
10月16日主日始まりました
今日はon-lineが、無事繋がってます。

久しぶりに、お証ししました
ポストカプセルのお証し。この事はまたね〜と前も書きましたぁ?

ケパ牧師のメッセージは、今日は
旧約聖書の伝道者の書 3:14 から「確かなものは、動かない」
私のお証しで、示された聖書箇所と同章から!わわぁ〜 びっくりです。
ドルカス
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老眼対策

2016年10月15日 | 健康・スポーツ
自分としては、何も変わっていない感覚なのだが、ハッキリと老化に伴う対策を迫られるものがいくつかある。老眼がそれだ。

iPhoneを下取りに出そうと本体を渡すと、店の若い店員が裏の小さく薄い、私にとってはもはや文字とは認識できない、まるでホコリのような型番号を書き写していた。「エエッ、それッ読めるの!」と仰天した。

母を施設に送ったのが、確か私が53歳の時で、もう不要だろうと譲り受けたつもりの巨大な虫眼鏡。大きく厚いレンズで重いのだが、大きいことは広く見れて便利、後には役立つかもしれないとだけ思って東京に持ってきた。今となっては親の遺品はこれだけだ。(写真の中央の二つのうち、右のが私、左隣がドルカス)

その大虫眼鏡、私だけでなくドルカスも一つだけ持参してきたので、計二つ、今では大重宝している。それだけ老眼化が進んで来たのだろうが、とにかく細かいものが見えないのでやむを得ない。

毎日読む聖書、雑誌、PCやiPhoneなどには、その対策としては👓老眼鏡、🔍虫眼鏡の大ルーペ、平べったくて大きなフレネルレンズがある。メガネは外す時に抵抗があるし、フレネルレンズは解像度が低いので、私はシャープなルーペが好きである。もうしっかりと親の大きな虫眼鏡を愛用している。
ところで再近、もっとも大きな虫眼鏡を買った(右端)。レンズがガラスではないので、とにかく軽い。今風に、LEDライトがついているので暗めの所で便利だ。
これが非常に気に入っている今の私の必須グッズだ。広い書面でもあまり手を動かさずに済む最強の虫眼鏡だ。
ただ一つ❣️人を驚かす大きさなので、これがまさに「玉に傷」だ。

ケパ
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イスラエル派遣が近い

2016年10月14日 | 派遣
そろそろ準備です。いま参加者に課せられている、9食の断食をもって祈り備えることを始めてます。
今日も朝食を5回目としてます。




今年も行くことができる恵みを、主に感謝して、更に一年を振り返り、
(主十字架クリスチャンセンターは一年の始めを11月としてます)ので、

今年度の一年を振り返って、良い事も辛かった事も主が私にして下さった全てを思い出して、感謝し、主を崇めることも忘れません。
思い出しきれないほど沢山あるのよね〜

今年度の年間聖句です。
神のことばが、荒野でザカリヤの子ヨハネに下った。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。
ルカ3章2.4節より


新年の礼拝で'17年度のみ言葉が、語られるのを楽しみにしています。
ドルカス


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寒い❣️

2016年10月13日 | 食べる
今日は、朝から寒い!
と感じる一日でしたね。
そろそろ夏の衣類はしまい込み、冬野準備かと思います。関東に来てからなかなか夏の衣類が仕舞い込めないと思ってますが、
信州での夜はさすが寒かった。

しかし、今夜は暖かさが欲しくなり、

夕食はこれ❣️鍋ものでした。これからますます食べたくなりますね〜〜



ドルカス




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吾唯足るを知る

2016年10月12日 | 随想
今日は、昨日のブログ「信州上田」で紹介した、昼食に入ったそば屋「草笛」上田店の入り口横にあったプレートの説明である。

このプレートに、「何なの?」と少し気になりながらも、足を止めないでいた。
しかし今回は「う〜ん」と足を止め、組み合わせ文字らしその意味解きにチャレンジ !
口を中心に読んでいくと「吾」「唯」「知る」「足」と読める。どうも漢文らしいので、「足」に返り点を打てば、吾れ唯(ただ)足るを知る」と読める。これはおそらく、禅宗的な意味があると見たが、果たしてその通りだった。

意味としては、欲しがることを止め、充分足りていること、満たされていることに気づくと言う意味であろう。本当に貧しい人とは、実は次から次へと欲望を満たすことに取り憑かれている人のことで、満足することを知らない人のことだ、という意味にもなるのだろう。ささやかでも我欲に取り憑かれている私には、実に耳の痛い言葉である。

