命のカウントダウン(健康余命3605日)

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ウェステルダム入港拒否は日本の恥

2020-02-13 22:50:22 | 新型コロナウィルス

クルーズ船ウェステルダム号に対する日本政府の入港拒否姿勢に対して、私は断固反対を表明を表明してきたし、今でも日本の恥だと心から思っているのだが・・・

意外にこの政府の姿勢を肯定する人が多いので驚いている。肯定しているというよりも関心がない人がほとんどではあるけれど

 

でも、愛知県の職員が深夜の自分の管轄外の公園に脳梗塞の疑いのある老人を置き去りにした事件に関しては、全員間違いなく憤りを表明される。

https://news.livedoor.com/article/detail/17765977/
 愛知県海部福祉相談センター(同県津島市)の職員が警察から引き渡しを受けた身元不明の70代男性を管轄区域外の公園に連れて行き、深夜に置き去りにしていたことが4日、県などへの取材で分かった。男性はその後保護されたが、脳梗塞の疑いがあり、現在入院しているという。

 

私には、自分に近づいてきた難儀を、自分の管轄外に押しやるという、全く同種の行為に見えるのだが・・・違うのだろうか???

検疫官の装備に関しては、WHOの言う通りやっていると開き直るくせに・・・・
入港拒否に関してはWHOの言うことに耳貸さないのですね。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021300194&g=int

https://abema.tv/video/episode/89-45_s0_p176134


ウェステルダムの入港拒否、ダイアモンドプリンセスの国内感染者数への加算拒否

日本政府、厚生労働省 ともに恥を知れ!!!

すみませんが・・・・

この行為を恥と感じなかった貴方!! 愛知県職員と自分は同類だとはお感じになりませんか?

 


感染経路不明 小集団発生

2020-02-13 22:14:22 | 新型コロナウィルス
今日も、新型コロナウィルスCOVID-19による感染症の話題が満載だ!!今朝はプリンセス・ダイアモンド船内の感染が最早コントロールできないレベルに達していることが露呈し、さすがの厚労省も、80歳以上の高齢者で検査陰性でなおかつ条件は付けているが・・・の方々に下船していただいても良いですよと言いだした。これまでの検査陽性の人だけが下船できる?というルールを自ずから壊してきたわけだ。
その他の乗員・乗客の方々は、検査陽性になるまで過酷で危険な集団生活を強いるつもりのようだ。19日までと言っているが、こんなに異様に高い検査陽性率の集団を、野に放つわけにはいかないのは誰が考えても当たり前。いったいどうするつもりなのか・・・・国際問題に発展するのは必至・・・あと一週間だぞ!!
 
夕になり、本邦初の死者が出た。ダイアモンド・プリンセス関連で重症者5名(そのうちウィルス検査陽性4名)と伝えられていたので、てっきりそのうちのお一人なのだろうと思ったのだが、全くこれまで報道に乗らなかった神奈川の80代女性で、感染経路は不明らしい。COVID-19陽性が判明したのは、患者さんがお亡くなりになってから後のことだったらしい。大慌ての病棟が目に浮かぶ・・・・そして・・・・ご家族も・・・・・皆、濃厚接触者 になっておられるだろう。
普通に、通夜、葬儀が出来そうにない。どうされるのだろうか・・・
 
東京のタクシー運転手さんは、中国の乗客を乗せたそうなので、まあ、そこで感染された可能性が高いと思われる。
 
千葉の20代男性の詳細は報道されていないのでわからない。
 
問題は・・・・和歌山県の医療関係者の小集団発生だ!
済生会有田病院 外科を中心とした小集団発生(現在のところ、そう推定される)
内科ではなくて、外科。感染経路不明・・・
神奈川の女性も感染経路不明・・・
感染経路不明の感染患者さんが増えてくると・・・・
今後、どのように展開していくのだろう
今後の展開に不確定要素が大きくなる
 
このような小集団発生が多発して・・・・
重症化が例外的なものであれば
2009年の「新型インフルエンザ」の時のように・・・やがては日常に紛れていく
重症化が例外的であれば・・・・・
 
重症化が例外的かどうか そこが最大の問題!!!
 

ダイアモンドプリンセスは小武漢状態

2020-02-13 17:14:24 | 新型コロナウィルス

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗船者で、新たに44人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと厚生労働省が13日、発表した。うち29人が日本人。同船で確認された感染者数は検査結果が出た延べ713人のうち計218人となった。(うち日本人110人)(調査検体の陽性率30.6%

検体の陽性率は、5日:32% 6日:14% 7日:24% 8日:50% 9日:11% 10日:63% 12日:74% 13日:20%  陽性率は少なくとも減少傾向にはない!!(新たな感染があると考えるのが普通でしょう)

国内で判明した感染者は合わせて247人。クルーズ船から病院に搬送されたうち5人が重症という。(重症者5人のうち4人は陽性反応が出ており、1人は確認中という。)

 
 

  厚労省は健康確保の観点から高齢などリスクの高い人にはウイルスを検出するPCR検査を実施しており、陰性が確認された人のうち希望者については下船し、政府が用意する宿泊施設で生活してもらうことも明らかにした。下船は14日以降になる見込み。当面は80歳以上で、窓がない部屋に生活し、基礎疾患などを抱えている人が対象となる。年齢は今後、引き下げる可能性もある。

 加藤勝信厚生労働相は記者会見で、一部乗客の下船について「配慮すべき点は、高齢であること、基礎疾患があること、窓のない部屋などに入っているといった船内環境を総合的に勘案しながら対応していく」と語った。船内に残っている80歳以上の人は約200人。

