ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

映画 「祈りの力」「復活」

2016年04月08日 | 映画•映像
今日はクリスチャン映画三部作の内、表題の二作「復活」「祈りの力」の試写会に行って来た。来月から、これに「天国からの奇跡」が加わって、一作につき3週間ずつ上映される。こうしてクリスチャン映画が三作、三か月にわたって公開されるのは、本当にうれしいし期待する。今回は北海道から沖縄までの全国公開でもある(ただし中国・四国だけは今の所計画がないσ(^_^;) またこの試写会、明日もpm2時から中野の「いのちのことば社」で「復活」が上映される。特に明日は参加者が少ないので、「どなでも来てください」のようだ。是非都合がつく方は行かれることをお勧めします。

「復活」は「パッション」と対をなす映画で、映画はその続きのように、十字架でキリストが死んだシーンから始まる。しかも視点はイエスや弟子たちではなく、処刑した側のローマ軍の司令官が主人公である。キリストの復活が、反対者の目から見ても、揺るぎない真実であることを描いている。
「祈りの力」は「復活」が福音派的に描かれているのに比し、カリスマ・ペンテコステの聖霊派的である。祈りという霊的な戦いが一組の夫婦を中心にして、ダイナミックに描かれている。映画のテーマは、私たちを支配しようとしているサタンとの戦いである。この映画は素晴らしく、私としては最高のAAA(トリプルA)の評価をつけたい。

最後に絶対に観ていただき、特に映画の中で語られていた「神に祈り求めるなら、先ず自分を神のものとし、神に従う祈りをするなら、神はその祈りを必ず聞いてくださる」という祈りの土台を改めて確認したい。 ケパ



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