聖書にも同様な、いや、このように格言と言うよりも、目をまっすぐ上に向けさせ、神の愛と摂理を諄々と諭している言葉がある。私はやっぱり、この方がスッと心に入る。

 それから弟子たちに(イエスは)言われた。「だから、わたしはあなたがたに言います。いのちのことで何を食べようかと心配したり、からだのことで何を着ようかと心配したりするのはやめなさい。
いのちは食べ物よりたいせつであり、からだは着物よりたいせつだからです。
烏のことを考えてみなさい。蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。けれども、神が彼らを養っていてくださいます。あなたがたは、鳥よりも、はるかにすぐれたものです。

(ルカ12:22-24) ケパ


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信州上田

2016年10月11日 | 生活
昨日から秋の日を田舎で過ごしました。
まず標高975 m峠道沿いにある♨️に行き、
ケパさんが、改めてこんな高い場所かって言うの。長野県全体標高が高いからね、千葉県には標高500m↑の山がないから比べように無いですね。
温泉にゆっくり入り体はホカホカ。しかし外は空気がヒヤッと。思わずブルっとする寒さ。実家では既にコタツが用意され‥足元暖かいね‥

夕食を頂いた後には兄がケパさんに頼み事があって
ケパさんの得意分野ね。市内で此の夏に開かれた風穴セミナーの報告書などを、赤ボールペン持ちながら校正です。
隣で兄はニコニコ顔でありがとね〜と喜んでいて
私は義姉さんとわざわざ来てくれた妹と懐かしい写真見ながら、ペチャクチャお喋り
30年前のちょうど両親が姉の年の頃の懐かしいアルバムから一枚ね。
この経緯はまたいつか書きます〜。

そして今日は久々にケパさんお気に入りの蕎麦屋さんで
お昼を済ませると
ホームページの為にお勉強です〜
2時間の学びでは足りないのですが、ポイント学べて帰ります。私はその時間中に友達にも会えて良かった。

今上田地方では真田丸ブームで、何処も彼処も、赤い旗が閃いてまして、
蕎麦屋さんにもありました。

今日は市内にある『池波正太郎 真田太平記館」に行き(子供の頃から親しむ名前、真田幸村だけど実際よく知ってない私)
興味あるケパさんと、ゆっくりと館内を観てきた。普段は博物館所蔵の手紙や鎧兜なども展示されていて、興味深い。

今回はいつもと違った休日を過ごし帰宅。

頂いたリンゴとお茶でゆるりとします。
恵みある帰省でした。神様感謝します。 ドルカス




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仕事が、AIやロボットに奪われる時代

2016年10月10日 | 生活
今年3月に米グーグルが開発した囲碁AI(人工知能)が世界トップ棋士に5戦4勝したというニュースには驚いた。それも最強と言われている韓国のプロ棋士、イ・セドル氏であったのだから。また、東京大学がIBMの人工知能「ワトソン」にがん研究関連の約2千万件の論文を学習させ、診断させてみると、遺伝子情報の解析から即座に適応する抗ガン剤を割り出し、患者はその診断のおかげで速やかに回復し退院することができた。また車の自動運転化は、すでに実用段階一歩直前まで来ている。

このようにAI(人工知能)の進歩は、プロ棋士や医師を限定的ながら上回るほどになっているわけだから、このままいけば十数年後には日本人の仕事の半数を奪うとまで言われるようになった。それは工場の単純労働者だけでなく、サービス業のタクシー運転手に至るまで、想像を超えた広範囲にわたって行くだろう。

例えば買い物だって、現在はレジに人の居ない自動のコーナーがあるが、ガソリンスタンドと同じようにやがて無人化していくのは時間の問題だろう。

こうなるとAIやロボットに奪われない仕事は何か? 誰しもが考えるだろう。しかし誰しもが安心できる芸術家や政治家、研究者になれるわけでは無い。確実なことは、それは誰にもわからない未知の世界であることだ。しかし将来的には必ず仕事が少なくなり、人々はいやでも限られた職を奪い合わざるを得ないであろう。

