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以前から北斎漫画第十一編の最後にあるこの絵は知っていいますが、左右の文字はなかなかの達筆崩し字で私は読めないのでいつも気になっているのです。
すみませんコメントいただきながら見過ごしてしまいました。
が、実は、わたしも文字を読めずにいます。「...足りぬなり」と一部判読するかぎり、北斎のこと、
唯々諾々と「吾唯足知」を奉じるわけなく、わが技量百歳まで足を知らず...まだまだ画いていきますよ、か。
唐子、幼児が大きな銭をさしあげて大志を抱いているような...いずれにせよ、
せっかくですが、わたしも文字を判読できずにいます。
すみません。
事たりる 足につけても 足らぬなり
足らで 事たる身こそ やすけれ
詠み人知らず歌のようです。
たいへんスッキリしました。
ところで右の一行目が「事足りる 足に」
二行目すべてが「つけても」に読めるのでしょうか?
ここのみは疑問が残ってしまいました。
それにしても、持ち越していた不明がわかり、たすかりました。
今後ともご指摘のほど、よろしくお願いいたします、
津家(?)天毛
の、くづしのようですね。
ああ、そう読むのですかぁ。
目から鱗。
これにて解明...です。
古城さん、その後、めっきりご無沙汰!
また近々、どこかで会いたいですね。
仲間も最近、すっかり音なし...
ほんとうに、また近々、どこかで会いたいものですね。
そう言いながら、ちかごろまたますます尻が重くなり、何だか心もとないのですが。