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ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

老眼対策

2016年10月15日 | 健康・スポーツ
自分としては、何も変わっていない感覚なのだが、ハッキリと老化に伴う対策を迫られるものがいくつかある。老眼がそれだ。

iPhoneを下取りに出そうと本体を渡すと、店の若い店員が裏の小さく薄い、私にとってはもはや文字とは認識できない、まるでホコリのような型番号を書き写していた。「エエッ、それッ読めるの!」と仰天した。

母を施設に送ったのが、確か私が53歳の時で、もう不要だろうと譲り受けたつもりの巨大な虫眼鏡。大きく厚いレンズで重いのだが、大きいことは広く見れて便利、後には役立つかもしれないとだけ思って東京に持ってきた。今となっては親の遺品はこれだけだ。(写真の中央の二つのうち、右のが私、左隣がドルカス)

その大虫眼鏡、私だけでなくドルカスも一つだけ持参してきたので、計二つ、今では大重宝している。それだけ老眼化が進んで来たのだろうが、とにかく細かいものが見えないのでやむを得ない。

毎日読む聖書、雑誌、PCやiPhoneなどには、その対策としては👓老眼鏡、🔍虫眼鏡の大ルーペ、平べったくて大きなフレネルレンズがある。メガネは外す時に抵抗があるし、フレネルレンズは解像度が低いので、私はシャープなルーペが好きである。もうしっかりと親の大きな虫眼鏡を愛用している。
ところで再近、もっとも大きな虫眼鏡を買った(右端)。レンズがガラスではないので、とにかく軽い。今風に、LEDライトがついているので暗めの所で便利だ。
これが非常に気に入っている今の私の必須グッズだ。広い書面でもあまり手を動かさずに済む最強の虫眼鏡だ。
ただ一つ❣️人を驚かす大きさなので、これがまさに「玉に傷」だ。

ケパ
コメント
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