同船は3日から検疫が行われている。感染予防策の徹底を指示した5日から起算して14日間、船にとどまってもらい、発症するかどうかを見極める予定だったが、船内で体調が悪化する人が続出。脳梗塞など肺炎以外の症状で、緊急搬送された乗客もいる。

感染者が次々と見つかる状況が続き、乗客の不安やストレスが高まっていることから、同省は一部のハイリスクな乗客について、下船させる方針に転じた。

海外からも批判が

横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る日本政府の対応について、ロシア外務省のザハロワ情報局長は「専門家とも話したが日本の対応は混沌としており、体系立ったものではない」と批判した。ロシアのラジオ番組での発言としてタス通信が11日に報じた。

タス通信によると、ザハロワ情報局長は「これまでの対応には多くの答えられていない疑問が残っている」と非難した。

米CNNテレビは、船内にいる米国人の新婚夫婦を取り上げ、取材に応じた女性は「私たちは感染が確認された船内ではなく、安全で衛生的な環境で検疫されるべきだ」とコメントした。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)も乗船者のコメントとして「船内にいる人にとってはとてもストレスのたまる環境だ」と紹介した。

 CDC幹部は「米国民の感染者がいる。症状のない人も含め、最善の対応を受けられることが最優先だ。(米国が)次にどう行動するのが正しいか、国務省や在日米大使館と検討している」と説明した。

 米メディアでは、船内に乗客乗員をとどめる日本政府の対応を疑問視する報道も増えている。

 

重要なことは、ダイアモンドプリンセス船内で、感染者が増え続けており、症状のある方を検査し、陽性者を下船させていっても、新たな感染者が減らないということです。

それは、船内で2時、3次感染が日常的におこっていると考えるべきだと思います。

そして、船内には、重症化に陥りやすいハイリスクの方がたくさんおられます。

厚生労働省は、ダイアモンドプリンセス船内をLIttle Wuhan横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗船者で、新たに44人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと厚生労働省が13日、発表した。うち29人が日本人。同船で確認された感染者数は検査結果が出た延べ713人のうち計218人となった。(うち日本人110人)(調査検体の陽性率30.6%)

重要なことは、ダイアモンドプリンセス船内で、感染者が増え続けており、症状のある方を検査し、陽性者を下船させていっても、新たな感染者が減らないということです。

 

それは、船内で2時、3次感染が日常的におこっていると考えるべきだと思います。

 

そして、船内には、重症化に陥りやすいハイリスクの方がたくさんおられます。

 

厚生労働省は、ダイアモンドプリンセス船内を”LIttle Wuhan”化させたいのでしょうか。 船内は清掃体制も検疫体制も医療体制も崩壊といって良いでしょう。

しっかりしてくださいよ厚生労働省。

中国以外で、世界中でただ一つ新たな患者を毎日毎日出し続けている・・・ダイアモンドプリンセス

何とかならないものか!!

 

 


想定外の連続 検疫官感染

2020-02-13 09:42:56 | 新型コロナウィルス
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新型ウイルス感染の検疫官 客室立ち入り 検疫事務所で業務も

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新型コロナウイルスへの感染が確認された男性検疫官は、横浜検疫所からクルーズ船に派遣され、横浜港の大黒ふ頭の沖合に停泊し始めた今月3日の夜から4日の夜にかけて、検疫業務に当たっていました。検疫官は、乗客から質問票を回収したり体温を測定したりして客室に立ち入ることもあったということです。

クルーズ船では、乗客の感染が確認された今月5日以降は、検疫官が客室に立ち入らないようにしていましたが、それ以前は検疫官が客室に入って体温の測定などを行っていたということです。

また検疫官は、医療用のマスクや手袋を着用していた一方で、防護服やゴーグルなどは着用していませんでした。

これについて厚生労働省は、WHO=世界保健機関の指針に基づく対応だったとしています。

検疫官は、船内で検疫を行ったあと、5日から7日まで検疫所の事務所で通常業務を行い、その後、休日だった9日に発熱しました。

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このため、翌日10日に医療機関を受診してウイルス検査を受けたところ、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

検疫官は、現在入院していますが、症状は落ち着いているということで、厚生労働省は、同僚の検疫官や家族などで濃厚接触した人を調べ、健康状態を確認していくことにしています。
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この検疫官の感染について、何故感染したのか色々と取りざたされていますが、要するにこんな軽装防御体制では、濃厚接触したつもりが無くても感染してしまったという事です。

手袋の取り扱いが悪かったのでは とか、頭髪を覆っていなかったので頭髪からではないか、勿論ゴーグルをされていなかったので目の粘膜を介しての感染もあり得るし。誰も指摘していなかったのですが、私はマスクを信用していませんので。マスク越しの口や鼻からのウィルス侵入が一番考えられるのではないかと思っています。

何故、あんな軽装で検疫業務に当たらせたのか。そこが一番の問題で、5日に乗員乗客の「大量感染(たったの10人でしたが)」が判明するまで、厚生労働省はダイアモンドクルーズ船内に感染は広がっていないと希望的に考えていたのでしょう。

その予想は見事に外れ、その後の対応も後手後手に回り、未だに有効な感染拡大阻止策は打たれておりません。

厚生労働省が崩したくない「船内に隔離しておきたい」思いのため、船内ではどんどん感染が拡大し、泉質から出来るだけ出ない不自由な体制下の下でも、検体の陽性率は上がってきてしまっています。

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厚生労働省の「プリンセスダイアモンド」政策は完全に破綻をきたしているのは明らかです。
検査官の感染
これで、船内感染拡大だけではなくて、船外への感染拡大の可能性も出てきました。
 
さあ、どうするんだ、厚生労働省!!
 
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