ずいぶん悲観的に書いたが、欧米の難民や移民の排斥の背景には、働き口を容易には得られない中間市民層の不満が鬱積し、その結果、ポピュリズムが躍進しているのは確かだ。トランプがアメリカの大統領候補になったこともそうだ。
このような不安と希望の見えない時代であるからこそ、幾千年、何一つ変わることのなかった真理の書、聖書という土台に立つことが大切な時代となって来る。なぜなら、人間は心で生きている。揺るぎない心の土台こそ、困難を耐えさせ、未来を切り開く生きる力であるからだ。AIに対して、人はココロで立ち向かわなければならない。それこそAIには予測不可能な、AIを超える人間の力だ。聖書には、
「人はパンのみにて生くるに非ず」
とある。究極的には人は職や食が生きる目的ではない。命を超えた価値に生きるものだ。教育でもそれは決して教えきれない。生きる価値を与えられること、それは信仰の世界だけにあることを気付いて欲しい。

AIとは少し異なるが、私は25歳の時に会社を辞めて、教師への道を志した。勤めていた会社は当時としては安定した会社であったが、減給を覚悟し、採用されるかどうか先の見えない冒険的選択であった。それは神の導きだった。結果はどうか?
会社はそれから二十年して、いきなり連結倒産した。あのまま勤めていれば、40代半ばにして職を失った計算になる。娘二人を抱えて路頭に迷いかねなかった。反面困難と思えた教師には、十数倍という高いハードルを突破することができた。これは神の力であったと今はわかる。今の召された天職、牧師への準備段階として、人生に何一つ無駄になっていない事もわかる。先がわからない今の時代だからこそ、私は自分の経験からも、真の神を信じ、従う道が最善なのだとオススメできる。 ケパ



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10月9日主日礼拝

2016年10月09日 | 教会のこと
きょうは、激しい雨☔️降りですが、礼拝準備中です
もうしばらくお待ちください
姉妹達が大急ぎで準備中です

メッセージの時が始まりました、
今日は、神を愛する理由? として、聖書はマルコ の福音書10:38 からケパ牧師がいつものように熱く語ります。

私たちは神に愛されてる

礼拝の後は、愛餐の時です。
今日はケパ牧師カレーの愛餐です。辛いの甘いの、お肉が硬いの美味しいのと、いただきま〜〜す ドルカス




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明日は牧師のカレー

2016年10月08日 | 食べる
今朝は久々リッチに朝食。いつもは簡単だけれど、今朝は揃ったね。
おすすめはは、昨夜の残りのジャガイモ、ミックスビーンズ、トマト、きうりの、コロコロサラダ。健康的ーと1人で満足満足❣️ついでにトマトジュースと、ヨーグルト付きね。

そして、夜は明日の牧師カレーの仕込み中です。

夕食は先に味見ね〜

教会の皆さん。明日はカレーです〜。辛くも甘くもお楽しみに〜 ドルカス


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ハドソン川の奇跡

2016年10月07日 | 映画•映像
「ハドソン川の奇跡」を観た。トム・ハンクス主演で原題は機長の愛称「サリー」である。
この映画は誰もが知っているあの出来事を映画化しており、私たちは機長が乗客全員155人の命を救った英雄として知っている。しかしこの映画は直後の事故査問委員会から始まる。
「両翼のエンジン損壊というが、左のエンジンは実はまだ生きていた」、事故当時の状況とデータからシュミレーションしたら「ハドソン川への不時着を強行せず、飛行場に引き返せば無事に帰れた」と査問委員会は容赦ない調査と証拠を突きつける。そうなると機長は、瞬時に正しい選択をして大勢の人を救った英雄どころではなく、「乗客の命を盾に、危険な水上不時着をした売名家」になる。
映画はそのように責められ、重圧をかけられていく機長の心をクールに描いて行く。「英雄」視されることが、苦痛になっても行く。

この後、判断に要する空白の時間、35秒間が無視されていたことが明白になって、逆に機長の判断がどれほど優れていたかが証明され、大逆転の結果となった。これは事実に基づくだけに、観る者を非情な危機的な緊迫感の中に陥れ、また大きな安堵に導く優れたドラマである。
私は特に映画の中で、機長の妻が言うシーンに心惹かれた。それは、機長の職を失い、何もかも失うかも知れない不安や恐れの中で、まかりまちがえば全員死んでいたかも知れない155人の中の一人として、機長である自分の夫もいた、その事実に気がついて、「生きていてくれて良かった」と言うシーンである。

確かに明日を思い煩うのではなく、(神によって)今を生き、生かされていることを感謝し喜ぶ、これが一番だ。

だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイ6;34)

ケパ


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