matta

街の散歩…ひとりあるき

餅は餅屋...『北斎漫画』十二編

2018年01月28日 | 絵画・彫刻

カミさんの水つけが悪い。
杵に餅がくっついてしまう。
座り込んで腕組みの渋い顔。
餅屋だろうか。
「まったく、なにやってるんでぃ」

つき上がった餅。
置き方のひどいこと。
平らにのばしておくのだわな。
お供え餅も…はや割れて。
搗いたばかりでありえない。
でも、素人のその割に
臼やセイロは立派。
むかしは
調度品なみにあったのかも。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 縦横、膽(きも)が芋に成る.... | トップ | 灰吹から大蛇...『北斎漫画』... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

絵画・彫刻」カテゴリの最新記事